9月8日から始まったディズニー・ハロウィーンも、折り返し地点を過ぎ、10月31日が近づくにつれ、ハロウィーン気分が盛り上がる中、10月3日(土)に東京ディズニーランドに行きましたので、その様子をレポートします。
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この日の天気と混雑度
午前中に所用を終え、パークに遊びに来たのは、15時少し前。
ちょうど、上の写真の様に、15時からパークに入れるスターライトパスポートを持っているゲストが、今か今かと、入園できるのを待っている時でした。
この日の気温は、10月にしては珍しく、26度まで気温が上がり、しかも、日ざしもあったため、半袖のシャツに日傘の女性が多かったです。
筆者も、舞浜駅に着いた瞬間、汗が出るのを感じ、羽織っていた薄手のジャケットを脱ぎ、半袖シャツでパークに向かうことにしました。
そして、15時頃のインフォメーションボードの様子がこちらです。
この時間でファストパスの発券が残っているのは、スター・ツアーズと、スペース・マウンテンのみ。
そして、10月とは思えない暑さのせいか、涼を得ることができるスプラッシュ・マウンテンは150分待ち、ビッグサンダー・マウンテンは120分待ちと、少し長いスタンバイ時間となっていました。
カボチャ味のクッキーをいただきます
さて、16時15分からのハッピーハロウィーンハーヴェストを待っている間、甘いものが食べたくなり、せっかくなので、パレードルートの内側にあるイベントブースで、季節限定のクッキーをいただきました。
ミッキーシェイプのホワイトチョコレートサンドクッキーのパンプキン味です。
お値段は税込310円。お値段だけ聞くと、やや高いと思われるかもしれませんが、大きさは、女性の手のひらほどありますので、クッキーのわりには、食べ応えありますよ。
少し硬めのクッキーなので、小さなお子様には向いていないかもしれませんが、カボチャの味は、そこまで強くありませんので、カボチャが嫌いなお子さまも、もしかしたら食べることができてしまう…かもしれませんね。
こちらもオススメ!スウィートハートカフェのサンドウイッチ
ワールドバザールのスウィートハート・カフェでは、ハロウィーン期間限定の、スペシャルサンドウイッチのセットが販売されています。
生ハムとパンプキンサラダのサンドウィッチ、紫イモのプリン、ソフトドリンクがついて、税込990円。
今回は購入しませんでしたが、ちょっとしたお出かけにオススメなサイズのスーベニアランチケース付きは、税込1,820円。
メインのサンドウィッチは、ハロウィーンらしく、ジャック・オ・ランタンがプリントされています。具材のパンプキンサラダは、パンプキン以外にも、レタス、スライストマトにオニオンとボリュームがあります。
パンプキンの甘さを際立たせる、生ハムの塩気も良かったです。
デザートの紫イモのプリンには、トッピングに、チョコレート、ホイップクリーム、パンプキンのソース、刻んだアーモンドが使われていて、下にはカラメルがありました。
番外編
さて、実は、このインパークの翌日、大切な友人の結婚式に呼ばれていた筆者。
せっかくなので、ご祝儀袋を、ワールドバザールにあるハウス・オブ・グリーティングという文房具を多く取り扱う店で購入しました。
あ。ここにもお菓子が出てきてしまいました。こちらのキャラメルは、アーモンド味とミルク味が20個ずつ入って、税込500円ですので、職場で配るのにちょうどいいです。
そして、ご祝儀袋は税込620円。和風な小物や柄が大好きな新郎新婦に合わせて、和風な柄のご祝儀袋を選びました。
慶事用のみですが、袱紗の取り扱いもあります。
【食欲の秋】とはよく言ったもので、秋が深まると、ますます食べ物が美味しく感じますよね。
食事は栄養バランスを考えて、腹八分でいただきたいところですが、パーク内は、食べ歩きメニューがたくさんありますので、食べすぎには注意しないと。
それでは、本日もお読みいただきありがとうございます。