毎年大人気のディズニーハロウィーンイベントですが、10月から年末にかけては学生や社会人、ファミリー層とも平日に休みがきかなくなるのか、土日祝に人が集中する傾向にある様子。
10月は体育の日という事で10/10(月祝)の三連休が発生し、ランド、シーとも大変な賑わいを見せていました。
日中の最高気温は22度でしたが、北風が少し寒く感じるため長袖のインナーにカーディガン、パーカー、ショー待ちをしているゲストはブランケットやウィンドブレーカーを用意している人も。
そんな連休最終日の混雑具合と、ハロウィーン限定のパレード、ポップンライブのお写真をお届けします。
各フロートで6パターンの編曲アレンジ!人気のハロウィーンポップンライブをレポート
9/9から始まったハロウィーンイベントですが、昨年まで続いたハッピーハロウィーンハーベストからテーマを一新。
たくさんのオバケと「音楽祭」を楽しむハロウィーンフェスティバルは、キャラクターたちの乗る山車(フロート)によってそれぞれのテーマにそった楽曲アレンジが展開され話題を呼んでいます。
まずはこの「音楽祭の主催者」役のグーフィーが登場。
ノリノリなテーマ曲に合わせ、パレード中に繰り返し出てくるリフ(テーマ部分)の手拍子や簡単な振付のレクチャーを2パターン紹介してくれます。
写真からも分かるかと思いますが、両サイドは座り、立ちどちらも30分前には満席状態となっていました。イベントの人気ぶりが伺えますね。
1台目のフロートはダンスが得意なグーフィーの息子マックスと、ミッキーの登場です!
音楽のテーマは「クラブダンス」。
コウモリのようなマントがコスチュームとしても印象ですね。
フロートもどことなく、コウモリがイメージされています。
2台目はプルートとチップ&デールが披露するジャズアレンジのフロート。
軽快なウォーキングベースと、チップ&デールのトランペットが最高にクールなアレンジ。
動画でお届けできないのがとても残念なほどカッコいい仕上がりになっています。
3台目は三匹の子豚によるテクノポップス。
美味しいキャンディーを掴むマミー(ミイラ)の手がテーマのフロートになっていて、ちょっと怖いけど楽しい楽曲とのギャップも見どころです。
三匹の子豚たちはトゥーンタウンやエントランスでも頻繁にグリーティングしているので、パレード以外で「トリックオアトリート」してみると楽しいかも!?
4台目はドナルドと甥っ子たちのラテンリズムで盛り上がる楽しく軽快なサンバアレンジ。
パレード停止中はキャラクターたちがマラカスを出してゲストを盛り上げます。
カボチャのコスチュームもとても可愛らしいですね。
5台目はスティッチとそのガールフレンド、エンジェルが繰り広げるパワフルなロックアレンジ。
そう言えばSNSなどでも、両サイドのダンサーさんが某駄菓子のパッケージにソックリとの話題も呼んでいますね。
フロートに乗らない徒歩のダンサーさんたちは、ネコ耳を付けた可愛らしいコスチュームでネコのポーズをするのでカッコいい楽曲とのギャップも楽しめます。
最後はミニー、デイジー、クラリスによる豪華ガールズキャラクターによるコーラスフロートで締めくくります。
ダンサーさんたちもクモの巣が描かれた魔女のコスチュームですが、どこか大人の色気を放つ「美魔女」といった具合。
筆者オススメはクラリスによる悩殺お色気ポーズ!読者の皆様には刺激が強すぎるので、詳細写真は割愛とさせていただきました(笑)
ぜひ、美魔女達による美しい歌声を聴きにきていただきたいと思います。
以上、ポップンライブを楽曲面からレポートさせていただきました。
連休最終日はアトラクションも大混雑!パーク内の様子をレポート
こちらは正午頃のインフォメーションボードになります。
ファストパス(以下、FP)の発券はプーさん、モンスターズインクが終了となっており、残りのFPも夜の時間帯まで迫る勢いでした。
こちらは夕方6時頃のカリブの海賊前。
待ち時間は20分となっていましたが、列はアトラクションの外まで伸びていました。
続いて同時刻のスタージェット。
待ち時間は40分と、この時間にしては長めの待ち時間。
エレクトリカルパレードの前ということもあり、付近のパレードルートには待ち始めるゲストも見かけました。
そしてスペースマウンテンはスタンバイ90分待ち。
ご覧の通り、長蛇の列となっていますね。
朝一番にFPを取らなくても、スペースマウンテンは効率よくお昼までにFPをゲットしたいところ。
最後にモンスターズインク、80分待ち。
こちらのアトラクションはゲートから近いこともあって、FPを一番にとるゲストが大多数。
子供にも人気のアトラクションなので、ファミリー層のゲストが多く並んでいらっしゃいました。
以上、アトラクションの待ち時間をピックアップしてみました。
次のインパに向け、役立ててみてください。
今回も最後までご愛読ありがとうございました。