みなさんこんばんは!
東京は寒波襲来で冷え冷えした日々を過ごしております。寒くてかなわない中で時々見返すアウラニの写真。本当にまた帰りたくなります(笑)。
この時期のアウラニの気温は平均すると25度。東京は明け方ともなればマイナスの気温になっていることも多いので本当にあの夏の陽射しが恋しくなるばかりであります。
さて、アウラニのグルメシリーズも2回を終えて、アウラニの中でのお話しは今回が最後。軽食=クイックダイニングのお話しとなります。
灼熱の太陽の下で食べたいシェイブアイスや毎日でも食べたかったドールのホイップ(ソフトクリーム)、またはプールサイドで食べたいクイックダイニングなどのお話しを一気に書いていきたいと考えております。
なるべくメニューとそのプライスも記載しておきますので今後の旅行の際にご活用下さい。
今回も長くなりますが最後までお付き合いくださいますようお願い申し上げます。
プールサイドで食べたいクイックダイニングのお店を一気に紹介!
朝からプールエリアに陣取っては日焼けしたり、時には泳いだりしてアウラニでのバケーションを過ごす中、どんなにランチをガッツリ食べたとしてもやはりお腹が空いてきます。そしてやはり陽射しもキツい時間帯ともなると欲しくなるのはシェイブアイスみたいな身体の内側から一気にクールダウンしてくれるもの。
今回はそんなときに小腹を満たしてくれたりバケーションの楽しみにもなるようなクイックダイニングを一挙にご紹介します!
ママズ・スナック・ストップ
ここではホットドッグが楽しめます!パンの硬さとソースの種類が選べます。我が家はパンの硬さをCrusty Bread、ソースはGarlic Aioliにしました。ホットドッグの肝心のドッグはLocal Red Frankというものにしました。パンとソーセージの中にガーリックアイオリソースがしっかり入っております。
余談ですが、メニューの写真にFRIESという項目があります。そこにFrench FriesとMaui Chipsと書いてありますが、前者はいわゆるフライドポテト、後者は袋に入ったポテトチップスなので、オーダーの際は気をつけてくださいね!
パパルア・シェイブ・アイス
ここではお店の名前通り、シェイブアイスが楽しめます!我が家がオーダーしたのは、1-‘ekahiと書いてあるもの、3種類のシロップをかけてくれるものにしましたが、基本的にイヤというほどたっぷりシロップを掛けてくれます。むちゃくちゃ甘いです(笑)。罪深きジャンクフードでございます。
ちなみに、キャストさんはコンデンスミルクをかけるともっと美味しくなる!と言ってましたが、本当に甘ったるそうなので今回はパスしました(笑)。
リトル・オピヒーズ
ここはロケーションがアウラニの外にある、主にアウラニの目の前にあるプライベートビーチを愉しむ人がわりと多く使っているお店です。前からあったのですが、今回は記事にもするということで1つメニューを選んで買ってみました。
私が頼んだのはCrab & Cucumber California Rollという、カニカマときゅうりの海苔巻きです。わりとボリュームがあります。同じものはウル・カフェにも置いてありました。ビーチでお腹が空いたらここも立ち寄ってみてくださいね!
ラーバ・シャック
ここはスナック類や水着など雑貨類が揃っているお店であります。冷たい飲み物のみのリフィルマグステーションもありますので場所は覚えておいて損はないと思います。そんな中、ここではやはり外せないのはドールホイップ!そう、ドールプランテーションでしか買えななかったホイップ=ソフトクリームが楽しめるのであります!
ところが、肝心のドールホイップ、食べるのに夢中になってしまい、結局写真を撮り忘れてしまいました…..
なので、こちらからどんなものなのか、観て頂けると助かります、本当に申し訳ないです。アウラニではコーンにのせるか、プラスチックのカップののせるか選べますし、セルフで機械を操作出来るので結構ボリュームを出して食べることも可能です。$4.00です。
毎日食べればよかったと本気で悔しくなるくらいの一品でした。個人的には3食毎のデザートにしても良いくらいでした。
プールサイドでのオーダーはオフ・ザ・フックのウエイターに!
