【話題】シーで遭遇する「ミラコスタからのスマホライト問題」どう考えるべき?目的や問題点、パークの対応は

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ミラコスタ スマホライト問題多くのゲストが集まる東京ディズニーリゾート。しかしそのゲストの多さから様々な問題も起こります。

中でも近年話題となっているのが、東京ディズニーシーでの「ミラコスタからパークに向かってスマートフォンのライトを振る」と言う行為。

時折話題になるこの問題に、最近変化がありました。また何が問題なのか…等について考えてみたいと思います。

ホテルの部屋からスマホライトを振る行為とは?

ミラコスタ スマホライト問題

(画像はイメージです。一部加工しています。)

まずは詳しくご存じない方のために概略をご説明。

近年、夜の閉園時間近くになると、ミラコスタに宿泊している人(主に港の広場周辺の部屋)から、これから帰宅する人に向かってスマートフォンのライトをつけて振り回す…と言う行為が流行っています。

ミラコスタ スマホライト問題それに対し、パーク内を歩くゲストからも同様に「そちらに向けてライトをつけたスマートフォンを振り回し、コミュニケーションを取る」と言うのが最近の流行りとなっています。

また、ミラコスタからだけでなく、パーク内のアトラクション(ビックサンダーマウンテン上の通路やトランジットスチーマーライン…等)からもこうした行為が最近見られています。

近年その行為がネットやTwitter上で景観上の問題や、眩しくて体調を悪くする人が出ている…と、よく話題になっている状態です。

今回はこのスマートフォンのライトを照らす行為について考えてみたいと思います。(業務用等の強力なライトを照らすと言う明らかな迷惑行為もありましたが、今回はそちらとは別問題として考えます。)

強い光で「目に不快感」と言う報告も

ミラコスタ スマホライト問題

(画像はイメージです。一部加工しています。)

一見すると、これらは「名前も知らぬ相手と、パークに来ている人たちとの間でコミニケーションを取り合う」と言う、考え方を変えれば微笑ましいとも言える光景

しかしながら、多くの意見は「ディズニーシーの美しい景観を壊す」や、「パーク内のゲストは上を向いて手を振るから危険」、「ライトが目に入って眩しい」と言った理由から問題視されています。

単に「眩しい」言うだけならばまだ良いのですが、実際にある「羞明(しゅうめい)」や「光過敏」と言った、強い光に起因して目に不快感が伴う症状をお持ちの方もいます。

特に強い光を放つスマートフォンのフラッシュライトで、具合が悪くなったり、吐き気がする…と言った症状を発症する方がいるのも事実です。

問題は「やっている人に自覚症状がない」点

ミラコスタ スマホライト問題

(画像はイメージです。一部加工しています。)

これは、主に若年層を中心に、中高生などが行う事が多い印象を受けます。(もちろんそれ以外にも見受けられます。)

問題なのは、そういった行為を行うゲストに「罪悪感が無い」と言う部分。

確かに「ライトを付けてスマートフォンを振る」と言う行為自体には何の違法性もありません。

また、それ自体が直接的なモラルを逸脱した行為、又はルール違反とは完全には言い切れない部分もあります。しかしながら現実的にこれを「不快」と感じる方が多くいるのも事実です。

自分達が楽しいと思うから…だけでなく、周りにいる他のゲストがその行為をどう感じるか…と言う事を考えながら配慮する事が大切なのではないでしょうか。

逆に「過剰に騒ぎ過ぎでは?」と言う反応も

ミラコスタ スマホライト問題

(画像はイメージです。一部加工しています。)

ただ、こうした問題に関しては、様々な考え方がある事も考慮する必要があります。

例えば、筆者自身もミラコスタのハーバーサイドに泊まった時に、まだここまで問題になる前ですが、同様の行為をした事があります。

ホテルの窓から下にライトを振ると、ほぼ間違いなく下のゲストがライトで返事をしてくれて、見知らぬ人とコミュニケーションを取り合う行為は実際やってみると「楽しい」と感じたのも事実です。

当時はこれも「ディズニーリゾートの中での楽しい思い出のひとつ」として捉えていました。

ここできちんと冷静に考えたいのは、その行為自体が法的に問題がある訳ではなく「直接的に不特定多数のゲストに確実に危害を与えている行為なのかどうか」と言う部分。

ミラコスタ スマホライト問題この行為に対して、単に「パークの景観が悪くなる」「見栄えが悪い」と言う部分だけに言及してしまうのは注意する必要があります。

それは、例えば「長時間の地蔵(ショーなどを待つ為にその場に座って動かずに何時間も待つ事)をする事」も「景観が悪くなる」と言う考え方もできる、という事。

また、とかく若年層の方のやる行為に関しては何かと批判されやすいと言う傾向があるのも事実です。

そして、確かに光に対して敏感な症状を持つ方がいるのも事実ですが、健常者の方が実際に「普通にそこを歩いてみて、強い不快感を与えられる行為であると言い切れるか」と言う部分もあると思います。

ミラコスタ スマホライト問題

(画像はイメージです。一部加工しています。)

こうした話題は話が大きくなりがちですが、正直に言えば、その光が見たくなければ避ける方法はたくさんあります。

また、「強い光を出すのは避けるべき」という事ならば、極端に言えばショーやパレード、キャラグリでのフラッシュ撮影も禁止するべき…と言う考えにもなってしまいます。

「気に入らないから」「嫌いだから」と言う感情論ではなく、そこを通るゲストが実際にどれだけそう感じているか…と言うのは見極める必要はあるのかもしれません。

対してパーク側の対応は?

