【WDW】新エリア「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」現地レポート!アニマルキングダムがより魅力的なパークに。

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フロリダにあるウォルトディズニーワールドのディズニー・アニマルキングダムに映画「アバター」がテーマの新エリアが誕生しました。

この記事では、新エリアの概要、おすすめポイント、そして現地の様子などをレポートします。

「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」がディズニー・アニマルキングダムに登場!


アバターワールドとも言える、「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」。

映画の舞台である、衛星パンドラを120%体験できるエリアが2017年5月27日、ディズニー・アニマルキングダムに登場しました。

新エリアはアニマルキングダムの中心地、ディスカバリーアイランド(大きな木のあるエリア)の南西部にあります。

「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」の概要、マップ、アトラクションやショップを紹介します。

20:ナヴィ・リバー・ジャーニー (ファストパス+対応アトラクション)
21:アバター・フライト・オブ・パッセージ (ファストパス+対応アトラクション)
22:ポング・ポング(ドリンクやアイス、ビールなどを販売のスタンド)
23:サトゥーリー・キャンティーン(クイックサービスレストラン)
24:ウィンドトレーダー(アバターグッズ販売のショップ)

以上の5施設からなっていますが、土地はとっても広く、何と言ってもパンドラの植物を見てるだけで飽きません!

そして、映画アバターを観た方ならご存知の通り、パンドラの植物は夜光性。夜になると綺麗に光るんです。

昼には気づかない、足元もこんな風に光ります。

パンドラには、昼と夜、2回行かれることをオススメします!

アニマルキングダムの一番人気アトラクションに

スローライドの「ナヴィ・リバー・ジャーニー」、そしてソアリンのような映像型ライド「アバター・フライト・オブ・パッセージ」はともにファストパス+対応となっており、アニマルキングダムの中でも最もファストパスが取りにくいアトラクションとなっています。

スローライドの「ナヴィ・リバー・ジャーニー」はパンドラの熱帯林を探検します。

マウンテン・ バンシーの背中に乗って、アバターの世界を飛び回るスリリングな3D映像型ライド「アバター・フライト・オブ・パッセージ」。

高いところが苦手な方は注意です。

午前中のファストパス+が取れたらラッキーです。すぐにファストパス+を取ることをオススメします。(ディズニーホテル宿泊者は60日前から、それ以外のゲストは30日前からファストパス+が予約できます。)

スタンバイは空いていても60分待ちは確実です。

他にも色々な楽しみ方が詰まったパンドラ。おすすめアクティビティーは?

1. 叩いて遊べるパンドラの植物

パンドラの中心地には、ドラムのように叩いて楽しめる切り株のような植物があります。

場所によって音が異なりますので、色々試してみてくださいね。

2. フェイス・ペインティングでナヴィに変身!

アトラクション「ナヴィ・リバー・ジャーニー」の手前にあるスタンド「カラーズ・オブ・モ’アラ」でフェイス・ペインティングが楽しめます。

少し勇気が必要ですが、友人やご家族とお揃いのフェイスペインティングでアニマルキングダムを散策すれば、所々で出会うキャストさんとのコミュニケーションも楽しめるはず。

ここは思い切って記念にいかがでしょうか?

3. パンドラならではのグルメを堪能!

パンドラの中にある唯一のレストラン「サトゥーリー・キャンティーン」では、見た目がユニークで美味しいフードを提供しています。

肉まん、炭火焼ビーフとチキン、チリスパイスで味付けした豆腐、豆料理などアジアンフード系のお食事が楽しめます。

店内の装飾もとても凝っていて、その場にいるだけでワクワクしてしまいますよ!

フードスタンドのアイスなども色やデザインが凝っていてとても美味しかったです。

以上、簡単ではありますが、新エリア「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」の現地レポートをお送りしました。

パンドラエリアの登場で、アニマルキングダムがより楽しい場所となりました。