2020年7月1日水曜日
天気: 横殴りの雨予報でしたが、実際は薄日のさす曇り時々暴風雨。
待ちに待った東京ディズニーリゾート再開の日!
チケット発売直後から2時間半の格闘の末GETした初日のワンデーパスで、4ヶ月ぶりのシーへ行ってまいりました!
再開初日のインレポは、これまでとの運営の違いなどをご紹介します。
この記事のもくじ
パークの感染症対策
エントランス
エントランスにある枠内の定員は2名まで。たとえ同じグループでも、3名以上は次の枠へ入ります。
入園前に、まずは枠のグループごとにおでこでピッと検温され、検温をパスしたら手荷物検査。検温も手荷物検査も枠のグループごと進むので、これまでのようにギューギューと押されるようなことも割り込まれることもなく、とても平和です。
ちなみに上の写真は開園45分前に到着した開園待ちの列です。45分前でも前から7組目。私たちの後ろにも10組程度くらいしか並んでいません。
開園待ちの時点で、「もしかして、かなり人が少ないのでは!?」という予感はありました。
ハイタッチは禁止
開園前に社長さんからのご挨拶が流れ、「おかえりなさい」の声に周囲から拍手が沸き起こり8時オープン。
キャストさんたちが「おかえりなさーい」と手を振ってお出迎えしてくれて泣きそうになるほど感激しました。
でもハイタッチは禁止です。
消毒液はあちこちに
アトラクションの出入口、ショップの出入口、レストランの出入口など、いたるところに消毒液が置かれています。消毒液を持ち歩かなくても心配ないくらい、あちこちにありました。
ショップでは
レジにはアクリル板が設置されています。
お会計はキャッシュレスを推奨とのこと。
わたしはSuicaに1万円をチャージし、今日はお土産も飲食も含めて1万円以内で過ごす!と決めてました。
レストラン
テーブルは1つおきに使えなくなっており、隣との距離はかなり保たれていて安心して過ごせました。
アトラクションは乗り放題
とにかく、空いてます!アトラクションは乗り放題でした。
ファストパスの発券無しなので、「長時間並びたくないなぁ」と思っていたのですが・・・並びません!
わたしたちの場合、
インディージョーンズ → 15分待ち
トイマニ → 5分待ち
タワテラ → 5分待ち
センターオブジアース → 5分待ち
シーライダー → シアター丸ごと貸切
エレクトリックレールウェイ → 車両丸ごと貸切(2回共)
レイジングスピリッツ → 車両丸ごと貸切
と、ゲストよりもキャストさんの方が多いことも。
ライド系のアトラクションは基本一列おきの乗車になってます。
センターオブジアース、タワテラは一列目と三列目のみ、トイマニは1つのトラムに1グループのみで、メガネは一人ずつキャストさんが配ってました。
シアター系も一列おきで隣のグループとは1席開けるようにとの案内でした。
ただシーライダーは私たちだけで貸切で「お好きな席へどうぞ!」と信じられないような貴重な体験をしました。
マジックランプシアターでは、「みんなで大きな声で」ではなく「大きなジェスチャーで」になってました。
人のいないパーク
とにかく人がいない!
びっくりするくらい空いてました。
1日15,000人というのがどのくらいなのか想像もつきませんでしたが、入園者数が決まっているということは、絶対にこれ以上増えることはないという安心感。
「混む前に行かないと!」といういつもの変な焦りもなく、心穏やかに1日を過ごせて、またパークのゆとりを持った距離感があまりにも快適でした。
これは、8,200円のワンデーパスポートの価値は大いにあります!!
レストランもトイレも混雑した場面に合うことは一度もなく、14時にはもうやることがなくなってしまったくらい、思い切り楽しめました。
パークでは不定期にキャラクターたちがご挨拶にやって来ます。いつ来るのかわからないので、会えたらラッキー。4ヶ月ぶりのミッキーたちに会えて、これもまた涙が出るほど嬉しかったです!
ミッキーたちの他に、ダッフィーたちも回っているようです。わたしたちはアトラクションに夢中になりすぎて見逃しました・・・。
以上、参考になれば幸いです。