ミラコスタ スマホライト問題

(画像はイメージです。一部加工しています。)

そんな中ですが、最近はパーク側が具体的にスマートフォンのライトを使う事を止めるようにゲストに呼びかけると言う現地の情報がありました。

察する所、これはおそらく「具体的な被害を受けた方」などが出たからと考えられます。

しかし、全てのキャストが「統一されたパークの見解」として行っている訳では無く、一時的なものであった可能性も言われています。

ミラコスタ スマホライト問題

また、夜の撮影も考えると、実際にパークが「訪れたゲストにスマートフォンのライトを使う事を全て止めさせる」のは現実的に不可能です。

また、これらの行為のきっかけは、まず「宿泊者から下に向けてライトが振られると言う行為」から始まっています。

そう考えると単にパーク内のゲストだけが悪いわけではなく、ホテル宿泊者側にも問題が無いとは言えない…と言う事にも思えます。

「何かを許さない風潮」が運営への負担になる事も

ミラコスタ スマホライト問題しかし、ホテル運営者側としてみれば、宿泊者への注意事項として「スマホのフラッシュライトを下に向けて振らないでください」と言う注意をわざわざ加える程の問題と言えるでしょうか

色々な考え方がありますが、こうしたパークのルールやモラルは明文化されていないものも多く存在します。

ここで気を付けたいのは、近年のこうした傾向に対して、「直接的に被害を受けていない方々の大きな声が、結果的に益々パーク内のルールを増やし、キャストやパークの負担が増えていると言う現状」もあるという事はしっかり考えるべきなのではないかと思います。

…しかしながら、現実的には実際にそうした症状を訴える方が出ているのも事実と思われる状況。そうした方々に対する対応や配慮はもちろんしっかりと行うべきですが、過敏過ぎる反応も冷静に考えていきたい所です。

周囲に配慮する事で更に楽しくなるパーク

ミラコスタ スマホライト問題パークで生じるこうした様々な問題や課題。幅広い地域から、様々なゲストが訪れる東京ディズニーリゾートだからこそ…とも言えます。

言うまでも無く、そうしたそれぞれ個別の事情を持つゲストそれぞれの希望に全て応えるのは不可能な事です。

しかしながら、ここに集まる方は「パークのそのものの魅力」や「雰囲気」、「世界観」、「非日常」を求めてやってきます。

ミラコスタ スマホライト問題

こちらもよく話題になる、ショート動画撮影なども含め、問題になるこうした行為は、「パークが元々持つ本来の魅力を楽しむ」のではなく、「個人の自己顕示欲や欲求を満たすため」と言うパターンが多くなっています。

もちろんそれも時代に併せたパークの新しい楽しみ方とも言えます。

しかし、大切なのは自分だけでなく、多くのゲストが様々な楽しみ方をしに来ている事を理解し、周りのゲストへの配慮や心使い、気遣いもしながら楽しむ事なのではないでしょうか。

皆さんのご意見もお聞かせくだされば幸いです。

ABOUTこの記事を書いた人

DヲタのWEBライター。TDRハックの他に、 個人ブログ「TDRな生活」や「株式会社ぴあ」の「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」で多くのTDRにまつわる記事を執筆。7冊のディズニー関連書籍の著者でもある。近著に「ひとりディズニー50の楽しみ方」 (サンクチュアリ出版 )。…慌てず急がず、ゆっくりゆったりとパークを散策しながらお酒を楽しむのが好きです。

95 件のコメント

  • ミラコスタの宿泊経験があり自分の時には引き出しにペンライトのようなものが入っておりそれを振っていました用途が違ったのかもしれませんが災害時用とも考えられるようなものでは無かったですなのでオリエンタルランド側もライトを振るという行為については認めているのではないでしょうか?もちろん光の強さは問題だとは思いますがゲスト一人一人の意識で変えられるものであると思います行為自体を禁止する必要も無いと思います個人的にはミラコスタに泊まりたい!と仕事へのモチベにもなるので続けて欲しいです長文すみません

  • 発作を引き起こす可能性のある方がライトの使用を控えるように広める問題点は、光に頼っている方もいるという事です。

    iPhoneには耳の聞こえない方、全身麻痺などでバイブを感じられない方、全く音を立てられない状況などの為に通知をライトの点滅にする機能があります。
    その設定のスマホは、もちろん至近距離で点滅する可能性がある訳で自分の障がいを理由に点滅を排除する拡散をするのは思慮が足りないと感じます。

    また、高齢者や視聴覚障害者にも分かるように、ストロボ点滅で警報する火災警報器が国内外で設置されています。
    欧米では義務化され、ISOでも国際的な規格があり、日本でも交通機関、商業施設、ホテルなどで広く設置されています。

    これはスマホのライトとは比べ物にならない程強力で、設置施設のどこにいても認識される数が決められています。

    ですので、光の点滅を阻害するような発言は公の安全には相まっていないように感じます。

  • 個人的にやりたいとは思わないですが、レールウェイやスチーマーラインから手を振ることの延長みたいな気持ちなのかなと思うようにはしてました。
    ただビリーヴ!が始まるにあたって、ミラコスタへのプロジェクションマッピングもありますし公演中にもスマホライト振るようであれば邪魔になりそうな気がするのでそこは心配してます。

  • 以前、このライト問題のツイートをTwitterで見かけて(違う方のツイートですが)、”スマホのライトを使わず、液晶の明かりでやって貰えると眩しさがかなり軽減する”というような内容を見かけました。
    見かけると下からライトで反応してしまう側なのですが、そのツイートを見た時からライトは使わず液晶を1番暗い設定にして使ってます。
    ライトより明るさはなくなりますが、暗くなってるから液晶の1番暗い設定でも充分相手に届きますし、そのくらいなら気分が悪くなる方も少ないんじゃないかなと…。
    それでも気分が悪くなってしまう方が居るなら申し訳ないですが…。

  • まるで自分は他の人に迷惑をかけてない前提で語ってる人が多い事にビックリします。自分とは違うものは否定する文化がこれなのかとも思いますし。原因を精査したわけでもないのにそれのせいでという決めつけ前提での話の進め方、いろいろな考え方の方がいるのだと思い知らされます。その場で被害に遭われたと感じるのであればキャストさんに言えば良いだけですしここを吐口にして自身のアイデンティティを保つ事でメンタルケアをしてる人が多いだけという印象しか持てません

  • まさに今日ハーバーのマンマのそばのテーブル席の真横の席でやられました。
    スマホのライトは明る過ぎて真横の席でやられて直で目に飛び込んできたので私は10分位目がチカチカして視界が極端に悪くなりました。

    正直なところ景観が悪くなるだとかよりも他者に危険をもたらすという事を考えて欲しいです。
    スマホのライトを急にかざされたら避けようがないです。

    ミラコに泊まっている人とパークのゲストのコミュニケーションってスマホライトじゃなくても良いんじゃないの?って心底思います。

  • 前はあぁ〜今日もこれで帰るのかぁ〜とミラコスタ見上げながら帰ったものですが 今は光を見ると気持ち悪くなり過ぎてなるべく見ないように下を向いて帰ります…
    光らせて楽しそうにしてる子とか見てると微笑ましくも思えますが、私は楽しめないので他の楽しみ見つけて頂きたいです😓

