【GW初日】予想外！閑散期並のディズニーランド・シー。大型連休の混雑具合はどうなる？

いよいよスタートした１０連休のゴールデンウィーク。

TDRを始め、全国の観光スポットや大型イベントでは大混雑を極めると誰もが予想していましたが、初日の4/27（土）は雨や寒さと言った悪天候予報の影響もあってか予想外の光景が広がっていました。

今回はランド、シーどちらのパークも足を運んできましたので、気になるアトラクションの混雑状況やオススメフード、レストランメニューなどもレポートして行きたいと思います。

それでは、行ってみましょう！

この記事のもくじ

誰もが予想外！？ランドの混雑状況をレポート

まずは午前中にランドへとやってきました。こちらは11時頃のインフォメーションボードの様子です。
スタンバイの最長待ち時間は、スプラッシュ・マウンテンの90分、ビッグサンダー・マウンテンの60分、バズ・ライトイヤー、モンスターズ・インクの45分と続きます。スプラッシュ以外は閑散期の平日並みといった状況に驚きを隠せません。

それでは、順番にファストパス（以下、FP）の発券状況も一緒に見てみましょう。
モンスターズ・インクの発券所では午前10:30の段階で19:10〜20:10となっていて、まだまだ営業時間終了まで発券可能ですね。スタンバイは先ほどのインフォメーションボードからさらに10分短い35分待ちですね。現在ディズニーランド内で小さなお子様からお年寄りまで楽しめて、1番人気のアトラクションであるモンスターズインクがこの待ち時間というのは驚愕です。

こちらは同時刻のスペース・マウンテンのFP発券状況は11:30〜12:30で、スタンバイはなんと20分待ち。
写真では若干列ができているように見えますが、並んだらすぐにエスカレーターに乗って施設内まで入れてしまいます。FPを発券した上でスタンバイに並んでしまえば、少ない待ち時間で2回連続でアトラクションに乗れてしまいますね。

ホーンテッドマンションのスタンバイはなんと13分待ち。こちらもFPを発券するよりもスタンバイに並んでしまった方が早く乗れるだけでなく、場合によっては2回、3回とループしてしまうことも可能です。
予想だにしない空き具合。この日にインパークしたゲストはかなりラッキーでしたね。

そしてスプラッシュ・マウンテンの待ち時間とFP発券状況です。
FPの発券状況は13:55〜14:55とかなりの余裕ですね。待ち時間も、インフォメーションボードの90分待ちよりも短い60分待ちです。個人的に水がかかるアトラクションなので雨や寒い時期には待ち時間も落ち着く傾向にあると読んでいたのですが、最後の大きな落下以外は室内なので暖かく意外と快適なのかも。。。？！

最後はビッグサンダー・マウンテンです。FPの発券状況は12:20〜13:20とお昼時の時間帯。
スタンバイは60分とこちらも連休にしてはかなり短い待ち時間です。特に混雑している場合は120分から180分まで長くなることも。まずはランドの待ち時間レポートでした！

ファンタジーランドの新メニュー！この春にピッタリのパンケーキサンド

こちらはファンタジーランドにある「マジカル・マーケット」。
実はあまり知られていない軽食のフードショップなのですが、看板の下に表示されている時間の通り、クローズは15:45までとかなり短め。そしてこれまでのシンプルなサンドイッチのみであったメニューもこの春から改定されましたので購入してみました。

パンケーキサンド（チキン＆エッグサラダ）、¥600-です。ソーサラーミッキーの焼印が可愛いですね。中身はケイジャンでピリッと辛いソースとチキンをメインに、ゆで卵と紫キャベツなどのサラダもサンドされています。
パンケーキは甘く、持ち歩きのテイクアウトフードとしてもちょうどいいボリューム。こちらのサンドは冷蔵庫保管で販売されていましたので、冬用のニットを着たくなるほどの気温では少しだけ厳しいものがありました(^-^;

ディズニーシーの混雑状況！こちらも予想だにしない空き具合

こちらは夕方17時頃のインフォメーションボードの様子。
最大待ち時間は70分待ちのトイ・ストーリー・マニア！。その他のアトラクションは全て40分以下となっています。驚くべきはタワーオブテラーが20分待ち、さらにセンター・オブ・ジ・アースも30分待ちとかなりの空き具合ですね。

FPの発券がいくつか残っているようですが、このうちのタワー・オブ・テラーはちょうどこの時間で発券が終了となったようでした。

こちらは実際のトイ・ストーリー・マニア！のスタンバイの様子です。
午後17時でしたのでFPの発券は終了していましたが、混雑する週末となると２倍の180分待ちになることもしょっちゅう。FPが何時頃まで発券していたのかが気になるところではありますが、シューティング系のアトラクションですので高得点を狙って楽しみたいですよね。