【ディズニー】ショー抽選の仕組みを解説!当選確率を上げる方法やコツを紹介

ライター:
イッツ・クリスマスタイム!

東京ディズニーリゾートで行われる多くのエンターテイエント。人気のショーは早い時間から待つゲストも多く、そう簡単にいい場所では見られません。

そんな中、一部のショーで採用されている抽選。こちらは当たればほとんど待たずに、ゆっくり見られるという大変ありがたいものです。

しかしながら、なかなか当たらないのも現状。そんな中、やはり気になるのは「どうすれば当たるのか」。もちろん誰もが当たりたいこの抽選ですが、当然の事ながら「100%当選する方法」はありません。

そこで、今回はこの抽選の仕組みや傾向についてご紹介。もちろんそれを理解したところで、確実に当選するわけではありませんが、この抽選の仕組みには「明らかな特徴」がいくつかあります。その仕組みを理解しておけば何も考えずに抽選するよりは当たりやすいかも…?

当たりよりハズレのゲストの方が多い抽選。当たったらラッキーと思う事!

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このショーの抽選ですが、言うまでもなく、当たれば待たずにゆっくり見られるという利点だけでなく、ハズレのゲストは待たなければならない間もアトラクションやショッピングを楽しめる時間があり、当たりとハズレの差は現実的にはかなり大きいです。

また、パークを訪れる多くのゲストは、この「抽選にハズレの方が圧倒的に多い」のもその特徴。たとえばディズニーランドで現在行われている「Celebrate! Tokyo Disneyland」の当選数は約2,400人程度と考えられます。(以前の城前ナイトショーの座席数から推測)

ナイトショーの公演は二回あるので、当選席数は約5,000人とします。一般的な週末のディズニーランドの入園者数を約50,000人とすると、単純計算すると、「10人に1人しか当たらない」という程度になります。

シンデレラ城前の中央鑑賞エリア

中央鑑賞エリアに長椅子があった時期のシンデレラ城前

これが入園制限がかかる様な大混雑日になると、7万人程度のゲストが訪れますから、「14人に1人程度」という、かなり厳しい確率になります。これらを考えると、当たった方はかなりラッキーという事になります。

当たった時の行動を予測するよりも、「基本的には当たらない」というつもりでプランを組んでおいた方がいいと言えるでしょう。

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誕生日シールをつけていると当たりやすい?年パスは当たりにくい?ってホント?

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この抽選の制度は、長い時間待つのに慣れている、いわゆるパークの「常連」の方からすれば、抽選は反対派が多い特徴もあります。

ただ、やはりそうした方々は「ひとつショー」に対して何時間も待てる事が多いですが、年にそう何回も来られないような遠方の方や、一般的なゲストにとってはそんな時間は無く、なかなかそうは行きませんよね。

そんな特に時間を無駄にしたくないゲストにとってはなんとしても当たりたいもの。少しでも当選の可能性が高いジンクスに頼りたいものですよね。

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よくネット上にある一昔前の裏技的なものの中には「バースデーシールを付けていると当たりやすい」と言うのもありましたが、残念ながらその明確な根拠はありません。

また、他にも「年間パスポートだと当たりにくい」、「株主優待パスポートやスポンサーパスポートだと当たりやすい」、「年間パスポート購入初日はあたりやすい」…などの様々な「噂」がありますが、これらは現実的には当選確率には一切関係がありません。

また、この抽選はシステムの仕組み上、キャストがその場で個別の抽選者を人為的に操作できるものではありません。

もちろん個人のジンクス的なものはあるかもしれませんが、これらの情報を過度に期待&信用しない方がいいでしょう。

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まずは抽選システム基本的な仕組みを理解しよう!

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多くのゲストを「歓喜」や「落胆」に導いてくれるこの抽選の仕組みですが、まずとても簡単に説明するならば、「バランスよく当選者を出して、締め切り時間終わりまでに当選残数を0にする。」という仕組み。

もう少し詳しく言うならば、残りの当選座席数や、残り抽選時間に応じて、「当選する確率を自動的に変動」させて、余りが極力出ないようにする仕組み…です。

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この仕組みの優れているところは、抽選する時間の「早い、遅い」や、抽選する人数の「多い、少ない」にさほど関係がなく、パーク側の意図した通りに、抽選対象時間内に合理的に当選残数を限りなく「0」に近づける事ができるという点。

