4月13日(金)。平日でしたが、東京ディズニーシーに遊びに行きましたので、その様子をレポートします。
この日の昼は、気温が20度に迫り、パーク内を歩いていると、じんわりと汗をかくほど。パーク内も、カラフルな花たちに迎えられる華やかなシーズンになりました。
この記事のもくじ
いよいよ新年度。パークは歩きやすい雰囲気に
それでは、早速、この日の混雑度と天気からレポートします。
上の写真は、ちょうど1回目のファッショナブル・イースター公演中、11時40分頃のインフォメーションボードです。
さすがに、トイ・ストーリー・マニア!のファストパスは発券を終了していましたが、スタンバイの時間も90分。
また、人気アトラクションのインディー・ジョーンズや、レイジングスピリッツのファストパスも発券中で、平日とういうこともあり、落ち着いたパークでした。
こちらは、昨年オープンしたニモ・アンド・フレンズ・シーライダーのファストパス発券所の13時頃の写真。
この時でも、16時20分から1時間有効のファストパスが発券されていて、筆者も久しぶりにファストパスを発券し、海中散策を楽しんできました。
(ところで、この発券所付近にいたハンクは、何処に行っているでしょうか?)
今年は東京ディズニーシーでエッグハント!
東京ディズニーランドでは、イースターイベントで恒例となっていたエッグハントですが、今年は、東京ディズニーシーでエッグハントができます。
受付場所は、パーク最大のお土産屋さん、エンポーリアムの他、2箇所で販売しているので、近くのお店で問題を購入(税込900円)し、ゲームスタートです。
パークに慣れた方でも、最低限パークを1周するため、約1時間はかかると思います。
個人的な感想としては、2016年に東京ディズニーランドで開催されていたエッグハントの1番優しいコースよりも、やや難しいくらいです。
問題によっては、「ヒントになる場所は分かるけど、肝心なイースターエッグはどこ?」という問題もありましたので。
ゴールし、全問正解すると、このようなパッチンをもらえます。35周年のロゴマーク、ゴールドの帽子に、スパンコールのうさみみ。キャストの方も「このうさみみのスパンコールが可愛い」と絶賛していました。
パーク内でイースターのうさみみパッチンを購入すると800円なので、実質+100円で、楽しむことができますよ。
パーク内(特にアメリカンウォーターフロント)は、たくさんの花が咲いていて、ドリンク片手に、散歩しながら、写真を撮りながらのエッグハントに最適です。
ちなみに、上の写真は、季節を感じることができる、お気に入りスポットのひとつですが、ケープコッドにあるアーント・ペグズ・ヴィレッジストアの脇にある、ペグおばさんの小さな畑。
今は、ジャガイモやキャベツなどの野菜が、緑豊かに成長中です。たまに、珍しい野菜も栽培されているので、季節を感じに覗いてみるのも乙な楽しみだと思いますよ。
イースターイベント期間中リピート決定かも?海底王国でお手軽ランチ
この日のランチは、マーメイドラグーンにあるレストラン、セバスチャンのカリプソキッチンへ。
こちらが、イースター限定のスペシャルセット。(税抜990円)
・ローストチキンとエッグサラダのBBQソースサンド
・フレンチフライポテト
・ソフトドリンクのチョイス
提供された時は、このように、皿に綺麗に盛りつけられますが、ハンバーガーを食べるようなスリーブ(隠れミッキーがいますよ)がついていますので、スリーブに入れて、ハンバーガーの様にかぶりつくのもよし、フォークで具材を別々に食べても良し。
この時間は、ちょっと風が強かったので、レストラン内で食べましたが、風が弱かったら、外のベンチなどで食べてもいいですね。
メインのバーガーは、少し黄身がかったバンズに、ジューシーな一枚肉、サラダにはBBQソースがかかってますが、これをフライドポテトにつけて食べても美味しかったです。
ただ、ちょっと残念なのが、同じ店で購入できるイースター限定のスペシャルドリンクをセットにすることができないこと。
1,000円以内で、コストパフォーマンスもそこそこあるボリュームメニューですので、ランチにはピッタリです。
4月とはいえ、パーク内のゲストコントロールキャストや、ショーを待っているゲストにも、サングラス姿の方を見かけるようになりました。紫外線対策は早めにとっておいた方が良さそうですね。
そして、4月15日から、東京ディズニーリゾート35周年のアニバーサリーのイベントが始まりました。東京ディズニーシーのイースターもいいですが、こちらも、かなり気になっています。
それでは、また。