1月10日。新年始まって最初の3連休の中日。大きなイベントは何もない平和な東京ディズニーリゾートです。
門松もなくなり、エントランスがやや寂しく感じましたが、このような時期だからこそ、アトラクションをめいっぱい楽しんじゃおうと、東京ディズニーシーに遊びに行ってきましたよ。
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1月3連休の中日。天気は? 混雑度は?
朝の気温は6度。天気は晴れ。朝は、この時期らしい寒さでしたが、気温はぐんぐん上昇し、正午を回る頃は11度まで気温が上がりました。
しかし、また日の入り後はぐっと気温が下がり、ロングコートに、昨年ディズニーリゾートで購入したポンチョを羽織っていました。
上の写真は、朝8時30分頃のエントランスの様子です。たくさんのゲストがパーク内に向かう様子が見受けられますが、この日は終日、連休の中日であることを忘れてしまうほど、歩くことに支障はなかった印象を受けました。
そして、18時頃のインフォメーションボードの様子です。
この時間では、海底2万マイルとストームライダー、マジックランプシアターのファストパスが発券可能な状況でしたが、通常の土日のような感覚ですね。
シリキ・ウトゥンドゥの呪いに耐えることができるのか
この日、乗りたかったアトラクションが、前回の私のレポートでも触れさせていただいた、タワー・オブ・テラー。
1/6より、「タワー・オブ・テラー:LEVEL13 シャドウ・オブ・シリキ 」として、バージョンアップされています。
ひとりでは怖くて乗りに行けなかったアトラクションですが、今回、同行者がおりましたので、一緒に乗っていただきました。
建物の外観や、内装には変化はありませんでしたが、ハイタワー3世の書斎ではちょっとした変化があり、周りのゲストたちも「あれ?こんな演出あったっけ?」と首をかしげている人がおりました。
そして、エレベーターに乗り込みシートベルトの安全確認が終わり、キャストの方に笑顔で見送られ、最上階にあるハイタワー3世のお部屋へ……と、思ったら、絶叫。
一緒にエレベーターに乗っているゲストの中には、恐怖のあまり、シートベルトをぎゅっと握って、シリキ・ウトゥンドゥの呪いに耐えていらっしゃる方もおりました。
普段と落下回数が違い、エレベーターに乗っている時の演出も、通常版とはひと味もふた味もちがう「タワー・オブ・テラー:LEVEL13 シャドウ・オブ・シリキ」。
我こそはと思う方、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ダッフィー好きにはたまらない! 「スウィート・ダッフィー」
さて、東京ディズニーシーでは、1/12より、ダッフィーたちを中心にしたイベント「スウィート・ダッフィー」がスタートしています。
すでに、このTDRハックでも、こちらのレポートに、おいて、ニュース解説記事が投稿されておりますが、お正月のイベントが終わるのと同時に、アメリカンウォーターフロントやメディテレーニアンハーバーにおいて、スウィート・ダッフィーのデコレーションが、着々と進んでおりました。
たくさんのフォトロケーションもありましたので、ご自身のお気に入りのダッフィーやシェリーメイを連れて、写真を撮るのもいいですね。
筆者は、ダッフィーのぬいぐるみは持っていないのですが、根っからの甘党なので、この時期限定のスイーツを食べることを楽しみにしています。
また、バレンタインも近い事ですし、お菓子作りにもチャレンジしたいと思っています。エプロンや、キッチングッズ等も要チェックですね。