なぜそんな事ができるのかと言うと、過去の来場者データを利用して、コンピューターが「その日の抽選者数」を予測して、当選券を「時間内にほぼ均等に配分」するシステムだからです。それもデータはリアルタイムで処理されるというなかなか優れたシステムです。

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「大人数だと当たりにくいのでは?」「一人だと当たりやすい?」を考察。

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この抽選システムですが、なんとなく「大人数だと当たりにくいのでは?」「少人数だと当たりやすい?」という疑問がありますが、これは結論から言うと、「人数は関係ない」という事になります。

実際にこれまで7人や8人グループで当選されているケースを何度も見た事がありますし、いわゆる常連の方は1人で来られる方も多いですが、そんなに毎回当たっているというワケではありません。

なぜそう言いきれるかの根拠は後でお話しますが、人数で確率が変わってしまう程度の簡単な抽選システムをパークが採用するとは思えませんよね。

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ただ、もちろん、締切り間際の時間帯では当然残り席数が少ないのは当然ですから、物理的に終了間際の時間帯は「多人数は当たりにくく、少人数が当たりやすい」という傾向は必然的に高くなるのは当然です。

また、空席の隙間を埋めるため、終わり間際の時間帯は「1人」だと当たりやすいという傾向は高いとも言えます。

ただ、これらは「仕組み上の傾向」ではなく、「物理的な問題」なので、当たりやすいという事ではありませんのでご注意を。

ディズニーショーの抽選システム。「特許申請」から読み解く仕組み

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この抽選制度ですが、実はディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド社の出願で、平成16年に「抽選システム及び抽選情報処理装置」という名称で特許庁に特許申請が出されています。

これは現在でもネット上で、その出願書類や内容を見る事ができるのですが、申請の趣旨としては、前述のとおり、「残り当選数余らせないように抽選時間や抽選人数にあまり関係なく当選数を出す」というもの。

前の記事で、「当選確率は人数の多い少ないにはさほど関係ない」と書きましたが、その根拠はここにもあります。特許申請の根幹と言うべき部分でもあるので、人数で確率が変わってしまう様な簡単な仕組みのものでは特許が認められる訳がありませんからね。

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しかしながら残念な事にこの特許は「拒絶査定」という結果になり、特許は認められておりません。これも後述しますが、その理由が逆にこのシステムの「最大の特徴」でもあるのです。この特許出願の関係書類は下記のサイトからも現在見る事ができます。

特許庁関連の独立行政法人が運営する「特許電子図書館」の「審査書類情報照会」から検索できます。上記ページから…

(1)上記ページにアクセス
(2)下部にあるプルダウンメニュー、「●種別」を「A:特許公開」に選択。
(3)その下にある「●番号」欄に、この申請の公開番号、「2005-266842」を入力。
(4)「照会」ボタンを押す。

結果ページへの直リンクができない仕組みになっていますので上記の方法で検索してみてください。…そうすると、同社が一度、申請をしてから特許庁の指摘を受け、それから再度、修正の申請を行っているのですが、結局最後には認められなかった…という経過が出てきます。

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ただ、これらの書類はかなり細かく、全部読んで理解するのは相当大変でもありますので、簡単に結果だけをご紹介すると、ものすごく簡単に言ってしまえば、「特許として認められない程度の仕組み」、要は「誰でも思いつく簡単なもの」で、特許と言うべきものではない、いう非常に厳しい判断がされてしまっています。

では、なぜ特許が認められなかったのでしょうか?それにはこんな理由があると考えられます。

「高い当選確率の時間帯」と「低い確率の時間帯」が存在する!

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同社が申請した特許の中身を見ると、一見すると公平公正なものに見えます。しかしながら、特許が取れなかった最大のポイントは、一見、公平な抽選制度ではありますが、時間帯によって「高い当選確率の時間帯」と「低い確率の時間帯」が存在する事だと思われます。(これは筆者の見解なので、確実ではありません。)

また、その「確率を人為的な操作で変えられる」という部分も大きく影響があったのではないかと思われます。ちょっと難しい話になってきましたので、もっと簡単に言うと、「当選確率は一日中同じではなく、残り時間や抽選残数に応じて変動している」という事です。

