カリフォルニア州アナハイムに位置するディズニーランド・リゾートの滞在記。
今回は8泊10日の滞在期間中に搭乗したアトラクションを一挙に公開致します。
これからお出かけになる方の参考になれば幸いです。
この記事のもくじ
搭乗したアトラクション ~ディズニーランド・パーク編~
以下順不同で列挙します。 (施設名称の後ろ◎のあるものは開園当初から存在するアトラクションになります。)
- ホーンテッド・マンション
- パイレーツ・オブ・カリビアン
- マーク・トゥエイン号の乗船
- 帆船コロンビア号の乗船
- メニー・アドベンチャーズ・オブ・ウィニー・ザ・プー
- ケイシージュニアサーカストレイン
- おとぎの国のカナルボート
- トード氏のワイルドライド (◎)
- キングアーサーズカルーセル (◎)
- ピーターパンズフライト
- 魅惑のチキルーム (◎)
- マッターホルンボブスレー (◎)
- オートピア (◎)
- イッツ・ア・スモールワールド
- ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ
- メインストリートシネマ (◎)
- グレート・モーメント・ウィズ・ミスターリンカーン
- ディズニーランドモノレール
- ディズニーランド鉄道 (◎)
あとはパーク内馬車が走っておりまして、タウンスクエアというエントランス付近から眠れる森の美女の城まで続くメインストリートU.S.A.まで馬車に乗って移動しました。
ゆったりとした時の流れを感じることが出来ました。
ディズニーランド・パークおすすめのアトラクションは?
全部おすすめしたいところですが、私的な独断で言うと下記3つ。
- ディズニーランドモノレール
- ディズニーランド鉄道
- ケイシージュニアサーカストレイン
ディズニーランドモノレール
ディズニーランドモノレールはトゥモローランドとパークの外に位置するダウンタウン・ディズニーにそれぞれ乗り場があります。パークの中、そしてグランドカリフォルニアンというディズニー直営ホテルの中を通過するダイナミックな乗り物になります。
ディズニーランド鉄道
ディズニーランド鉄道がディズニーランド・パーク内を1周する鉄道。東京ディズニーランドでも「ウェスタンリバー鉄道」が存在しますが、スケール的にはそれをもう少し大きくした感じでしょうか。
実は到着した当日の夜、一番最初に乗ったのがディズニーランド鉄道でした(笑)。
次の日も乗車したのですが天気の良い時に電車から眺めるパークの景色、とても素敵でした。
ケイシージュニアサーカストレイン
ケイシージュニアサーカストレインはお子様向けのおもちゃの電車なのですが、隣接する「おとぎの国のカナルボート」の中を走るのです。陽気な音楽に合わせてファンタジーランドの中の一部を駆け巡るケイシージュニアサーカストレイン、騙されたと思って1度ライドしてみてください。
搭乗したアトラクション ~ディズニ・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク編~
以下順不同で列挙します。
- ソアリン・オーバー・カリフォルニア
- グリズリー・リバー・ラン
- レッドウッド・クリーク・チャレンジ・トレイル
- リトルマーメイド~アリエルズ・アンダー・ザ・シー・アドベンチャー
- グーフィーズスカイスクール
- ミッキーズファンウィール
- ラジエーター・スプリングス・レーサーズ
ここでは馬車ではなくレッドカートローリーという乗り物に乗車しました。ブエナビスタストリートからタワー・オブ・テラーの前まで運んでくれる古き良き時代のアメリカを髣髴とさせるトローリーバスです。
ディズニ・カリフォルニア・アドベンチャー・パークおすすめのアトラクションは?
こちらも3つ、ピックアップします。
- ソアリン・オーバー・カリフォルニア
- ミッキーズファンウィール
- ラジエーター・スプリングス・レーサーズ
ソアリン・オーバー・カリフォルニア
ソアリン・オーバー・カリフォルニアは広大なカリフォルニア州を旅するアトラクションなのですが、風や匂いなどを体感しながら雄大な自然とロス・アンジェルスの都会の雰囲気まで味わえるとっても不思議なアトラクションです。
絵が動いているだけで乗っている物自体は大して動くわけではないのですが、空中を飛んでいる感覚がとてもリアルで個人的にはとっても楽しく遊べました。
ソアリン・オーバー・カリフォルニアは近日中に「all over the World」にアップデートされます。こっちも凄く楽しみ!
ミッキーズファンウィール
ミッキーズファンウィールはパラダイス・ピア・ベイに位置する観覧車ですが、スライドする観覧車とそうではない観覧車、2種類存在し、スライドする観覧車に乗ると、もれなく強烈なスリルと興奮が味わえます(笑)。
帯同者である妻が乗り物酔いしやすいので筆者はスライドしない普通の観覧車に乗車しましたが、高い位置から眺めるディズニーランド・リゾートは圧巻の一言でした。
ラジエーター・スプリングス・レーサーズ
映画『カーズ』の世界を忠実に再現したラジエーター・スプリングスは普段並ばないアメリカ人でさえも律儀に並ぶくらいの大人気アトラクション。
私も2回乗車しました。ファストパス獲得はとにかく必須ですね。
超高速でラジエータースプリングスを駆け抜ける快感は病みつきになります。
これがもし東京ディズニーリゾートに来たらトイ・ストーリー・マニア以上に並ぶし、ファストパスを取るのも至難の業なんだろうなぁ、と思いました。
年甲斐もなく “アトラク充”
実は、私、東京ディズニーリゾートでは余りというかほとんどアトラクションには乗りません。
待ち時間の長さが大きな理由ですが、アナハイムは余り混まないし、スタンバイも30分程度並べば殆どのアトラクションには乗って遊べました。
そして私の親くらいの年齢層(いわゆるシルバー世代)が無邪気にアトラクションで遊んでいる姿を観て、大の大人が無邪気にはしゃぐのは別に恥ずかしいことでもなんでもないという事がわかったので、結構馬鹿みたいにアトラクションに乗ってはしゃいで遊んでました。
スピードも東京は色々と控えめな印象がありましたが、アナハイムはアメリカンスケールだけあって(?)とにかく全てにおいて情け容赦なし。
乗り物酔いもしないし高速系も全然問題ない私からするとスリルと興奮の度合いが強いアナハイムの方がアトラクションに乗り甲斐がある!と素直に思いました。
今回は乗りませんでしたが、スプラッシュ・マウンテンは東京の倍以上濡れるようです(笑)。
乗り物酔いし易い方は酔い止め必携で、色々とチャレンジしてみてください。
ガイドブックも日本から出てますのでディズニーランド・リゾート公式HPとあわせてご参照頂けると幸いです。
[amazonjs asin=”4063240363″ locale=”JP” title=”Disney PARKS PERFECT GUIDEBOOK 2016 (DISNEY FAN MOOK)”]そして、TDRハックでも下記記事に紹介記事が出ております。
参照記事群: TDRハック カテゴリー “アナハイム”
複数のライターさんが色々と書いていらっしゃいますのでじっくり読んでご参照頂けると幸いです。
最後に今回ご紹介したアトラクション一覧はディズニーランド・リゾート公式HPよりご確認頂けます。
LINK : Attractions~Adventures, classic stories and exhilarating thrills.
アトラクションの紹介リンクについて、日本語版では一部しか紹介されておりませんので今回は英語版のリンクを貼っておきました。
また、現在は休止中のアトラクションもございますので、運営状況含めお時間あるときに、上記リンクをご確認下さい。