【TDSレポ】プチ閑散期の4月平日、ディズニーシーのイースターを満喫!ショーやおすすめフォトスポットなどを紹介

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桜も気がついたら満開を迎え、少しずつ散り始めてしまいました。
今日は、東京ディズニーシーで春を彩るファッションをテーマにしたハーバーショーと、アンバサダーホテルでのイースター限定のランチをレポートします。

プチ閑散期の4月平日。東京ディズニーシーの天気は?混雑度は?

早速、この日の天気と混雑度をレポートします。
4月14日の東京ディズニーシーは、夜間貸切営業のため、一般営業は18時30分まででした。


こちらは11時頃のインフォメーションボードです。一般営業が18時30分までのため、とても空いています。

トイ・ストーリー・マニア!も80分待ちで、終日100分を越すことはなく、70分~90分待ちと空いていたので、久しぶりにスタンバイで並んで楽しんできました。

余談ですが、筆者の場合、トイ・ストーリー・マニア!は、『お酒を1杯飲んで楽しむと高得点を出せる』という個人的ジンクスがあります。

おそらく、お酒を飲むことによって、疲れの感じ方が麻痺して、たくさん紐を引っ張ることができるのだと推測していますが、未成年の方にはおすすめできません。

高得点の的は、見えづらいところに多く配置されていますし、隠しステージも多数あるのだとか。そういうのを探してみるのも楽しいですね。


そして、この日は、20度をほんの少し下回るくらいで、晴れていたので、日中はスプリングコートなしでも、散歩にはちょうどいい気温でした。

ただ、その分、日差しが強くて、日傘をさしている人がいたり、アームカバーや、日焼け止めを塗っている人もいました。春の紫外線は意外と侮れません。

2年前のデザイナーたちが再集結!ファッショナブル・イースター


この日、一番楽しみにしていたのは、2年ぶりの再演となるファッショナブル・イースターを見ること。

ハーバーショーなので、ハーバー沿いであれば何処でも楽しめますが、やはり、ステージがあるミッキー広場やリドアイル、ザンビー二・ブラザーズ・リストランテ付近が鑑賞場所としてはおすすめです。


アメリカンウォーターフロント、ミステリアスアイランド、マーメイドラグーン、ロストリバーデルタの各デザイナーの軽快なトークは今年も現在。

2年前のショーのアフターストーリーの様に、今回は、4人で仲良く(?)同じバージに乗って登場です。


ミッキーたちのコスチュームも一新され、それぞれのテーマポートをイメージしたイースターバニーボンネットをお披露目したり、ダンスで盛り上がったり、大変可愛らしいショーでした。

プロップスを持って記念撮影をしよう!


パーク内のあちこちで撮影できる記念写真。
東京ディズニーシーのエンポーリオの前では、色とりどりのお花に囲まれたベンチに、ミッキーとミニーがショー中に身につけているイースターバニーボンネット型のプロップスを持って写真撮影ができるフォトスポットが登場しています。


写真撮影は、自分たちのカメラでも撮影できますが、ここは、プロのカメラマンに撮ってもらうことをおすすめします。

プロが撮影して下さった写真は、写り具合を確認の上、1,500円で専用の台紙にいれて記念として持ち帰ることができます。

また、フォトキーカードを使えば、その場でオーダしなくても、自宅でパソコンや携帯を見ながらオーダすることもできますよ。

番外編


このインパークの数日前、ネイルサロンに行って、ネイルの模様替えをしました。
両手の親指に、うさみみをつけた、ミッキーとミニーをペイントしてもらいました。

意外と親指は目立つ指なので、エンパイア・グリルで、メニューを受け取った時、キャストさんから「可愛いですね~」と言われてしまい、少し照れくさかったです。


さて、春のイベントが始まりましたが、ランドとシーでは、趣が異なる春のイベントとなっているので、どちらに行こうか悩む方も多いのではないでしょうか。

そろそろ、日差しも強くなるので、UV対策も忘れなく。

それでは、また。