  • スマホライトを嫌がるのはミラコの部屋に泊まれない嫉妬と決めつけるのは
    ミラコのハーバー側に泊まれた優越感に浸って他者を見下しているようにしか見えません。
    ミラコのハーバー・ビアッツァ側やオチェーアノ利用者からも現に嫌がる声が上がっています。
    ディズニーという場では思いやりが大切だと思うのですが、実際に不快な思いをしている人に対して
    「だって俺/私が楽しいんだから、他人の体調なんて知ったこっちゃねーよ!」というのは
    浅ましいというか、寂しいことのように思えますね。

  • ライト振りが楽しいのはわかるけど、スマホのフラッシュライトは本当に眩しくて具合が悪くなるんですよ
    微笑ましいって気持ちもわからなくはないけど、せっかく楽しんでるのに体調が悪くなる人もいるのに続けてもいいと思ってる人がいることの方が驚きです

    自分さえ楽しければそれでいいんですか?
    常識的に考えて、人にフラッシュライト向ける人がパーク外にどれだけいますか?
    道行く人にいきなりフラッシュライト向けますか?
    やらないでしょ?
    だとしたらそれは非日常を味わってるって言えますか?
    非常識って言うのではないですかね

    ライトを振るなとルールを決めるのではなく「フラッシュライト」の使用を禁止してくれればいいのにと思います
    お手振り用の柔らかい光(あまり眩しくない光量)のグッズを出して、それをみんなで振り合えばいいと思います

  • 以前ミラコスタに泊まった時の事です。母の誕生日で、思い切ってミラコスタ内のレストランで夕食を取ることにしました。
    予約時間が閉店間際だったこともあり、窓の外ではこのライトを振ってる人達が。席が景色を見やすい席だったこともあり、メデテレニアンハーバーを囲むように少し傾斜がかかってるため、もろに光を見てしまいました。目線を逸らして気にしないようにしても目元でチラつき、とうとう体調を崩して何も食べられずに席を立つことになってしまいました。

    せっかく誕生日だった母に申し訳ないし、嫌な気持ちにさせたくないしどうにか平気なふりをしてましたが、前菜が運ばれてきた時点でもう座ってるのもしんどくなってしまいました。

    その時は光が体調に影響しているとは分からず、ただの目眩だと思ってましたが、そのあと直ぐに近くの病院に行ったところ光感受性発作だったと判明。
    なんでエレクトリカルパレードは大丈夫なんだ?と思いましたが、用は不規則に動く見る予定の無い光が脳波に影響があったとのこと。

    これキャストさんに相談すれば良かったのかな…
    以前から準備してやっと楽しもうとしてたディズニー旅行だったので、本当に悔しくて悲しいやるせない気持ちになりました。
    やってる人たちは知らない、気がつかない現象だと思いますが、本当に本当に辛いです。
    「だったら行かなきゃ良いんじゃない?」って言われたらそれまでですが…

  • ユニバーサルスタジオだとど真ん前のオフィシャルホテルがWAVE Helloとか言って流行らせてる。
    あっちだとゲート出てから振りあうから大丈夫なんだろうな

  • ホテル側パーク側からどちらからも見てて気分が悪い派です。
    ハーバービューの4人部屋などに泊まると、特にピアッツァビューから振られてる光が眩しくて、せっかく景色を楽しみに泊まっているのにカーテンを閉めなくてはならないし、パーク全体が暖色で統一されているのに、白色LEDは興醒めです。
    お互い手を振るだけでは、気づいて貰えないこともあり自己顕示欲が満たされないからダメなんですかね?
    以前はパークのゲストに手を振るだけで振り返してくれて、立ち止まってやる人もいなかったし、今のように騒いだりもしていなかったのでだいぶ平和でした。
    パークにいる時は、通路でスマホを出しながら急に後ろに下がってくる人にぶつかられたり、ライトのついているスマホが目の前に振られて来て目潰しのようになったりして何度も嫌な思いをしました。
    私は目の病気などはないので苦情を言ったりはしませんが、本音は禁止にして欲しいです…

  • こんばんは。これってここ2、3年の閉園間近のディズニーシーでよく見る風景ですね。パークのマナーの問題いろいろありますけど、おっしゃる通り『あれやるな、これやるな』式のルールは息苦しくなるばかりでなんの解決にもならないと思いますし、運営側もそういうやり方は極力採ってませんよね。これは本当に賢明なこと。

    実際に注意があったのは恐らく、スマホのライトを振りながら歩いてるゲストがいたからではないでしょうか。運営側が何を一番問題視しているのか明確にわかる部分ですよね。

    それはゲストの安全確保じゃないでしょうか。

    キャッスルフォアコート(いわゆる城前広場)でたむろする学生さん達や、長時間パレード待ちするゲストを、見苦しい、邪魔、と毛嫌いする人達が少なからずいることは運営側も承知していることでしょう。それをやめさせないのは上に書いた通りで、もしそういった行為が注意されるなら、それは他のゲストに何らかの危険が予想された時でしょう。

    それならば、われわれ皆が気をつけることは『景観』や『迷惑』ではなくて、自分のしている事が、誰かを危険にさらしていないかどうか、また、誰かの行為によって、危険にさらされたか、そこに尽きるのではないでしょうか。

    私はショーパレ派なので、カチューシャをつけたまま観覧しているゲストや、ショーの途中で入退場するゲストにイライラさせられる事も多いのですが、それが何かの危険要因になっただろうか、と考えると。そんな事はなく、だからあれこれと文句を言う事ではないなと思うようになりました。

    同様に、パレードを観覧する際の幼児の肩車がNGなのは、後方のゲストに迷惑だから、ではなく、単純に転落の危険があるからでしょう。

    危険な事をしない、というのは小学生でも親から教えられる事です。本来特段難しい事ではありません。しかし、日常とは違う場所に来るとその意識がつい希薄になってしまう。

    飲み物を手にスチーマー(お船です)に乗ろうとしてキャストに注意されているゲストもまま見る事ですが、普段、ビールの入った容器を持ったまま電車に乗る人はそういませんよね。これも日常から離れた場所であるが故の意識の低下でしょう。