英語で書くと、「Off the hook」で、意味は「期待以上」「予想以上」という意味。ここのお店は夜になると実にシックな大人のバーになるのですが、昼はアルコール類だけでなく、お手軽に楽しめるお食事も楽しめます。
店内はこんな感じ、テレビもありましてアメリカンフットボールを観ながらお酒や料理を楽しむ方も結構多いお店です。
さて、プールサイドでくつろいでいるとウエイターの方がよく「May I help you?」なんて声をかけてくれること、皆さんもご経験があるのではないでしょうか?アウラニではここ、オフ・ザ・フックのウェイターやウエイトレスが面倒を見てくれます。
我が家も今回はここで人生初、プールサイドで食事をオーダーしてみました。大人な感じでドキドキしてしまいましたが、アウラニはディズニーのやっているリゾートだけあって実に親切に対応をしてくれます。
写真にあるのはレシートですが、うれしいことにチップの相場がちゃんと掲載されているんです。明らかに日本人向けのサービスなのですが、そもそものところでチップの習慣がなく一体いくら払えばいいのかわからない方には本当に有り難いサービスです。こういうところはディズニークオリティなんじゃないか、と思った次第でもありました。
この相場観は今のハワイのチップの相場とも言えますので、おおよそ20%は出すという感覚でよろしいのではないかと思います。ホノルルに行く方もハワイ島やカウアイ島に行く方もきっとこの相場観で行けば間違いはないと思います。
レシートにTipと書いてありますが、ここにチップの金額を書いて、Totalに総額を書いてウェイターに渡しました。確か、Tipには$4.45って書いたはずです。そこでトータルが$28.00にするように計算しました。
ここ数年でチップのレートが上がったよね、と夫婦で会話したのも記憶にあります。ベッドメイクは1人$1.00でいいんですが、レストラン等ではこれくらい払っておくのがスマートだということで覚えておいておきましょう!
ちなみに食べたのはこれです。
Crispy Chickens Strips with Barbecue Sauce(骨なしクリスピーフライドチキンにバーベキューソースを添えて) $10.00
Ham and Swiss Cheese Panini (ハムとスイスチーズのパニーニ) $12.00
高いのかなぁ、なんて思っていましたが、価格自体は全然そんなことはなく、むしろウル・カフェや他のクイックダイニングで食べるものを買うのとさして変わらない感じでした。大人な感じ、ラグジュアリーなイメージばかりのプールサイドでのオーダーでしたがそんなことは全然なくもっと気軽に楽しめばいいんだな、と思った次第でもありました。これも日本人には馴染みがない習慣かもしれないですね。少なくとも我が家は、ない(笑)。
こういう脂っこいものを沢山食べて結構肥えて帰国してきた(笑)次第でございます。でも、こういうのプールサイドで食べると本当に美味しいんですよ。日本だとケンタッキーでも行かない限りこういうの食べないんですが、プールサイドではどういうわけだか欲しくなる。アウラニマジックなのかもしれないと適当に食べ過ぎたことをごまかした上でひとまずはアウラニの中で食べられる物シリーズを終えたいと思います。
外に出なくても十分楽しめるアウラニ、我が家の滞在中の7日間での外出って近隣のウォルマートにおみやげを買いに出かけて、あとは次回ご紹介する予定のコオリナステーションでこまごまとしたものを買い物をしたくらい。
中にいればお腹もいっぱいになるしおみやげもグリーティングも沢山あるし、ほんと、ホノルルいらない!という思うくらいアウラニは充実しておりました。(女性からするとホノルルでお買い物したいでしょうけど・・・。)
まだまだ寒い日が続きますが、お風邪など召さぬように体調管理に気をつけて、年末年始に向けてご準備を!ESTAもしっかり登録をしておきましょうね!パスポートを更新された方も更新が必要です。出発の72時間前までに手続きを済ませておきましょう!
参照URL : ハワイ旅行にも必要なESTA(電子渡航認証システム)の疑問を解決
今回もお読み頂き誠にありがとうございました。