
本日はアウラニの屋内外で楽しめるアクティビティー、「メネフネ・アドベンチャー・トレイル」をお伝えします。宿泊者は誰でも楽しめるアクティビティー、分かりやすく言うとアウラニの謎解きゲームになります。我が家も滞在中は結構楽しく遊んでみました。
キャラクターグリーティングの時間を忘れるくらい夢中に遊ぶお子さんが続出のこのアクティビティー、機会があれば是非ともチャレンジしてみてくださいね!
この記事のもくじ
「メネフネ・アドベンチャー・トレイル」ってどんなアクティビティー?
このアクティビティーは携帯端末を使いながら、そのガイダンスに従ってアウラニの屋内外にある様々な仕掛けを観に行くというものになります。そこには様々な魔法や観たこともないような様々なものを発見していく体験型のアクティビティーになります。
携帯端末もプレイステーション・ポータブルみたいな形態のものです。これが一応設定上は「携帯電話」になります。この端末を使ってアクティビティーを進めていくことになります。
日本語と英語どちらのガイダンスを選べるかは、受付の段階で選択できます。(申し込みの際はルームキーが必須なのでお忘れなく!)
アウラニの屋外はびっくりするほど仕掛けがいっぱい!

いくつかのシナリオがあるようですが、いつも陽気なアウンティー(おばさん、というかおばちゃんってイメージかな?)がこのアクティビティーの主人公。
アウンティは古くから言い伝えられているメネフネの存在を強く信じており、そしてアウンティの周囲にいる様々な方々との会話を楽しみながら一緒にゲームは進めて参ります。
メネフネというハワイに古くから伝わる小人族と言われる伝説の民族になります。とても小さな身体ですが、体つきはがっちりしていてとても働き者なのだそうです。シャイな性格ゆえ昼間は寝ていて夜に働いていたんだとか。
そしてそんなメネフネ、実はとてもいたずらが好きでこのアウラニの中でメネフネは様々な仕掛け、いたずらを仕掛けていて訪れた人をびっくりさせるというものです。
このアクティビティーをやっていて驚くのは、アウラニって仕掛けがいっぱいだということ。限られたエリアの中でよくもここまでいろいろな仕掛けを施しているな、って偉く関心してしまう、そしてとても楽しくて毎日やっていても飽きないくらいのアクティビティーになります。

この写真もプールエリアの中の仕掛けなのですが、小さなお子さんもいきなりのメネフネ登場でびっくり!こんな仕掛けが随所に施されているのです。
実際小さなお子さんが時間を忘れ、しまいにはキャラクターグリーティングをも忘れてしまうくらい没頭して遊んでいる、実に中毒性の高いアクティビティーです。
大人の私がやっても飽きないくらいでしたから、子供だったらそりゃ夢中になるってもんです。
屋内だって負けていない!ロビーにもあんなところにもメネフネのいたずらが!
屋内でもこの「メネフネアドベンチャートレイル」は楽しめます。私が体験した中では2パターンのシナリオがあるようですね。
雨が降った時はこの屋内型をやってみましょう。ロビーを舞台にメネフネはいろんないたずらを仕掛けていたようです。意外な場所にもこんな仕掛けがあったのか!と驚くことが多いのも特徴です。この写真はロビー付近のある場所にある仕掛けを激写しました。
大した写真がなくて恐縮ですが、ここには書ききれないくらい様々な面白いメネフネのいたずらを発見できますので、滞在予定のある方は是非ともチャレンジしてみてください!ハマること請け合いです!
メネフネアドベンチャートレイルの申し込みですが、屋内外共に「Pau Hana Room」でお申込みが可能です。ルームキーが必須になりますのでくれぐれもお忘れなく!無料で楽しめますのでご安心を!
メネフネ・アドベンチャー・トレイル | アウラニ・ハワイ・リゾート&スパ

アウラニにはメネフネだらけ???
最後にこの一瞬怠け者のように寝ているメネフネですが(笑)、アウラニの施設の中に大変多くのメネフネが存在します。それこそ、隠れミッキーみたいにひょっこりいるんです。
これを探すのも楽しいんですが、なんでも約300近くものメネフネがいるんだそうで・・・。
隠れミッキーを探す事が好きな人は、この隠れメネフネを探すのもきっとハマっちゃいますかもね(笑)。
アウラニはハワイの古くから伝わる文化をモチーフにした様々な装飾やこういったアクティビティーが沢山あります。こういうものを通じてハワイの文化に対する知識や理解を楽しく深める事ができるのはとてもいいことだと思います。
美しいビーチ、楽しいプールアクティビティーに、キャラクターグリーティングと楽しいことてんこもりですが、こうした文化的背景にも接することでもっとハワイ、アウラニという場所に対する愛着が深まる、そんなバケーションを過ごせるといいですよね。
最後にこんな動画をご紹介して本稿を終えたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。