【TDLハロウィーン】更衣室の混み具合は?全身仮装でミラコスタでのブッフェを頂きました!

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10月13日(土)。いよいよ、東京ディズニーリゾートのハロウィーンのイベントも残り1ヶ月を切りました。

この日は、主人と、主人の学生時代の友人2人と、東京ディズニーランドで全身仮装を楽しみましたので、パークの様子と併せてレポートします。

さらに、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタで、ランチブッフェも楽しんだので、そちらの様子もレポートします。

10月中旬の天気は? 混雑度は?


それでは、早速、この日の混雑度と天気をレポートします。上の写真は、16時頃のインフォメーションボードの様子です。

この時間になると、ファストパスを発券しているアトラクションは、スター・ツアーズのみで、人気アトラクションは、120分待ち以上の大混雑。


こちらは、時間を遡り、午前8時過ぎの全身仮装をするための、女性更衣室のスタンバイ列を撮影しました。

たまたま待っていた友人によると、列の長さは長いけれど、進み具合が早く感じるので、それほど苦にならない、とのこと。

また、最後尾のキャストに待ち時間を問い合わせたところ、「具体的な時間は伝えられないが、少なくとも4,50分は待ちそうだ」ということでした。

ちなみに、この時間でも男性は0分で更衣室の利用が可能でした。

全身仮装で、パークに着いてから着替えたり、メイクをしたりする際は、仮装のルールを守って、隣接している更衣室で仮装してからパークを楽しみましょう。

特に、東京ディズニーランドで仮装を楽しむ場合、エントランスの工事の関係で、更衣室まで遠回りをしなければなりませんので、気をつけてくださいね。


また、この日の天気は、終日曇り空で、朝から気温もさほど上がらず17度ほど。

全身仮装を楽しんでいるシンデレラや白雪姫、ベルなどは、羽織りものを羽織って楽しまれている方が多い印象を受けました。

私も全身仮装の衣装が半袖シャツだったので、終日、トレントコートを着ていました。

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタでのランチブッフェをリポートします


この日は、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのレストラン、地中海レストラン『オチェーアノ』でランチブッフェ(大人4,200円)を楽しみました。


店内は、海をイメージして、海藻や泡をモチーフにした装飾。

このレストランは、季節の食材を使ったコース料理の他に、ブッフェスタイルも人気です。


食後のお楽しみであるデザートも、栗や紫いもといった秋の食材を使ったデザートが多く、特に、ランチのみ提供されているアップルシュトゥルーデルは、ひんやり冷たいバニラアイスと、シナモンが香るリンゴが絶品で、3切れも食べてしまいました。


東京ディズニーシーに隣接しているホテルのレストランなので、運が良ければ、水上ショーをレストラン併設のテラスから見ることができます。

主人の友人は、ショーを見るときにテラスに出られる事を知らなかったようで、「今日は東京ディズニーランドだけ行けると思ったのに、シーにも遊びに行った気分になれる」と、喜んでくれました。

これがフォースの導き? 全身仮装ならではの交流を楽しみました

ファン・メンテナンスのお兄さんと


この日は、主人と、主人の友人2人は、スター・ウォーズより、ジェダイの騎士に扮してパークを楽しんでいたのですが、その時に出会った、アトモスフィアショーのファン・メンテナンスのお兄さんが、いきなり、交通整理用の棒を出して、ジェダイの騎士に扮した彼らに戦いを挑んできたのです。

交通整理用の棒が、なんと赤く光り、ライトセーバーを振ると鳴る独特な音が。

あれは、いったいどうやって出しているのか、初めて見る光景に、主人の友人たちは目を丸くしていました。

スター・ツアーズのキャストさんと


スターツアーズのキャストさんによると、ライトセーバーは、税関に引っかかるそうです。

通る時は隠すようアドバイスをいただきました。

さらに、「ジェダイの皆様にご搭乗いただけるなら、この船も安全ですね。

当社としても安全運航に努めているのですが、最近、なにぶん、帝国軍が……」と、映画の世界観に合わせたお声掛けをいただいたり、楽しいひと時でした。

他の仮装者の方々と記念撮影


さらに、コズミック・エンカウンター横で、ファーストオーダーの皆さまや、ハン・ソロ、レイア姫、BB-8に仮装した方が集まって写真を撮っていました。

思わず、私たちも一緒に写真を撮ってもらっていたところ、また別のスター・ウォーズの仮装の方が来られて、あれよあれよと、総勢19名の大所帯に。

時間のある方は、そのままスターツアーズを楽しみました。

約15人のスター・ウォーズの仮装ゲストに、キャストの方も、「フォースのお導きですね」と、にっこり。


さて、10月も半ばにさしかかり、そろそろ、コートとは言わなくても、厚手の上着が必要な季節になりました。

また、気温の寒暖差も激しく、無理をせず、残りのハロウィーン期間も楽しみたいです。

それでは、また。