【TDS】短縮営業日は穴場かも!?悪天候でも楽しめるアトラクションと寒い日にマストなフードを紹介!

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10月も中旬に入り、パークも秋の涼しさが増して妖しいハロウィーンの雰囲気を纏ってきました。

10/12の金曜日。

この日のディズニーシーはスポンサー企業による夜間貸切営業を行うため、普段は夜10時までの営業のところを夕方6:30に閉園する短縮営業日。

ランドはというと通常の通りの朝8時から夜10時まで営業しているため、シーはかなり空くだろうという予想でインパークしてきました。

まずはパーク内の状況をレポート

こちらは午後1時のインフォメーションボードです。

普段は夜10時までオープンしていますが、こちらのボード右下にご注目。

ランド、シーの営業時間が記載されていますね。

短縮営業については朝8:00の開園前からキャストさんによる案内が頻繁に行われていましたが、短縮営業でもワンデーパスポートの値段は変わりません。

必然的に、多くのゲストはランドへと流れたのか、ディズニーシーのパーク内はとても空いていて快適でした。

最大待ち時間はトイ・ストーリーマニア!の110分待ち。インディージョーンズ、センターオブジアースが2番目で40分待ち、他は全て30分以下の待ち時間でした。

こちらは同時刻のセンターオブジアース。

ファストパス(以下、FP)の発券は夕方5時〜6時の時間帯です。

営業時間が短いので、FPの発券終了時間も早いようですね。

スタンバイは20分とかなり短めです。


こちらも同時刻のマーメイドラグーンシアター。

こちらのアトラクションは混雑する日のみFPの発券をしておりますが、この日は終日で発券はされずスタンバイのみ。

この日は朝の時間帯だけ雨が降っていて、雨でも晴れでも天候や気温に左右されない室内エリアということもあってスタンバイは25分待ちでした。


マーメイドラグーンのあるトリトンキングダムは、真夏の猛暑や、真冬の極寒でも快適に過ごせる唯一のエリアということもあって人気ですね。

公演時間も15分ほどで小休止するにはちょうど良い、座って鑑賞するシアタータイプのアトラクションですので、パーク内を歩き回って少し疲れを感じたらぜひ立ち寄ってみてください。

ショーの内容もとてもオススメですよ。

気分はヴィランズ!?オススメは暖かいコロッケサンド


今回の食事はマーメイドラグーンにある「セバスチャンのカリプソ・キッチン」から。

ハロウィーン期間はヴィランズがテーマということで、映画「リトルマーメイド」の悪役・アースラをイメージした「ヴィランズ・フード」が人気です。

先ほどと同じく、お昼時の1時ですがレジも店内もかなり余裕のある感じで空いていました。


室内はかなり暗いのでお写真も見えづらく申し訳ない。

今回はスペシャルセットのタコ入りラタトゥイユソースのホタテクリームコロッケサンド、フレンチフライポテト、そしてセットドリンク(¥990-)。

サンドは温かいホタテクリームコロッケに、タコ入りのラタトゥイユソースがちょっぴり大人向けな仕上がり。

今回は+50円で「メロンソーダ(ホイップクリーム&パイナップルシロップ)」に変更できるということで、¥1,040-のお会計でした。

同行者のドリンクも別で購入し、ボックスに入れ替えて施設の外に持ち出しすことに。

雨はすっかり上がりましたが、雨上がりの影響か気温はあまり上がらず長袖を2枚重ね着してちょうどいいくらいでした。


そして夕方過ぎには夜7:30から始まる貸切営業を控え、パークも一度クローズ。

短縮営業の園内はトイ・ストーリーマニア!こそ混雑していたものの、とても快適で過ごしやすい1日でした。

平日のインパークを楽しむなら、こんなイレギュラーな営業日を狙って見るのもいいかも!?

それでは、また次のインパークレポートでお会いしましょう。