    非日常を楽しむ場所に日常を意識したくない、という気持ちは皆同じでしょう。しかし、非日常とは無法の国ではありませんし、非日常の世界には非日常のルールもまたあるのではないでしょうか。不思議の国では、ハートの女王のお気に召さない者は皆、首をはねられてしまいます(後でハートの王に解放されますが)。

    『夢と魔法の王国』と、そこにつながる『冒険とイマジネーションの海』では『自分も他人も危険にさらさない』という大きな一つのルールがある、そういう事ではないでしょうか。

  • 宿泊者側パーク側で娘達ライト振っています。微笑ましいとしか思いません。TDRを楽しむ時間を持てる状態で、そんな小さなことが気になり云々言ったり問題にするようなゲストがいらっしゃるのだということに驚きです。

  • しばらく行ってない間にそんな事が流行しているとは。ミラコスタが見える辺り(だけでは無くパーク全体もだけど)は暗めで暖色の落ち着いた照明がメデティアンハーバーの水面に映りとても美しく落ち着いた雰囲気だったと思うのですが、今はそれに違う光が混ざっているんですね。あの夜のディズニーシーの美しさは照明が担っている部分も大きいのでは…きっと設計から計算しつくされているんだろうなと思っていたので、事前に分かってよかったです。興ざめするところでした。

  • パーク内で売ってるライトのやつなら全然いいと思うけどね。
    この前閉園間際の帰りに、宿泊者と帰る人とがライト振り合ってて、突如ヲタ芸リンクが始まって、複数人でギャハハーーーー!!!!!って…楽しそうにしていましたが。
    こちらは余音に浸りながら楽しかった思い出を胸に帰ろうと思ったのに興醒めしてしまいました。

  • スマホのライトは光が強すぎるんだよね。それにメディテレーニアンハーバーの夜はライトが全て暖色だから、その中でスマホのライトをつけると真っ白過ぎてどうしても目立つしどうしても嫌だなと思う人の目にまで入ってしまって避けられない。だから嫌だと思う人結構いるんだと思う。私もパーク内で手振ったり振り返したりみたいなのは好きだけど、スマホライトは好きになれないな。

  • 光に弱い方のコメントありますね。
    そうなんですよね。ホテルからの光は遠いし見上げなければいいですが、パーク内で振られてるスマホのライトは近いしけっこう光量強いですよね。
    やめてほしいのはパーク内でスマホのライト振る行為なんですよね。
    暗い所でいきなり腕振られるとぶつかって危ないし。
    何度も危険な場面に遭遇してて、けっこううんざりしてる。

  • 話には聞いていましたが、実際に見て、やってる人の多さにひきました💧
    チカチカしてて、落ち着かないなっていう程度で、特に文句を言うほどではありません。時代の変化なんでしょうね。はやく廃れてほしいです。

  • 割と話はシンプルで、やってる人たちは「泊まってるんだぜぇ〜いいだろ〜」と言いたくて、下の(批判してる)人達は「いいなぁ…こっちだって泊まりたいのに」といったところでしょうね。
    正直スマホの光なんて大した光力ではない。それを言ったらパレードなんか観れないでしょうし、そんな人はこんないつ閃光が出るかわからんテーマパークに来るのは命取り。わざわざ自慢するのもどうかと思うし、それを批判するのも違うとも思う。どっちもどっち。

  • まだやってんだー位にしか思ってなかったです。
    コロナ前(最低3年前もしかしたら5年近く前)に初めて2部屋程ライトを確認して、何やってんだろ助けて欲しいのかな?と話していて、去年行ったらめちゃくちゃライト増えてて、あ!楽しんでたのね!と気づいたのと同時にまだこんなことやってんだーと思いましたが。
    シーに行ってライトに気づく→いずれ自分もやりたいと思う→やっとミラコ泊まれた!ライトー!ピカピカー!→爆増
    という初手からのタイムラグで今増えてるのかななんて思ってます。もう飽きたけど。
    それより地蔵のが迷惑だし、若者じゃない人もやってるし、ランドでやってるおば様見た時は蹴り倒してしまおうかと思いましたけどね。
    他にも入園時の迷惑行為とか耳には入ってくるので、簡単な言葉で言うなら民度が低くなったのだなと感じます。
    パークで日常の人間の汚さは味わいたくないなぁ。。

  • 友人達と泊まった時にやってたな
    上からお見送りする優越感がたまらんって本人らは言ったけど、結構いるのねそういう人たち

  • 子供達が大喜びでミラコスタへスマホライトを振り返してました。ハート型にしたらハートが返ってきた!など、大変楽しい思い出でした。
    その後、ミラコスタの口コミに「なんて言うか、優越感!?」とあるのを見つけた時の、えも言われぬ不快感と、大変残念は気持ちは記憶に新しいです。
    それぞれの感じ方なので、子供達には伝えていませんが…
    「それぞの感じ方」難しいですね。

  • 自分はライトでコミュニケーションを取ったのはとても楽しい思い出になっていましたが、記事を読み、嫌だと感じる人もいることを知りました。

    嫌だと感じる人がいたらやめるべきという意見も、それじゃあ何もできなくなってしまうよという意見も、とても分かります。

    すべてのことにおいて、白黒つけるのは難しいですよね。双方の意見があることを知った上で、片方は少しだけ我慢し、片方は控えめに行うことになるのかなと思います。
    この記事は良い気付きを与えてくれたと思います。

  • 別にこういうコミュニケーションの仕方もあるんだなって思うけど、スマホの光が強すぎるなぁ…とは感じてた。
    iPhoneだけかもしれないけど、このライト機能は明るさ調節できるから、それで調節するといいのかも。
    あとは暖色系の光にしてみるとか?アプリ探せば出てきそうだよね。
    もしくは、パーク内で売ってるもの使うとか。

    • スマホのライトは光量の調整は出来ても色は変えられる機種はないと思います。
      専用のライトをオフィシャルで売ればとも思いましたが、今度はライトだらけで景観が〜ってスパイラルしそう。

  • この手の話って、批判したい人間は声高に騒ぎ立てるので、話が大きくなりがち。
    自分が気に入らないという理由が主で、安全や病気などはこじつけに思える書き込みが多く見える。

    批判している人の書き込みが高圧的なのも
    クレーマー的な空気を感じるのは気のせいか?