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要は一日ずっと同じ確率ではなく、例えば「昨日は15時に3万人抽選したのに、今日は2万人しか抽選していない。更に夕方からは天気がちょっと怪しい」という場合はもう少し当選数を出さないと空席ができてしまう…と言う事になります。(数字は一例です)

この場合は「意図的に当選確率をあげる」と言う事。もちろん逆のパターンもあり、「早くから多くのゲストが抽選している場合はこのペースで当選を出していると終了時間前に当選席数が終わってしまう」という場合も考えられますよね。この場合は「当選確率を下げる」事。

これらは基本的にこれまでの入園者数データを使って機械が予測しているものと思われますが、誤差が大きい場合は人為的操作も可能という仕組みなのです。

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現在はもう少し精度の高いコンピューターが導入されているかもしれませんが、やはり入場者数と抽選者数は違いますし、完全なる予測は不可能なはず。そう考えると、その確率を修正する必要があり、その時間帯が「当たりやすい時間帯」という事になります。

一般的にはこうした「抽選」はお決まりの文句である、「厳正なる抽選…」という言葉がありますが、東京ディズニーリゾートのこのショー抽選説明欄にはその言葉がありません。

これは、仕組み上では「公平」ではありますが、時間帯によって「高い当選確率の時間帯」と「低い確率の時間帯」が存在、更には「人為的に操作が可能」であれば、「厳正なる抽選」とは言えないから…だと思われます。

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当選の「波」を見極めれば少しは当選確率が上がる…??

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これまでお話した様に、この抽選は「当たりが出やすい時間帯」と「そうではない時間帯」が存在します。この波を見極めると当選確率が上がる可能性があります。

現在行われている「ワンス・アポン・ア・タイム」の抽選からは、抽選会場の機械が大幅に増え、混雑時でも抽選に待つ時間がかなり短縮されました。

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そのため、これまではなかなかじっくり見極められなかったこうした流れも会場内でもある程度は見ていられるようにもなりました。時間的余裕があれば、会場内の邪魔にならない位置で、この当選の波を少しみてから抽選してもいいかもしれませんね。

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または会場の外で、当選券を持って出てくるゲストの流れを少し観察してみるのもいいかもしれません。

ただ、この「波」は一日のいつ来るのかはわかりませんし、入園者数によってはそうした波がほとんど無い日もあります。現実的にはなかなか難しいとは思いますが、何も考えないで抽選するよりは少しは確率があがる…かも??

昼間から複数公演があるショーは「初回公演の当選確率が高い」

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パークのショーで行われている抽選。絶対当たりたいし、少しでも当選の可能性が高い回を選びたい!という方も多いと思いますが、そんな場合は、「初回の公演回が当選確率が高い」と言う傾向があります。

ただ、これは「昼間から複数回の公演がある場合」が対象となります。現在人気のディズニーランドの「ワンス・アポン・ア・タイム」は夜遅い回の抽選なので、効果はほとんど無いと考えていいと思います。

初回の公演の当選確率が高い理由としては、単純に考えて、「抽選締切までの時間が短い」からです。これは「予想」とか「考察」ではなく、物理的に確実な傾向。

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もちろんその日の混雑状況にもよりますが、「抽選可能時間が短ければ物理的に抽選者数が少なく、当選確率が高い」と言う事です。

実際に初回公演の当選確率が高くなった実例をご紹介。わかりやすい例でお話すると、2010年にディズニーシーで行われていた「ミステリアスマスカレード」というショーがありました。

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この公演は一日4回。着席は約1,200席、立ち見は明確な数字ではないのですが、ざっと約300程度と予測したとします。合計当選数は1,500程度。

この時はパーク開園(9時)から一回目公演の抽選締め切り(11時50分)までは2時間50分(10,200秒)、この間に「1,500人」の当選を出す必要がありますので、時間的にはかなり早く当選数を出して行かないと空席ができてしまう可能性が高くなります。

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かなり単純計算ですが、「10,200秒÷1,500人=6.8秒」で、約7秒に一人は当選させる必要があります。しかも抽選する人が全員一回目を選ぶとは限らないですから、かなりタイトな感じになる事はお分かりいただけると思います。(実際は抽選機械が16台あるのでそこまでは忙しくはないですが。)

さらに、パークがオープン後、間もない時間は、一般的なゲストの方はアトラクションやファストパス取得に動きまわる時間ですから、そんなに早くから抽選に並ぶ方はさほど多くはありません。

