
3/31の土曜日。
ディズニーシーでは春のイベント、ファッショナブル・イースターが3/27よりスタートしました。
その最初の週末ということもあり、パーク内はたくさんの春休みの学生やファミリー層のゲストで賑わっていました。
この日はディズニーシーのみ入園制限もかかり、パーク内はどこもかしこも行列だらけ。今回はせっかくのイベントなので限定フードのメニュー紹介も兼ねてパークの様子をレポートしたいと思います。
この記事のもくじ
開園前から大混雑!朝一番のゲート前に到着
今回は友人とイベントメインのハーバーショー、ファッショナブル・イースターを鑑賞するため朝5:30に到着。
まだリゾートラインが動く前の時間帯ですので、舞浜駅からは徒歩で向かいました。大人の男性で10分ほどで到着します。
こちらは朝6:00のゲート前の様子です。
さすが週末ということもあって、開園を待つゲストの列はこの時間ですでに荷物検査を超えてしまいました。
8:00のオープンまで少しだけ待機します。
ファッショナブル・イースターをミッキー広場の前方列で鑑賞

今年で3年目の同イベントですが、個性的な4人のデザイナーによる掛け合いやキャラクターたちの煌びやかなコスチュームがとても魅力的です。
4人のデザイナーたちはそれぞれの個性を競い合い、4つのテーマポートを代表して各々のファッションを披露し合います。
今回はメインステージのある通称「ミッキー広場」で鑑賞することに。
ゲートからは走らずゆっくりと向かって、運良く座り見エリアの2列目に座ることが出来ました。
ステージがこれだけ近いと、迫力も違いますしとても楽しみですね。
そして今回最も注目を集めているのは、ミッキーやディズニーの仲間達がショーの途中で船に戻り、あっという間に別のファッションテーマへと早着替えするというパフォーマンス。
これまでの1年目、2年目とは趣も構成もガラッと変わり、最後にはディズニーリゾート35周年を祝うテーマソングもランドより先駆けてお披露目されました。
同イベントは6/6まで続きますので、気になる方はぜひチェックして見てください。
イベント限定フードメニューを紹介
友人とショーを待っている間、お腹が減って来たのでニューヨーク・デリへお出かけ。
(ショーを待つ間は必ずグループの半数以上が残って、交代で荷物を見るようにしましょう)
アメリカン・ウォーターフロントのエリアに入ってすぐにあるカフェ・レストラン。サンドイッチやサラダなどの軽食がメインとなりますが、アルコールの販売もされているため常に人気です。
今回はこちらのお店でイベント期間限定メニューをオーダーして来ました。
こちらがメニューになります。期間限定メニューの他にも、人気のルーベンホットサンドやチキンスープなど種類も豊富。
お酒ももちろん気になるところですが、今回は炎天下でのショー鑑賞という事で体調を考慮しソフトドリンクにしました。
シュリンプとラタモサラダのサンドイッチ、フレンチフライ・ポテトとドリンクのセットで¥1,150-。友人はサンドイッチのみ単品でオーダーしたので¥770-でした。
ケイジャンのようなチリソースがエスニック風スパイスとなって、ボイルされたエビ(シュリンプ)は臭みもなく、マッシュポテトと明太が組み合わさったピンク色で華やかなタラモサラダも見た目に印象付けられています。
とても春らしい彩りで、今回のイベントにもぴったりなメニューですね。
ボリュームもあって朝食にちょうど良い食べ応えでした。ゆっくりできるときはテラス席でビールを片手に大人の空間を味わいたいですね。
3月最終日はアトラクションも大混雑
こちらは午後2時頃のインフォメーション・ボードです。最長待ち時間は大人気、トイ・ストーリー・マニア!の180分。次にインディージョーンズ、センター・オブ・ジ・アースの150分、レイジング・スピリッツの130分と2時間以上並ぶアトラクションが続きます。午後3時から入れるスターライトパスポートでのインパークを予定されている方は、ファストパス(以下、FP)の発券状況などもご参考ください。
こちらは時間を少し戻した正午12時頃のレイジング・スピリッツの待ち時間とFP発券時間です。
まだ夕方6時台が発券中なので余裕もありそうですが、先ほどのインフォメーションボードからも分かるよう発券終了となったのは2時間後と言うことになります。
こちらも同時刻のニモ&フレンズ・シーライダーの待ち時間とFP発券時間です。
なんとレイジング・スピリッツよりも早くFPの発券が終了となってしまっていました。
こちらは絶叫系というよりもファミリー層にも人気で、リニューアルオープンしてからもまだ間もないため人気が続いているようですね。
スタンバイ列には屋根もついているので、これからの季節には安心の施設かもしれませんね。

いかがでしたでしょうか。パーク内は春の彩り豊かな花やデコレーション、さらに35周年のフォトスポットなども徐々に登場してきています。アトラクションだけでなく、魅力的なコンテンツでいっぱいのパークをぜひ堪能してください。