5月19日(金)。平日ではありましたが、東京ディズニーシーのニューアトラクション、ニモ&フレンズ・シーライダーに乗りたくて、パークに遊びに行ってきましたので、その様子をレポートします。
この記事のもくじ
5月平日の天気は?混雑度は?
それでは、早速、5月19日(金)の混雑度と天気からレポートします。
上の写真は、12時15分のインフォメーションボードです。
気になるのは、ニューアトラクションのニモ&フレンズ・シーライダーの待ち時間だと思いますが、数十分前(11時45分頃)に舞浜駅に到着した時、ファストパスは、21時頃のファストパスを発券しており、スタンバイは90分となっていました。
こんなものかな、と思っていたので、このインフォメーションボードを見て、スタンバイが50分と知った時は、「これは乗りに行かなきゃ!!」と、はやる気持ちをおさえ、ポートディスカバリーへ向かいました。
上の写真は18時30分頃のウォーターフロントパークの様子。
この日は、夕方まで25度近くまで気温があがり、すれ違うゲストの服装は、半袖のシャツと上着を着ている人が半々、と言った具合。
18時30分頃はそこまでいませんでしたが、お昼頃は、多くの子どもたちが、噴水で遊ぶ姿を見かけました。
意外と5月の紫外線は侮れません。日傘、日焼け止めクリーム、帽子は忘れずに持参したいところですね。
チヂミニウムと人工フィッシュ知能の力を借りて、ニモたちと海底散策へ!ニューアトラクションをレポート
楽しみにしていたニューアトラクション、ニモ&フレンズ・シーライダーに早速乗ってきました。
前アトラクションのストームライダーと同じ様に、アトラクション体験前は、海洋生物研究所の研究員によるシーライダーの特徴の説明があります。
シーライダーは、電気を通すと縮む特殊なマテリアル【チヂミニウム】を使っているので、シーライダーに乗ったゲストは、安全に魚サイズまで縮むことができます。
また、操縦士がいなくても、出会った魚の動きを真似をする人工フィッシュ知能を搭載しているので、よりリアルに魚の動きに合わせた操縦が可能になっています。
映像もとても鮮やかで、ドリーとの隠れんぼも楽しかったのですが、途中で、ちょっとしたハプニングにあい、ドキドキハラハラしました。
ニモやドリーはディズニーキャラクターの中でも人気者ですし、クラッシュはタートル・トークでもお馴染みなので、映画を観ていなくても楽しめますが、ファイディング・ニモ、ファイディング・ドリーを観てから体験した方がより楽しめます。
体験中のBGMに、劇中歌がいくつか使われていますので。
ただ、この日感じてしまったのは、ニューアトラクションならではのシステム調整によるアトラクションの運営見合わせ。
この日、私がアトラクションに並んでいると、何回か「システム不具合のため一時的に運営を見合わせる」「アトラクション内で具合の悪い方がいるため一時的に運営を見合わせる」旨のアナウンスを聞きました。
アトラクション体験中は、ストームライダーと同じように、映像に合わせて座席が揺れますが、(あくまで個人的感想ですが)ストームライダーが乗れた方であれば心配ないと思います。
これから夏休みに向けて、盛り上がりを見せるニューアトラクション。
東京ディズニーランドにあるスター・ツアーズと同じ様に、ランダムに数種類の冒険が楽しめる様ですので、乗り比べて楽しみたいと思います。
こちらもリニューアル!どんな質問にも軽快に回答するクラッシュに注目
ニモ&フレンズ・シーライダーのオープンに合わせて、リニューアルオープンした、アメリカンウォーターフロントにあるタートル・トーク。
リニューアル後は、クラッシュだけでなく、スクワートやハンクも遊びに来てくれて、子どもたちから「あ!ハンクだー!!」と喜んでいるようでした。
小腹が空いたらやっぱりこれ!東京ディズニーシー限定チュロス&ドリンク
先日のグルメレポートでも触れられていましたが、私も、オレンジ味のチュロスと、パイナップルスムージーを飲んできました。
チュロスはオレンジ味で、見た目がマーリンとニモっぽいです。
パイナップルスムージーは、ドリーでしょうか。いくつかの層になっていて、かき混ぜて飲んでも良し
番外編①
メディテレーニアンハーバーのあるお店に隠れミッキーを見つけました。
花束の中のシロツメクサが……隠れミッキーに見えませんか?
番外編②
このインパークの数日前、ネイルサロンに行って、ネイルの付け替えをしました。
まだまだイースターイベントは続きますが、そろそろ夏のネイルを意識して、薄いエメラルドグリーンをベースに、ドナルドとデイジーのコスチュームをイメージしたイースターエッグをペイントしてもらいました。
ウォーターフロントパーク入口のバラの見ごろは、もう少し先のようですが、イースターイベントは比較的長い期間楽しめますので、読者の皆さんも素敵なパークライフをお楽しみくださいね。
それでは、また。