昨年7月からスタートしているJourneys with Duffyですが、3月18日までですので、イベント期間も残りわずかとなりました。
東京ディズニーシーにダッフィーが登場してから10年。
私たちに癒しを与えてくれるダッフィーたちに会うため、2月27日(土曜日)、東京ディズニーシーに行ってきましたので、その様子をレポートします。
この記事のもくじ
2月最後の終末。天気は混雑度は?
午後1時過ぎの気温は10度。快晴なので、ひなたはぽかぽか。
ですが、風がやや強く、日陰では、すぐ手がかじかみ、携帯電話を操作する手がスムーズに動かなくて困りました。
3回目のカムジョイン・ユア・フレンズ(14時40分~)がスタートする直前のインフォメーションボードの様子がこちらです。
週末であり、かつ、人気アトラクションのひとつである、インディー・ジョーンズ及び、マーメイドラグーンシアターがメンテナンスのため終日運休。
そのため、他のアトラクションも、いつもより長めのスタンバイ時間になっており、さらに、学生さんたちが、試験休みや卒業旅行などで、センター・オブ・ジ・アースやタワー・オブ・テラー等の絶叫系のアトラクションの待ち時間が、200分に迫るスタンバイとなっていました。
ダッフィーの歴史を知ることができる8ヶ月
東京ディズニーシーにダッフィーがお目見えしてから10年。
その間、シェリーメイやジェラトーニといった新しい仲間も増えていきました。
TDRハックでも、こちらにて、イベントの概要についてまとめてくださった記事もありますので、これから遊びに行かれる方は、ぜひ一度お読みくださいね。
私が、Journeys with Duffyのイベントの中で、特に期待を寄せていたのが、この10年で発売されたダッフィーのコスチュームに投票をし、上位3コスチュームが復刻販売される、アンコールコレクション。
私は、東京ディズニーリゾート30周年の際の、金色のコスチュームに投票したのですが、残念ながら、上位3コスチュームには入りませんでした。
上の写真は、上位3コスチュームを着せたダッフィーたち。
1位は東京ディズニーシーが10周年の際に販売されたコスチュームで、シェリーメイのコスチュームも販売されています。
限定コスチュームのダッフィー&シェリーメイに会いに行こう!
Journeys with Duffyの開催を記念して、限定コスチュームのダッフィーとシェリーメイと記念撮影をすることができます。
ダッフィーは、アメリカンウォーターフロントのヴィレッジ・グリーティングプレイスで会うことができます。
青のコスチュームが決まってるダッフィー。
実は、ダッフィーとグリーティングするのは初めてで、初めまして、と言ったら、来てくれてありがとう、と返してくれ、心温まるグリーティングでした。
ダッフィーのお友だちのシェリーメイとは、タワー・オブ・テラーの目の前に広がるウォーターフロントパークで会うことができます。
赤のセーラー服がとてもキュート。可愛いポーズをお願い、と、頼んだら、可愛らしいこんなポーズを取ってくれました。
Journeys with Duffyのおすすめデザート
※写真は、過去の写真を利用させていただいております。
白い建物が目印のケープコッドクックオフでは、Journeys with Duffyの期間中、2種類の限定デザートをいただくことができますが、今日は、そのうちのひとつを紹介します。
ミルクティームースケーキ、スーベニアプレートつき(税込:880円)です。
ダッフィーをイメージしたモコモコした様子のケーキ。
中には、やや酸っぱいストロベリーのゼリーが入ってますが、周りが甘いミルクティームースですので、甘党の方には、ぜひいただいて欲しいケーキですし、ミルクティームースケーキですが、ブラックコーヒーとの相性も良いと思います。
スーベニアプレートは、手のひらよりもやや大きめの平らなプレートなので、ちょっとした小物(例えば、ネックレスやピアスなど)を置くのに便利なサイズ。
持ち帰り用の緩衝材もいただけるので、持って帰る際に、割れる心配もありませんね。
今日のお土産
今日は、Journeys with Duffyに合わせて、ダッフィーづくしのお土産を買ってきました。
左端は、先ほどご紹介させていただいたスーベニアプレート。
その隣にはメモセット(税込:450円)。中は、ダッフィーとジェラトーニがデザインされた3種類のメモが入っています。
次は、ブックバンド、ブックチャーム(税込:1,000円)ブックバンドとしてだけでなく、しおり用の紐も入っていますので、チャームを付け替えることで、どちらでも利用できるようなお土産です。
右端は、アップル風味とストロベリー風味のキャンディー(各3本計6本入り 税込:620円)。
もちろん小分け包装になっていますので、ちょっと一粒、二粒あげるのにちょうどいいですね。
いつも私たちを笑顔にしてくれるダッフィーたち。今後の活躍にも目が離せない存在になりそうですね。
それでは、また。