  • そっかこれってそんなに不快に思ってる人が居たんだ…
    自分はディズニー行くとすぐ手振っちゃう人だからアトラクション乗ってる人とかに手振るのと同じ感覚でライト振ってた。
    ホテル側パーク側どちらも経験したけど、ディズニーの「非日常」を他者とのコミュニケーションで体感してるタイプの人間だから振るのも振られるのも大好き。
    もちろん歩く時は前向くし立ち止まる時は人が居ない端に寄ってやるから邪魔とか危険とかはその人の民度の問題じゃない?
    (というか非日常の景観を楽しみたいっていうならこっちも非日常のコミュニケーションを楽しみたいって主張してもいいよね?)
    ともあれ大勢が不快に思ってるようなら今後は控えようかな……

  • 記事のライターさんはなぜオリエンタルランド側に取材をしなかったのでしょうか。公式見解を広める方が議論を大きくするよりパークのためにもなると思いますので続報をお願いします。

  • これって宿泊者サイドのエゴだと思っていたのですが、そう思っていらっしゃらない方も大勢いて自分の心の狭さを感じました(^_^;)
    自分が宿泊者だったらライトで手を振るより高みの見物をしていたいですけどね〜

  • ハーバー側の部屋に泊まったこともありますし、逆にパークから帰る時にミラコスタの部屋から見ている人に手を振ったこともありますが、そんなに騒がれていると思っていませんでした。自分は不快に思ったことはありません。

    ライトの光で体調が悪くなるという点に関しては専門的な知識などないので何とも言えません。そのような人もいるのだとただ素直に勉強になりました。
    ライトをつけた状態でなく、ただ単に手を振るだけなら問題ないのでしょうか?

    また「パークの人が上ばかり見て周りの人とぶつかったりして危険だ」という意見の方はライトではなく「進行方向ではないどこかに向けて手を振る」という行為に反対なのでしょうか?
    パークではキャストとゲスト、ゲスト同士でなど手を振りあってコミュニーケーションをとることが多いですが、それも腹ただしいということになるのでしょうか。
    パーク内で誰かと手を振り合うのが好きなのでいろんなところで手を振ってしまうのですがダメだったんですね。例えばポンテベッキオからエレクトリックレールウェイに向かって手を振るのも反対なのでしょうか。

    景観がーという意見もありますが、あまり気にしたことがないのでわかりません。ゲストが勝手に目立ってはいけないという風潮はあるかんじはしますよね。

    ミラコスタに泊まっている人が上から手を振っているのが妬ましい等の感情面の意見ではライトや手を振るのを禁止する理由にはならないのでは、と思います。

    ミラコスタとパークで手を振り合うことに関しては肯定派です。ミラコスタの窓から眺めている人と目が合っても知らないふりをしなければいけないのであればなんだか他人行儀で悲しいです。

  • そこまで迷惑行為か?これ。
    よくライト振り返してる側の人なんだが、普通に楽しいし、ちょっと相手を楽しませられて、キャストになった気分になるから好きなのよね…エレクトリックレールウェイとかも、よく自分から手を振るし。
    これ迷惑って言ってるのは、自分がミラコスタに泊まれるだけの財力がなくて僻んでるだけでしょ。

  • 何とも思ってませんでした。
    気にする人がいる事に逆にビックリしました。
    自分のような人もかなり居ると思います。

  • 私は断然禁止して欲しい派です。わざわざスマホライトを振る必要あります?普通に手を振ればいいのになと思います。光らせたいなら公式のグッズ買ってそれ振ってほしい。先日オチェーアノで食事していた時も無粋な光がチラチラしていて気分が下がりました。 元はユニバで始まった行為という話を聞いた事があるんですけど、だとしたらいらん文化を生んでくれたもんだなって感じです。

  • 不快というか、理解ができません。
    パークやキャスト側が企画運営しているものならともかく、ゲストが勝手にパークで自らが企画して流行らせる意味がわかりません。
    なぜゲストの立場でそんな自分本位なの?

    • 企画っていうか単純に流行りのポーズとかそういうレベルの話でしょ
      それが問題行為となるか否かの話をしているのにゲストが自分本位に企画運営しているとか言われてもなんですが、、

  • いつも帰る時にミラコスタからのスマホのライトが見えて、いいなーと羨ましがりながら私も同じ事をした事があります。
    私もひとつの非日常でのコミュニケーションだなぁと羨ましくも微笑ましく思っていましたが…
    迷惑に感じる方もいらっしゃるのですね。
    寂しい気持ちもありますが禁止でもいいのでは…?と私は思います。
    他の方がコメントされてましたが、時間帯を決めるのもいいのかなーと思いました。

  • ライトのやつパークにいたけど、知らない人と繋がれるような感じがして楽しかったけどなー。自分の場合は手を振るだけだったけど!そこまで過剰に反応する問題?

  • 帰る人に向けて手を(ライトを)振る。
    要するにお見送り。パーク内に泊まって、自分もパークの一員になったつもりでいる高揚感の押し付け。

    他に理由ある?

  • 自分はすごく迷惑と感じることは無かったかなと思います。
    ミラコスタ側からの光は窓越しだからそんなに光強く無いのでそんなに気にならなかったです。正直これで目が痛くなるって言う人はエレクトリカルとか今はやってないけど夜の水上ショー、個人的にはマーメイドラグーンや夜のアラビアンコーストなどの方が目が痛くなると思うのであまり夜のテーマパークに行かないようにしたほうがいいんじゃないかなと思います…。
    ただ、下にいる人達がスマホの光を出すのはちょっと違うんじゃないかなと思いました。ミラコスタ側の人達には高いお金を出して景観を見ようとしている人もいるのにそれを壊すのはおかしいんじゃないかと。
    お互いに光を出し合ってコミュニケーションを取ること関してはある意味意図的に作られた状況だし、ウォルトも「私は人々が互いに感動し、心がひとつになる場所を作りたいんだ」という言葉を残しているのでいいんじゃないかと思います。
    ただ、個人的には両方が公式から出ている光るグッズを使えばミラコスタ側の人も下の人達も景観や世界観を保ったまま一体感も出せるんじゃないかなと思いました。

  • パーク側にいるときはミキ広~ミラコ下あたりまで急に止まったり大きな身振りで横から腕が伸びたりしてきてびっくりします。
    オチェーアノのシェルルーム、窓側ですと食事中に向かい側からライトチラチラが目に付いて気をそがれてしまうことがありました。

  • 非日常を壊すとか言うけど、ライトを振って見ず知らずの人と交流することも非日常だし楽しいと思うからやるんじゃないの?
    ディズニーはオタクのものじゃないのにな〜

  • 下からライトをゆらゆら振ると救難信号のように見えます。そのため、仮にハーバーに転落したゲストが水域から救難信号を出していても誰も気づくことができず重大な事故に繋がりかねないと思います。

    • それはないわ。事故はチェック専門の人間がいるし。そんな区別もつかないようなら終わり。というか水に落ちた奴がスマホでライトユラユラさせるか?