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ちなみにその傾向を裏付けるこんな事もありました。2012年に行われていた「爽涼鼓舞」の昼間の一回目の公演は11時スタート。抽選はその30分前締切ですから、10:30。ちょうどその時に私は抽選会場に並んでいました。

するとキャストが会場から表に出てきて「1回目の公演締切りを15分延長します!」と、珍しいアナウンス。これは一回目選べばほぼ確実に当たるな、と思ったのですが、自分の位置はもう抽選に間に合わない場所。そう思っていたらまたまた驚きの一言。

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またキャストが出てきて、「1回目を選ばれる方は優先的にご案内します!一回目の方いませんか?」と、並んでいる列に関係なく、ロープをまたいで案内を開始した状態。もともと一回目のつもりだったので、他の何組かの方と、ロープを2列ほどまたいで抽選会場へ。

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しかも、抽選会場の中でもショートカットさせてもらい、すぐに抽選機械へ。さらに「既に会場へのご案内は開始しています!(だから急いで!)」。これは当然当たりモード間違いなしでもちろん当選。会場に入ると、抽選を終えてそのままになっている画面は全て当たり。私の見ている限りでは、会場内でハズレている人はいなかったです。

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これは言うまでも無く、明らかに「残り席数」に対して、当選者(抽選者数)数が少ないために、「人為的に当たり確率が操作されている」と言う事です。

これはパーク開園から抽選締切りまでの時間が短いために起こった現象。この日は9時オープンで、抽選締切りが10:30。一回目公演が抽選できる時間は90分しかありません。

この日は一時、抽選までに40分待ちという状態もあり、一見、混んでいる様にも見えますが、登場キャラクターの公演を選べる状態だったのでかなり抽選するゲストが偏っていた理由もあります。

こうした事を総合的に考えると、昼間から複数公演があるショーは「初回公演の当選確率が高い」と言う事がわかります。

ただ、近年はこうした不具合も改善されつつあり、午前中の早い時間から開催する抽選対象のショーがなくなってきました。そのため、必ずしも初回公演が当たりやすいとは言い切れない部分も出てきています。あくまで参考程度とお考え下さいね。

パークの他のレギュラーショーの時間も考えて抽選!

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混雑具合によっては抽選が実施されていない場合もありますが、季節のショーだけでなく、レギュラーショーも抽選になっているこの抽選。

どの回を選ぶかが気になるところですが、少しでも当選確率を上げる為には、「他のショーの時間を考慮する」のも効果的な方法。これは特に「季節イベントが開催されている時のレギュラーショー」の抽選に効果的です。

わかりやすい例で説明すると、例えばクリスマスの季節のディズニーシー。夜のクリスマスのメインとなるハーバーショー「カラー・オブ・クリスマス」が開催されていました。

ポイントはこのショーの開催時間。当然の様に、この「カラー・オブ・クリスマス」の開催直前の時間の「ビック・バンド・ビート」の公演は、比較的抽選するゲストが少なくなる傾向があります。

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これは言うまでも無く、メインショーである「カラー~」を見る為にそれなりの場所取り等が必要なためです。そのため、必然的に当選率も他の回よりは若干高くなると思われます。こうした傾向はもちろん他のショーでもあり得ます。

ただ、あくまでこれは個人的な感想であり、必ず当たりやすいという事ではありませんが、考えながら抽選すると当たりやすくなる可能性はありますのでご参考に…。

ハーバーショーで導入の「抽選」はどんな形?

これまでも各ステージ等で行われるショーに関しては、ディズニーランドの「ワンマンズ・ドリームⅡ – ザ・マジック・リブズ・オン」や、シーの「ビックバンドビート」では一部の時間を覗いて、座席の抽選が行われています。

しかし、これは「完全座席指定」。言うまでも無く、座席に座って鑑賞するタイプでした。そんな中、今回の抽選となるのは「全席立ち見のみ」となっています。

これまでもシーの屋外のショーとしても、2009~10年に開催された「ミステリアス・マスカレード」の抽選でも「立ち見席」がありました。この時は地面にシールで数字等が記され、ここに立つと言う形でした。

現在までに発表されている対象となる場所はハーバー正面の「ミッキー広場正面ステージ前」、「リドアイル」、「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前」のそれぞれ各人気の場所。

観覧場所はランダムに選ばれ、当選番号順にキャストさんから呼ばれる形になっています。(下記画像は公式サイトより引用)

「イッツ・クリスマスタイム!」に初当選!12月休日の混雑具合&ディズニーシーの様子をレポート

抽選になる事の「メリット」と「デメリット」は?

