「オリエンタルホテル東京ベイ」の魅力を語る【お泊まりディズニー】

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東京ディズニーリゾートパートナーホテル「オリエンタルホテル東京ベイ」様々なコンテンツで私たちを楽しませてくれる東京ディズニーリゾート。2つのパークやイクスピアリはとても1日で回りきれるものではありません。そんな中、できれば泊まってじっくり楽しみたいですよね。

しかし、悩んでしまうホテル選び。ディズニーホテルやオフィシャルホテルもいいですが、一駅離れるだけで安価で良いホテルがたくさんあります。

今回はそんな中、新浦安駅直結の東京ディズニーリゾートパートナーホテルの「オリエンタルホテル東京ベイ」をご紹介します。

JR新浦安駅直結、便利でリーズナブルなホテル

東京ディズニーリゾートパートナーホテル「オリエンタルホテル東京ベイ」

ホテル8階から見た新浦安駅。右下が駅から直結の通路。

お泊りディズニー旅行。できればホテルも豪華に行きたい所ですが、特に遠方から来られる場合などは、予算にも限界があります。

そんな中、ホテル選びの候補に入れていただきたいのが、こちらの『「お泊まりディズニー」なら新浦安駅をおススメする意外な理由』でも紹介した新浦安駅のホテルです。

できるだけ安く、でも便利に楽しく過ごしたい「お泊りディズニー」。そんな中、今回ご紹介する「オリエンタルホテル東京ベイ」は、舞浜駅の1つ隣にある、リーズナブルで非常に便利なホテルです。

東京ディズニーリゾートパートナーホテル「オリエンタルホテル東京ベイ」

(左側奥)オリエンタルホテル東京ベイ(右側)JR新浦安駅

ホテルの外観は、シンプルな12階建てのオフィスビルのような形。ご存知ない方はホテルだと思わないかもしれません。しかし、内部はリゾート感あふれる吹き抜けの構造になっており、外観からは想像できないロビーになっています。

特徴として、何より便利なのはそのアクセスの良さ。JR新浦安駅と道路を挟んだ通路で直結しており、屋根付きの通路で雨でも安心。駅を降りて地上に降りる事なくホテルに入る事ができます。

東京ディズニーリゾートパートナーホテル「オリエンタルホテル東京ベイ」

ホテルエントランスから外側を見た様子。左側が新浦安駅。

また、新浦安駅には「イオンスタイル新浦安」や「MONA(モナ)新浦安」といった大型ショッピングモールがあり、大抵のものはここで購入して済ませる事も可能です。

東京ディズニーリゾート・パートナーホテルなので、もちろん無料シャトルバスもあり、東京ディズニーリゾートまでは約15分。パークへのアクセスが便利です。

座ってできるチェックイン。事前登録で素早く終了

東京ディズニーリゾートパートナーホテル「オリエンタルホテル東京ベイ」

開放感のあるロビー。チェックインは番号呼び出しなので座ってゆっくり待てます。

1階のリゾート感あふれるロビーの吹き抜けは豪華なイメージ。ありがたいのは通常ではワンランク上のカテゴリーの人を対象としたサービスが多い、ラウンジでのウェルカムドリンクが誰でもいただけると言う事。

また周辺ホテルでは珍しい、通常の部屋カテゴリーのチェックインでも「椅子に座って手続きができる」と言う特徴があります。パークで遊び疲れた時にはありがたいですよね。

東京ディズニーリゾートパートナーホテル「オリエンタルホテル東京ベイ」

吹き抜けの開放感あるロビー。下部分が宿泊者が利用可能なラウンジ。

さらに事前にネットで情報登録しておけば、当日はQRコードをかざして非常に簡単な手続きでチェックインを行うことができます。

ホテル内にある24時間営業のローソン

東京ディズニーリゾートパートナーホテル「オリエンタルホテル東京ベイ」

1階ロビーフロア。突き当りに24時間営業のローソンが。

更にこちらのホテルの特徴として、「24時間営業のローソンが敷地内にある」と言うこと。敷地の外からも入れる、2カ所の入り口がある形になっており、隣に立っている「浦安ブライトンホテル東京ベイ」の宿泊者も利用できるようになっています。

この24時間営業のコンビニは、意外に東京ディズニーリゾート直結の舞浜駅周辺のホテルには少なく、非常に便利な特徴です。

東オリエンタルホテル東京ベイの近くのローソン

外側からも入れる24時間営業のローソン。

豪華にホテルでの夕食ももちろん良いですが、素泊まりでコンビニで食事を済ますのは、一番お得な方法ですよね。もちろん先程紹介した駅前のショッピングモールで食事もおススメです。

アメニティーは自分で選べるスタイルがありがたい!

