
ディズニーで、2016年10月より始まった「日付指定券限定入園日」。オープン券などの日付指定のないパークチケットでは入園ができない日が設定されていましたが、公式の発表で、当面の間は未実施ということがわかりました。
2018年3月31日までは「日付指定券限定入園日」未実施
2016年の10月から12月まで、土曜日、日曜日、祝日は「日付指定券限定入園日」に設定され、オープン券での入園は出来ないようになっていました。
ところが、本日2月20日、公式ホームページに「日付指定券限定入園日」未実施のお知らせのニュースを掲載。
2018年の3月31日まで日付指定券限定入園日は設定しないとの旨をアナウンスしました。
ということで、オープン券など、日付が書いていないチケットでも来年度はいつでもオーケーとなります。
誕生日プレゼントなどとして、ギフトパスポートもオープン券の方が重宝されますから、今回の未実施決定はゲストにとって朗報なのではないでしょうか。旅行の計画など、より柔軟に行えるようになりますね。
2017年度の混雑度が気になる…入場制限の日は?

昨年3月春休みの入場制限時の様子。pic: @M_D0816さん
「日付指定券限定入園日」未実施だから、混まないという保証は全くありません。逆になくなることで、より混雑する要素が増え、必要に応じて入園制限がかかるのではと予想されます。
期日指定のチケットなら、入園制限中でも入園保証がありますので、ひとまず安心ですね。
今回の決定は、あくまで予想ですが、2016年の10月から12月まで、「日付指定券限定入園日」にした日がそんなに混まなかったのが原因なのかなとも思えます。
「日付指定券限定入園日」なしで、制限連発のパークもゲストにとっては辛いですが、オリエンタルランドからしてみれば、ブレーキをかけて客足が遠のくのも避けたいとったところなのでしょうか?
入園制限に関するガイドは上記の記事をご覧ください!
ソース:http://www.tokyodisneyresort.jp/manage/info/ticket_info/
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