  • 私は日中はサングラスをかけたり、目が光りに弱い人です。
    ミラコ側から振られる分には距離もある分問題ないのですが、
    それに返事をするパーク内で振り返す人が超至近距離で照らしてくるのがものすごく辛く、そこから30分は体調不良で動けなくなったりします。
    それはビッグサンダーマウンテンでも同じで本当に迷惑です。

    ただこうやってただ迷惑な感情になるだけではなく、身体的に不都合が出る人は私以外に回りに聞いたことはないので理解をしてもらえないというのは私自身が一番よくわかっているのであきらめている部分でもあります。
    もし他人を思う気持ちがあるのであれば一刻も早く止めて欲しいですし、運営側から明確に禁止と明文化してほしいです。

    • 私も嫌ですがコメントを見ていると、気にしすぎ・スマホのライトはショーのライトより弱いみたいという意見で、自分が厳しすぎるのかと思って納得しかけました。
      しかしこちらの方の、下から振り返すライトは至近距離で目にはいることがあると知って、やはりやめた方が良いと思いました。
      見所がたくさんでいきなり立ち止まる人もいるパーク内、撮影や立ち止まりならわかりますが、そうではなく物を振り回す人がいるのは怖いです。

  • 完全に別次元の話ですがアメリカWDWでファンタズミックを見る前にスマホライトで盛り上がるといった一幕がありました。
    限られた場所でアメリカと日本というお国柄の違いもあるので一概には言えませんがこういったコミュニケーションは迷惑にならなければよいのかなと思いました。
    むしろ今はいなくなりましたがショー中に周囲気にせずペンライトぶん回してダンサーに向けてアピールしショー中でもダンサーの出番が終わったら消えるオタクの方が害悪ですね。

  • ミラコスタの部屋から見た時も地上で救難信号みたいにスマホライトゆらゆらして世界観壊れてて変な事が流行ってるなと思った
    逆にパークから見た時も所々真っ暗な部屋の窓から光が揺れてて気持ち悪かった
    どちらにせよ夜景を見たり撮るのに非常に邪魔
    交流したいとか楽しいとか極めて自分勝手
    光に過敏な体質の人が迷惑してるなら尚更止めるべき
    夜になったら光るグッズ欲しくなる子供と同じ思考レベルで、公式の物を使わないぶん性質が悪い
    ホント自己顕示欲強い人が増えたな、流行り物だからいずれ廃れるだろうが

  • パーク内で売ってるものを降ってくれ、景観大事な所だからそれでいいと思う。振ること自体は余りどうこう思ってないです

  • いちいちうるさい世の中。
    だったら駐車場で光る棒持って駐車整理してる人にも言え。
    スプラッシュマウンテンで落ちる時にフラッシュ撮影されるけどそれはどうなん?
    ショーとかでもスマホのライトよりも眩しい光使ってるけどそれもどうなん?
    スマホのライトで手振ってコミュニケーションとって楽しむぐらいいいじゃん。
    コミュ障かなんか知らんがな。

  • スマホのライトについて、昨年シーに行って初めて気が付きました。
    違った視点で申し訳ないのですが、せっかくディズニーリゾートにいるのだから、使うライトはパークで売られている光り物を使ってほしいと思いました。

    当日にパークで使えるディズニーの光り物がたくさん売られているシーにいるのに、なぜスマホのライトなんぞ使うのか?理解できませんでした。

    スマホライトが迷惑行為とは微塵にも思いませんでしたが、ただ「ロマンが無いな」と思いました。

  • パークの非日常感を壊す行為はやめるべき
    夢の国を楽しむのが目的でインパしてるんです
    ミラコスタの客とコミニュケーション取りたいわけじゃないです

  • このような交流をしたい人の気持ちも、迷惑だと思う人の気持ちもよく分かります。スマートフォンではなく、あまり強い光を出さないペンライトのようなグッズを何かしら買って、手を振り合う、等の対策が折衷案に思われます。

  • 年に数回、ミラコスタに泊まっています。
    来園者としても、宿泊者としても、スマホのライトは非常に不快です(個人的には)
    細かいことが気になってしまう性質を持っているので、気にしないように!と決めても、どうしても気になってしまいます…。
    インパして楽しかった気持ちのまま帰る、又はホテルに行きたいのにスマホのライトが気になってしまい嫌な気持ちのままシーが終わることが多いです。
    主人は気にもならないし、むしろ微笑ましい。ぐらいに思っているようです。
    ミラコスタに泊まれない僻み、妬みなどではなく、個人の性格、性質としてスマホのライトを不快に思うのだと思います。

  • 正直自分はミラコスタからのライトとかは距離保たれてるし目が痛くなることもないから他人とコミュニケーション取るの楽しいよねーみたいなふうに思うけどビッグサンダーマウンテンとか間にちゃんと人がいる近いとことかでやられると結構眩しくて頭痛くなったりするからやめて欲しいっていう個人的意見

  • 前を歩いてる3人連れがライトふる為に急に立ち止まり後ろを歩いてた親子連れのお兄ちゃんがその背中にぶつかり、お母さんに抱っこされてた妹ちゃんにライト振り回した腕が当たる所を見ました。ちゃんと前見てても暗いと避けきれない事もあります。本当に危ないです。
    目に光が入って視界がホワイトアウトしたりブラックアウトしたり頭痛や吐き気、数十分まぶたのけいれんや数分視界に光がチカチカする等、症状は様々ですが光に弱い人もいます。
    実際に危険なめにあったり身体的に困ってる人が居るのを過剰反応や妬みといって見捨てても良いのでしょうか。

    時間はかかるかもしれませんがミラコ泊の人が率先してライトを無視、反応しなければ徐々に減っていくのではないでしょうか。

  • はっきり言って不快でしかないです。
    妬みとかではなく、夜景としてのミラコスタを撮影したいのに窓からの不粋な光。
    やってる方たちは楽しんでいらっしゃるのでしょうから、こちらの一方的な感情で禁止してほしい、とは言えませんが、やめてもらえるならやめてほしいですね。
    せめて閉園何分前からならOKとか、閉園時間後(閉園時間過ぎてもある程度ゲストいますし)ならOKとかルール化されるとお互いに納得できるのでは?

