2022年はトイ・ストーリーホテルのオープンや、7月1日公開の映画『バズ・ライトイヤー』でトイ・ストーリーに注目が集まる1年になりました。
今回はそんなトイ・ストーリー4のジグゾーパズルをご紹介します!
※本記事にはトイ・ストーリーシリーズのネタバレが一部含まれますのでご注意ください。
この記事のもくじ
ディズニーパズルの世界
私はディズニーパズルが大好きで1000ピースのものを作っています。
1000ピースのジグゾーパズルはだいたい4,400円(税込)で発売されていることが多く、フレームも同額程で手に入ります。
お家でディズニーを感じられるのでおすすめです♪
こちらは冬の朝の風景を切り取った美女と野獣のジグゾーパズル。
アメリカで人気のアーティスト、トーマス・キンゲートが描いています。
他にも、弟子くんが描かれたファンタジアのジグゾーパズルにも挑戦しました。こちらは、2008年にデビューした新鋭のアーティスト、ロデル・ゴンザレスが描いたものです。
反射で写真が撮れませんでしたが、テンヨーさんの商品ですので気になる方はぜひチェックしてみてください!
絵を買うとかなり高額ですが、パズルだとお手ごろに手に入ります。
時間はかかりますが、思いの詰まったインテリアになりますよ!
トイ・ストーリー4のジグゾーパズル
先日新しく購入したのはこちら!
まだ作れていないので箱でのご紹介ですが、トイ・ストーリー4のジグゾーパズルです!
このジグゾーパズルも1000ピースで、『トイ・ストーリー たそがれ時のふたり』という商品です。
このパズルでは美しい夕暮れと、ウッディ、ボー・ピープが描かれています。

ちなみにこちらはトイ・ストーリー4のムビチケです。
ムビチケではボー・ピープではなくバズがウッディの隣にいます。
映画を観た後にこの2つを比べると隣いるおもちゃの変化にも納得です。
大人になった私たちへのメッセージ

トイ・ストーリー4ではウッディが、トイ・ストーリー3のアンディの役割のように描かれているように感じます。
トイ・ストーリー3でアンディは大好きなおもちゃをウッディに託して、あたらしい世界である大学へと向かいました。
トイ・ストーリー4でウッディがボニーと大好きなおもちゃをバズに任せて、ボー・ピープとあたらしい世界を見に行きます。
トイ・ストーリーといえば、たくさんのおもちゃとカラフルな色彩の印象です。
しかし、このパズルでは仲間が恋しいような、一歩を踏み出そうとしているような、ウッディの決心と寂しさが表現されているのかなぁ
……なんて、考えています!
ぜひトイ・ストーリー4を観て、みなさんの考察もお聞かせください!!