現在ジャパンツアー真っ只中の「ディズニー・オン・アイス」。コロナの影響で、日本での公演はなんと3年ぶりです。
先日、名古屋公演を観賞して参りました!
筆者自身は7年ぶりのディズニー・オン・アイス。進化した演出に終始感動でした。
本記事では、2022年のディズニー・オン・アイスの見どころやオリジナルグッズについて紹介いたします。
この記事のもくじ
「ディズニー・オン・アイス」とは
“氷の上のミュージカル”というキャッチコピーの通り、スケートリンクの上で数々のディズニー映画の名場面が再現されるライブエンターテイメントです。
アメリカをはじめ、世界各国で上演されています。
日本での初演は1986年。2020年・2021年はコロナのため公演が無く、今年は3年ぶりの公演となりました。
そして今年は、日本での公演が35回目という節目の年です。
アニバーサリーにふさわしく、プリンセスからピクサーまで、沢山のキャラクターが登場するショーになっています。
2022年のディズニー・オン・アイスは、~8/14まで大阪にて公演中。その後は横浜→福岡→神戸→広島→埼玉→幕張の順で公演が予定されています。
地方ごとの公演情報やチケットの販売状況については、公式ホームページをご覧ください。
ショーの見どころ
今年のディズニー・オン・アイスの見どころは、進化した演出です!
プロジェクションマッピングによる演出
背景のステージセットにプロジェクションマッピングが投影されるようになり、一層ディズニー映画の世界に入り込むことができるようになりました。
メインはもちろんスケーターさん達ですが、是非背景にも注目して下さい。
特に、「モアナと伝説の海」のシーンではプロジェクションマッピングを活用した演出に感動しました。
アクロバティックな演出
エアリアル・シルクを用いた空中パフォーマンスや、トランポリンを用いたアクロバットなど、まさに開いた口が塞がらなくなる演出が盛り沢山です。
目がいくつあっても足りないくらいでした!
プリンセス&プリンスによるペアのアイスダンスもとっても素敵で、大人も楽しめること間違いなしです。
グッズ紹介
まずは、子供たちに大人気の光る杖やシャボン玉マシン(写真手前)。物価は東京ディズニーリゾート内よりも高めでした。
シャボン玉マシンで比較すると、
・TDR(アリエルデザインの電動のもの):¥2,200
・ディズニーオンアイスのグッズ:¥3,800
と、パーク内の約1.7倍の物価です。
奥にはTシャツ・フラッグ・ブランケットなどの実物が展示されていました。
プリンセスやミッキーたちのぬいぐるみ&フィギュア、オラフのオペラグラスもあります。
ディズニー・オン・アイスの定番である、かき氷とポップコーン(写真下段の奥)の販売もありました。
今年はコロナ対策の観点から、恒例だったかき氷のおかわりは中止となっていました。購入予定の方はご注意下さい。
上着の持参がおすすめ!
ディズニー・オン・アイスの会場内は、スケートリンクになっているだけあってとても涼しいです。
猛暑の屋外から入った瞬間はまるで天国のような涼しさですが、長時間座ったままショーを鑑賞していると寒いと感じるかもしれません。
さっと羽織れるカーディガンやパーカーなど、上着を1枚持参して行くことを推奨いたします。
まとめ
演出がパワーアップし、終始感動しっぱなしだった2022年のディズニー・オン・アイス。ディズニーが好きな方であれば、大人も十分楽しめる大満足なステージでした。
ディズニー・オン・アイスの会場内は小さい子供を連れたファミリー層がかなり多いので、お子様のエンターテインメントデビューにもおすすめです。