  • よくミラコスタのテラスルームを利用する者です。
    はっきり申しますと、スマホライトは不快です。
    手を振ったりと云う事はゲストの一体感かなともかんじることもありますので微笑ましいのですが。。
    いつかのショーでスマホのライトを使ったこともありましたよね。
    一時的に解禁されたものを常に使っていいと勘違いしてしまった方もいるのかなと思います。
    正直、品がないです

  • 何度か泊まっていますが先日、久しぶりにハーバービューに泊まったことで初めて気がつきました。パークからも気がついたことはなかったです。
    パークからはわざわざ上の方を向かない限り気がつかないですし、正直景観を損ねるほどのことか?と思いました。地蔵、TikTokや写真を撮るための占拠のほうがよほど邪魔で迷惑です。まぁくらい夜道で上ばかり見てるのは危ないきがしますが、それはまた別問題ですね。

  • カメラオタクのフラッシュが子供にあたってモメている人を見た事がある。
    私自身も、ショーの最中後ろにいたカメラオタクに肩にカメラを乗せられ三脚代わりにされたことがあり不快な思いをした。
    迷惑と言うならこの件だけでなくほかにももっとあると思うが…

  • 私だったら不快に感じます。
    例えばファストパスのような優先レーン通るゲストが通常スタンバイで待つ自分にわざわざ手振って通りすぎたらイラッとしませんか?
    ミラコスタに泊まる余裕なんてない自分ですが、日々節約してディズニーに行くことを楽しみに生活してます。
    ディズニーから出る時はいつも寂しくてもっとここで過ごしたいと思いながら帰るのに、わざわざミラコスタからライトまでつけてまだまだ楽しんでるアピールされると腹立つと思います。
    ゲストからの見送りはいりません。

  • スマートホンの白色で人工的なデジタル色の明かりは、ミラコスタ周辺の港の雰囲気にあいません。スマホのライトは止めて欲しいです。

  • 前から不快に感じていたので、漸くこういった記事が出てきてくれたと嬉しく思います。ミラコスタとシーがオレンジやイエロー系のライトなのに対して、スマホライトは白系で景観ぶち壊し。ゆったりとしたパークBGMが聞こえるなか、ぶんぶん光を振り回すのは風情がない。毎回帰り際に萎えるので、運営側にどうにかしてほしいです。

  • ミラコの部屋からの携帯のライトで体調を崩すって、どこにも行けなくないですか?相当距離ありますよね?普通に前向いて歩いてれば遠くの街灯と同じ位だと思うけど。パークにはほぼ月イチペースで行ってますが偶に振り返してます。大体帰る時ってお土産買う為に急いでるとか、帰りの交通機関の時間を気にしてるので、ほとんど気になった事はありません。景観を損なう程とも思いません。

    • ミラコ側のスマホライトより、それに返事をするシー側のスマホライトですね。
      ミラコ側は景観ガー程度で済みますが、現地は前見ないで歩いてぶつかってくる屑とか真っ暗の中でスマホのLEDライトを急に目の前で自分に向けて照らせばわかると思いますがめちゃくちゃキツいですからね。
      一度やってみることをオススメします。

  • 景観が壊れるとも思わないし、イルミネーションの1つでしょ程度の印象。
    具合が悪くなるってショーとかアトラクの光で具合悪くならないのかな?そっちのほうが光強いと思うけど。

  • ミラコスタに泊まれない人達の妬みとしか思わない 文句ばっかで運営さんも大変だろーと思う

  • スマホ振ってる人は結構立ち止まって上向いてやってる人が多いように見えたし、上さえ見上げなければスマホのライトはほぼ視界に入らないと思う。事実久しぶりに行って、周りに言われて始めて上から振ってる人がいるってことに気がついたし。下から振ってる人も立ち止まってライトつけてたから、パッと見、写真撮ってるのかなぐらいにしか思ってなかった。
    写真撮った後にスマホを振って現像するアプリもあるし、それかなと。
    まぁ、スマホのライト禁止にしたとて、別の方法で上と下のコミュニケーションとる方法を若い子たちが編み出すからいたちごっこになりそうだなとは思う。

    • 現地で見ればわかりますが歩きながらスマホだして歩きながらライト照らして人とぶつかってる人見てるとたくさん居ますよ。

  • 良い部屋泊まれてムカつく〜!なだけでは?景観を壊すなんて1mmも思わないなぁ。
    むしろお見送りしてくれてるって思うのだが。
    ホテルの窓からの距離を考えてスマホ程度の光量で具合悪くなるならパークのショーやら花火やらで具合悪くならないのはおかしくない?
    ホテルの窓見るタイミングなんて帰り際とか、パーク内にいる時間のほんの僅かな時間じゃない???
    なんか変な感じ。

  • 座ってる人達は待つ場所で待っているルールを守っていて、ライトはルールが無い故にモラルだけに頼った自分の意思のみの行動なので、比較するのは違うかなと思った。そして、座ってる人達はショーという目的があるから他の乗り物と変わらない行為だし何も思わないが、ライトは嫌い。帰り道にあのライトで一気に気持ちが冷めてしまう

    • 逆に私は気持ちが高まります。
      表現が難しいですけどまた来るね👋って気持ちが近いかもです。

  • 勝手に宿泊者にマウント取られてる気がして不快になってるだけ。
    騒ぎすぎ。
    景観面ではイルミネーションと同じで、むしろ綺麗。
    地蔵のDヲタの方が害。