続いてはこの抽選が導入される事による影響を考えてみたいと思います。

これまでも何度か行われてきた制度や仕組みの変更。それぞれの立場で考えるとその意見は様々ですが、「一般的に考えられる影響」と言う意味で考えてみました。

【抽選にする事のメリット】
■全てのゲストが平等に良い場所で見れるチャンスがある
■炎天下で長時間場所取りをしなくてもいい
■当選してから準備ができる余裕がある
■当選すれば他の予定を効率的に使える

【抽選にする事で生じるデメリット】
■見たい公演回が見られなくなる
■「当選しても見ない」ケースが増え、空席が生じる可能性
■詳細を知らない方が当選し、ショーの途中で抜け出してしまう可能性

メリットについては言うまでもありませんが、やはり時間を有効に使える事が最大の利点です。

また、公演1回目は抽選ではなく、これまでの様に「早い者勝ち」で、待てば見られると言うこともあり、どうしても良い場所で見たい方は1回目を選択すると言う余地が残されています。

ただ、これは逆に言うと、一回目は今までと変わらない…と言う事は、朝の開門前のアーリーエントリーに関する様々な問題や、開園ダッシュ防止等の根本的な策にはならないかもしれません。

また、「平等の裏返し」でもありますが、入園している方は誰にでも抽選の権利が与えられます。

そのため、ショーを見ることに「あまり思い入れのない方」が抽選をし、当選はしたものの、例えばものすごく濡れる事がわかり、濡れる準備もしていないため、「ショーを見ない」と言う場合も考えられます。

そうしたあまり詳しくない方は、「ファストパスの時間」や「レストランの予約」などについても疎い部分があるとも言え、時間が重なってしまった場合に、「ショーは別に見なくても…」と、その当選がムダになってしまうケースも考えられます。

ショーの抽選には賛成?反対?

これまでも両パークで行われていたショーの抽選。これまでも賛成派と反対派の意見が多数ありました。

傾向としては、主にハードリピーター等の時間の余裕のある方にとっては、「待てば見られる」と言う状況を好む方が多く、時間が限られた遠方からのゲストで、何度もパークに来られない方は、抽選に肯定的…と言う印象があります。

しかし、近年の傾向としては、一部の方が特定の場所を占拠してしまう様な行為などによって、リピーターである「Dヲタ」でも、良い場所が取りにくい…と言う現状が増えてきた印象もあります。

そこで、筆者がTwitterの機能を使って、下記のようなアンケートを実施しました。

ご覧の通り、ショーの抽選に「賛成の方は52%」、「反対の方は21%」と、かなり大きな差が開いた結果となりました。

ただ、これはもちろんまだショーが始まっていないことや、抽選の詳細が明らかになっていないと言うこともあり、分からないと言う回答も相当数ありました。

アンケートの総数は5,418票と、それなりに信憑性の高い数字になったのではないのかなと思っていますが、多くの方は「早い者勝ち」よりも、「平等なチャンス」を望んでいる様にも思える結果となりました。

「ショー抽選」の仕組みが抱える今後の課題

既に他のエンターテイメントでも導入されているこの抽選。

特に夏のメインショーの場合は、大量の水が使われるもので、「見るショー」と言うよりも、「参加するショー」と言う意味合いの方が強くなっています。

そのため、着替えやビニール袋などを持っていないと現実的に見る事はできないと言っても良いでしょう。

そのため、「当たったけど見るのをやめた」と言うゲストの割合が高くなるのは事実です。こうした状況を少しでも防止するためには、以下の様な対応があると好ましいと思います。

■抽選会場並びに抽選アプリで、抽選前に「注意事項等を強く伝える必要」
■「当選した権利を返す」仕組みや、返した分は「他の方の回るような仕組み」

現実的にはすぐに対応できるものではありませんが、将来的に導入され、少しでも多くのゲストが楽しめる様になるといいですね。

ショー抽選については賛否両論ありますが、すべての方が平等に見られる権利が与えられるようになっています。

今後、どのように変わっていくのか分かりませんが、しばらくはこの傾向が続きそうです。

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みっこ

担当:攻略記事、イベントレポート、雑学記事

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