【ハロウィーン限定】ディズニーシーで楽しむ「秋のアルコール」実飲レポ!

ライター:

2022年9月15日(木)~10月31日(月)の期間、東京ディズニーリゾートでは、秋の恒例となったスペシャルイベント、「ディズニー・ハロウィーン」が開催されています。

そんな中、今回は「ハロウィーン期間限定」で、今のディズニーシーでしか飲めないカクテルをご紹介!

ハロウィーンらしい色合いやテイストのカクテル5種類を実飲レポートでお届けします。

スパークリングカクテル(ラム&ピンクグレープフルーツシロップ)

まず最初は、メディテレーニアンハーバーにある要塞、フォートレス・エクスプロレーションにあるレストラン、「リフレスコス」。

こちらで販売中の「スパークリングカクテル(ラム&ピンクグレープフルーツシロップ)」¥780。

こちらはブルーシロップにピンクグレープフルーツシロップとラム酒をソーダで割ったカクテルです。

全体的に「フルーツ感」豊かで、甘すぎず程良い爽やかな甘さが特徴です。トッピングの青いパウダーを混ぜるとキラキラと輝くように見えます。

アルコールは4%とそれほど高くはありませんので、アルコールが苦手な方もそれなりに楽しめるかも。

スペシャルカクテル(チョコレートリキュール&オレンジ)

続いては、ミステリアスアイランドにある、「ノーチラスギャレー」で販売中の「スペシャルカクテル(チョコレートリキュール&オレンジ)」¥780。

上にはホワイトチョコがトッピングされています。

こちらのカクテルはプロメテウス火山のマグマをイメージしたもの。付属のスプーンでよく混ぜると、色が鮮やかなピンクに変化します。まさに真っ赤なマグマのよう?

見た目とはちょっと異なるイメージのチョコレートの香りとオレンジの爽やかな味わいがマッチ。

アルコールは6.5%とやや高めですが、酸味と甘さが双方を引き立ててくれて、アルコール感はあまり感じません。

オレンジのテイストの中に香るチョコレートが秋を感じさせれくれるカクテルです。

スパークリングカクテル(アップル)

こちらはアメリカンウォーターフロントにあるレストラン「ニューヨーク・デリ」で販売中の「スパークリングカクテル(アップル)」¥780。

「ニューヨーク・デリ」ではビアカクテルやワイン系の季節のアルコールドリンクが多いですが、今回はリキュール系。

爽やかなリンゴが香るリキュールに、新鮮な角切りリンゴがたっぷりトッピングされたカクテルです。こちらはアルコールは6%。

多めに入ったしゃきしゃきリンゴで二度楽しめるカクテルですが、意外と果実が多くて飲みにくい場合もあるかもしれません。

先によく混ぜて、リンゴだけ先に食べてしまってもいいかも…ですね。

ビアカクテル(カシスシロップ&ミックススパイス)

続いてはアメリカンウォーターフロントの港にあるレストラン、「バーナクル・ビルズ」で販売中の「ビアカクテル(カシスシロップ&ミックススパイス)」¥780。

上の写真に写っている、「骨付きソーセージ」は別売り(380円)です。

こちらはビールにカシス風味のシロップが入ったビアカクテル。特徴的なのはトッピングされた「ミックススパイス」。

ここに登場したビアカクテルでは、珍しく「甘くない系」。カシス感よりも、塩味やスパイスの方が強い感じです。

わかりやすく言うならば、「カシス風味のビールに香辛料がかけられた感じ」です。甘いのが苦手な方はいいかもしれませんが、好みは分かれそうなテイストです。

スパークリングカクテル(ウォッカ&グリーンアップルフレーバー)

こちらはアメリカンウォーターフロントにあるレストラン「ハドソンリバー・ハーベスト」で販売中の「スパークリングカクテル(ウォッカ&グリーンアップルフレーバー)」¥780。

さっぱりとしたグリーンアップル風味のシロップと、ウォッカを炭酸で割ったカクテルです。

ワイングラスのような小ぶりのグラス(プラスチック製)がおしゃれ感もありますね。

こちらはしっかりと混ぜると、「銀箔」がきらきら輝きながら舞う感じに。

きれいなグリーンからダークな色味に変わる様は、ハロウィーンのゴーストのいたずらを演出しているとか。

しかし、その見た目の可愛らしさからは想像できない、アルコールはなんと8.9%!弱い方は気をつけてくださいね。

…以上、ご紹介した東京ディズニーシーで期間限定で販売中の秋のカクテル。

すべて一日で制覇するのはちょっと大変かもしれませんが、ぜひ今だけの色々なテイストを味わって見てくださいね。