    • 色の質が違うんだよ
      こーいうのに別にいいだろとか何が駄目なのかわからないとか言ってるやつは行ったことない人かその行動を自分でやっててそれを正当化してるだけだろ
      どっちにしろ民度の低い客が多い
      TikTokとかやるなら別でやれよ
      わざわざ自慢する必要ないだろ

  • つい最近、プロ野球のナイターで味方チームがチャンスになったときに
    観客がスマホの光を応援でグラウンドに向けて光らす行為を
    審判が止めるよう注意した、という話題をテレビで放送していました。
    やはり、強い光は人体に少なからず影響を与えるので止めたほうが良いと思います。
    公式HPから、注意を促してほしいですね。

  • 今回も拝読させて頂きました。
    個人的には日が落ちてからのスマホのライトは止めて欲しいと考えています。
    まず、安全上の問題です。スマホのライトを振る方々は、主に目線が上にあります。それに加えて、大きく振ったり、複数人でハートを描いたり等、スペースも広く取ってしまってる場合が多いと思います。実際私も、何度か体に当たりそうになったことはありますし、振ってる側が足元のお子さまに気付いていないなんてことも…。これで怪我でもされたら、運営側もたまったもんじゃないでしょう。
    次に景観や強い光の刺激等個人の感覚に関わる問題です。ランドもシーもナイトタイムに照明を絞ることによって、非日常的な空間の演出をしていると思います。それを楽しんでいる方も多いかと思われますから(自分もその1人ですが)、スマホのライトって正直明るすぎるんですよねぇ…。パークで売ってる光るおもちゃとかだったらまだ許せそうですが。(笑)
    強い光の刺激に弱いなど、健康上の問題を抱えてる方への配慮も、どれくらいの人数が居るかが問題ではなく、必要になってくると思います。運営側も「パークの景観が…」よりもゲストに声掛けする際は、健康上の配慮の方が伝えやすいのかな?とも思ったりします。
    以上に関して、ショーパレの地蔵やグリも含めたフラッシュ撮影の問題が同列に語られるのか?という疑問はありますが。ゲストの目的も問題になってくる部分も違うと思うので。

    この記事の著者の方がおっしゃる通り、最後は一人一人の周囲への配慮なのかな…と思います。楽しむ気持ちはとっても素敵ですし、心が暖まります。しかし公園ではありませんので、幾らディズニーだからといって、何をやっても良いよとはなりません…的なね…。

  • ディズニーは年に何度かインパしていますが、あの光景は本当に止めて欲しいと思っています。
    眩しいのもありますが、せっかくの穏やかなパークでの時間を無粋な人に邪魔される感覚が毎回あります。
    特に夜は帰り際立ったり、夜景を楽しんだりしているしているので、現実に引き戻されるというか、周りの事を考えない人達だな。と思って気分の良いものではありません。
    それは同じエリアに宿泊したときも同様で、部屋からパークの様子を見てのんびりしていると、反対側の客室からライトをふる姿が見え、正直不快です。
    純粋に楽しみたいのはお互い様だと思うので、不快に思う人がいることを理解し行動するべきではないでしょうか。
    私はいつも下からふり返す人も振り返すから面倒なことになっているのでは?と思います。

  • 流石にライトで体調が悪くなった。は、よくある自分が不快だが、それを言うと角が立つので、架空の第三者を用いた批判レトリックだとは思いますけどねぇ。
    スマホライトのルーメンは30〜50ですし、それで病気が発病するレベルの方なら、街灯のLEDルーメンは760程度ですからパーク内の方が遥かに明るくて歩けないレベルです。

    色々な論があって良いと思いますが、架空の第三者を用いる時点で説得力なくす。というのは、反対の方には分かって欲しいなぁ。

    • ルーメンとは何だろうと思い検索してみました。
      Google検索でスマホライト明るさと入力するとすぐにルーメンが出てきました。
      他に、光の強さ(カンデラ)、明るさ(ルクス)、ルーメンは光の量なんですね。
      自分の知らない事が沢山あるなと思いました。
      勉強になりました。ありがとうございます。

      • 今回の件、他人がスマホライトに接着して見るわけではなく、ある程度の距離からみてるわけだから、光の総量のルーメンで表現しても間違ってないかと。例えルクスだとしても、コメ主の比較に間違いはない気がする。
        馬鹿にするコメントを書く前に、自分の意見を書かれては?

  • いつもブログ読ませていただいてます。
    コロナ禍に子供が産まれたこともありしばらくどこも行けなかったので、昨年末奮発して両親を連れてハーバールームに泊まりました。皆がライトを振っている姿を見て、楽しそう!私もやりたい!と。私はあまり好ましくないよとは伝えつつも、高齢の親の理解はあまり得られず…ですが、結果とても楽しそうにライトを振る姿を見たら年齢問わず単純に楽しめることなのかなとも思いました。
    親はディズニーは詳しくないですが、良い部屋ということはわかっていて、翌日もあそこに泊まってたんだね〜と同じカテゴリーの部屋からのライトを見て、また嬉しそうにしていて、頑張って部屋を取った私としてはとても嬉しかったのもまた事実です。
    前のコメントにもあるように、良い部屋泊まってるんだぞ〜という気持ちもあったかもしれません(笑)実際高いですしね…
    過敏症の方には申し訳ないですが、楽しそうな姿を見るととても止められなかったのです。もちろん、安全面には配慮が必要なので難しい問題ですね。

  • 地方民なのでコロナ禍になってからはまだ2回しかインパできていませんが、3年前に行った時よりも、昨年インパしたときの方がミラコからのスマホライト増えたなぁと思っておりました。

    すっごい個人的な意見としては、ミラコスタのパーク側の良い部屋に泊まれる人たちが、下にいる人たちに向けて優雅にライトを照らしている様が天上人っぽくてむかつく〜!(嫉妬)って友人と話してたので、どちらかといえば下火になって欲しいかも😹笑
    禁止にしてほしいほどではないかなという所感です。

    アトラクションからのスマホライトピカピカは遭遇したことないですが、そのアトラクの世界観を壊すことにも繋がりかねないので、できれば公式側からのアナウンスをもって禁止してほしいなと思いました。
    たぶん自分がインパした時に遭遇したら結構ムカついちゃうかもです…笑

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