オリエンタルホテル東京ベイ

自由に持っていけるアメニティーコーナー

もう一つの特徴として、部屋のアメニティーはカウンターの隣にあるコーナーから、「自分で必要な分だけ取っていくスタイルになっている」事。

アメニティにはボディースポンジやマウスウォッシュ、くし、クレンジングジェルやローションなども各数種類あり、自分の好みのタイプを選んで自由に持っていく事ができます。

東京ディズニーリゾートパートナーホテル「オリエンタルホテル東京ベイ」

種類も豊富でムダが無く選べます。

お茶についてもコーヒーや日本茶だけでなく、紅茶の種類も豊富で、必要な分だけ持っていって楽しむ事ができます。

タオルや歯ブラシについては宿泊申し込み人数分は部屋に備え付けられていますが、それ以外の追加やお子様のパジャマも豊富なサイズがあり、オムツも用意されていると言うありがたさ。

特にキッズ向けの特別フロアや部屋があり、レストランの食事についてもお子さんを非常に大切に扱っているイメージがあります。

オリエンタルホテル東京ベイ

新浦安駅方向から見た夜の外観。

「ベビーズスイート」、「キディスイート」宿泊のゲストは、専用カウンター「ママーズデスク」があり、通常のゲストと区別して優先的にチェックイン手続きをするサービスもあります。

その外観はビジネスホテルのようなシンプルなタイプですが、お子様連れには非常にありがたいホテルです。

広々リビングスペースの「デラックスファミリー」ルーム

オリエンタルホテル東京ベイ

大人4人対応(最大5人)の「デラックスファミリー」

今回お世話になった部屋は、大人4人対応(最大5人対応)の「デラックスファミリー」。広さは42平米とディズニーホテルやオフィシャルホテルの平均的なスタンダードルームよりもやや広めのお部屋です。

オリエンタルホテル東京ベイ

大きめのリビングテーブルがありがたい

またこの部屋タイプはベッドが常時4台設置されており、ツインやトリプルの利用でもベッドが4つ既に用意されている状態です。

部屋の真ん中に大きめのリビングテーブルがあり、それぞれのベッドともそれなりの距離感があるため、圧迫感がないのが特徴です。ファミリーだけでなく、グループの利用もおススメです。

そして更に嬉しいのは、部屋にフットマッサージャーが付いている事。パークで一日遊び疲れた足には非常に助かります。

フットマッサージャー

フットマッサージャーがありがたい

ホテル全体の雰囲気は、多少年季を感じるものの、シンプルな作りの中にサービスの細やかさがあり、リーズナブルに利用できるホテルです。

オリエンタルホテル東京ベイ

バスルームはユニット式。浴槽はやや広めの作りです。

ありがたいのは洗面所が2か所ある事。意外と他のホテルにはない特徴で、何かと忙しい朝には助かります。また壁全面にある大きな鏡も助かります。

オリエンタルホテル東京ベイ

2つの洗面台と大きな鏡が特徴

ご覧の通り目の前はJR新浦安駅。少し足を伸ばせばいつもの見慣れたショッピングモールがたくさんあり、リーズナブルに便利に利用できるのが特徴です。

もちろんディズニーリゾートへの無料シャトルバスもあり、約15分でリゾートに行くことができます。

JR新浦安駅

目の前はJR新浦安駅。右方向に東京ディズニーリゾートがあります。

シンプルに利用できる新浦安駅直結の便利なホテル。その分おいたお金をリゾートでのお土産や食事に使うと言うのもいいですよね。

以下からこちらの部屋の全天球画像が見られますので参考にしてみてください。

「オリエンタルホテル東京ベイ」の「デラックスファミリー」2~5名対応の42㎡と大きめの部屋。リビングスペースを備えた広々とした部屋が特徴。洗面所が二か所あるのが嬉しい部屋。 #TDR全天球画像 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

「オリエンタルホテル東京ベイ」の「デラックスファミリー」2~5名対応の42㎡と大きめの部屋。リビングスペースを備えた広々とした部屋が特徴。洗面所が二か所あるのが嬉しい部屋。中央の大きめのテーブルが使いやすい。 #TDR全天球画像 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

「オリエンタルホテル東京ベイ」の「デラックスファミリー」2~5名対応の42㎡と大きめの部屋。リビングスペースを備えた広々とした部屋が特徴。洗面所が二か所あるのが嬉しい部屋。窓から見えるJR新浦安駅周辺の風景。 #TDR全天球画像 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

…以上、東京ディズニーリゾート・パートナーホテルのオリエンタルホテル東京ベイと、おすすめのお部屋「デラックスファミリー」の紹介でした。