例年にない猛暑でも夏イベントの支えもあって大盛況となった東京ディズニーリゾート。
キャストの皆さま、今年の夏もたくさん楽しませてくれて本当にありがとうございました。
来年はもう少し過ごしやすい夏になるよう切に願っています。
とある8月の日曜日。この日の最高気温は35度の猛暑日で、パークの体感気温も尋常ではない暑さとなりました。
そんな真夏の混雑具合と、この夏限定だったスペシャルメニューをレポートしてみたいと思います。
猛暑でも関係なし。夏休みで大盛り上がり!真夏のパークはどれくらい混んでいた?
こちらは午前10時頃のインフォメーションボードの様子です。
アトラクションの最長待ち時間はスプラッシュ・マウンテンの120分。次いでビッグサンダー・・マウンテン、プーさんのハニーハント、モンスターズインク、バズライトイヤーのアストロブラスター、スペース・マウンテンが90分待ちとなっていました。
パークがオープンしてすぐなので、ゲストもファストパス(以下、FP)を発券しながら次のアトラクションへ並んだりと流動的でした。
こちらは同時刻のカリブの海賊前。30分待ちのスタンバイは施設の外にも列が伸びていて、日傘をさす女性ゲストも多く見受けられますね。
こちらも同時刻のスペース・マウンテン前。
FPの発券は12:30~13:30とまだまだ余裕はありそうですが、人気アトラクションは12:00を過ぎるとほとんどのFPが発券終了となることが多いようです。お目当のアトラクションのFBの取り逃がしには気をつけましょう。
こちらはバズライトイヤー前の様子。
スタンバイは70分待ちの表示ですが、建物の外周をぐるっとゲストが囲んでいて最後列はお隣のプラズマレイズダイナーの付近まで伸びていました。
こちらもトゥモローランドの代表的なアトラクション、スターツアーズ。
筆者自身が個人的な混雑度の指標としているのが同アトラクションのFP発券の有無なのですが、この日は終日FPの運用をしておりませんでした。
入園制限レベルのパークは全てのアトラクションがFP運用となりますので、この日はそこまでの混雑ではなかったことが伺えます。
こちらのアトラクションは建物の中に入ることが出来れば空調も効いていますので、外にどれほどのスタンバイ列が伸びているかで優先順位を決めるのもいいかもしれません。
夏メニューは見逃せない!限定サンドをレポート
こちらはワールドバザールにあるスウィートハート・カフェ。「恋人たちのカフェ」と言う意味だそうで、店内は可愛い白とピンクを基調としたデザインがかなり小洒落ています。可愛いパンやデザート等の軽食がメインですが、トリッキーなメニューも多くとても人気のカフェです。
自身でパンをチョイスしながらトレーに乗せ、最後にレジでお会計するカウンターサービススタイルなのでゆっくりと実物を見ながら決められるのもポイント。
スペシャルセットはメインのサンド、ドリンク、そしてピーチゼリーのデザート付きで¥1,050-とかなりリーズナブル。
焼きとうもろこしパンのサンド(ポーク&コーンマヨネーズ)がなんと言っても今年の目玉。
表面は焼きとうもろこしの香ばしい香りと、少し甘めのバンズ。そしてコーンと具沢山のポークがマヨネーズソースでマッチしています。
ボリュームも見た目以上に満足のスペシャルセットは、夏イベントの最終日2018/9/2(日)まです。
いかがでしたでしょうか。
今年の夏は例年以上に熱中症、脱水、日焼け対策の必要性を感じました。
筆者もインパークの際は必ず500mlのお水と、パーク内でもペットボトルを購入して水分補給をこまめにとるようにしています。
また、必要に応じて室内で休むことも大切です。
せっかくのリゾートで体調を崩してしまっては元も子もありませんので、異変を感じたら無理をせずパーク内のキャストさんに助けを求めましょうね。
それでは、また次回のインパークレポートでお会いしましょう!