広大なパークに広がる魅力的なコンテンツの数々。やっぱりどうせならじっくり泊まって楽しみたい東京ディズニーリゾート。
しかし、「お泊まりディズニー」となれば、それなりに費用も手間もかかりますよね。そして正直、できるだけ安く済ませたい…なんて時も。
そんな中、パーク近くでリーズナブル&シンプルなホテル、新浦安駅近くにある「イビススタイルズ東京ベイ」をご紹介します。
この記事のもくじ
シンプル滞在に最適!新浦安駅から徒歩約15分

画像はGooglemapより
お泊まりディズニーと言えば、ディズニーホテルを中心とした、パーク近接のオフィシャルホテルなどにできれば泊まりたい所。
しかし、お泊まりディズニーでありがちなのは、目一杯パークで1日遊ぶため、「結局、ホテルは寝るだけだった…」なんてことも。
そう考えると、「ホテルにお金をかけるのはちょっともったいないかな…。」、「正直、アーリーインできるディズニーホテルじゃなければ、そんなに近くなくてもいい」なんて思う時もありますよね。
そんな時におすすめなのが、JR舞浜駅からは1つ離れますが、新浦安駅近くにあるホテル、「イビススタイルズ東京ベイ」。
こちらのシンプル&リーズナブルなホテルをご紹介します。
駅直近ではないけれど…シンプル滞在に最適

スーペリア4ベッドルーム
こちらのホテルは、小規模なホテルであり、非常にシンプルなホテル。
正直に言うと、駅に非常に近いわけでもなく、大きな特徴がなく、いわゆる「ビジネスホテル的なタイプ」です。

スーペリア4ベッドルーム
しかし、ただ泊まるだけで良いというシンプル滞在には最適と言えます。
ホテルの部屋のタイプはいくつかありますが、「少人数タイプ」がメインとなっています。

スーペリア4ベッドルームのバスルームとトイレ
今回の部屋はもともとツインユースだったのですが、4人部屋のお部屋にアップグレードしていただいていました。
こちらのお部屋はご覧の通り、部屋に「2段ベッドが二台入った形」で、4人対応のシンプルなお部屋。
二段ベッドの1段目部分の両脇にはライトが設置されており、それぞれ電源コンセントとUSBが別になってるのは嬉しいところです。
ただ、2段ベッドの上のフロアにはコンセント等がないので注意したいところ。

スーペリア4ベッドルーム
バスルームとトイレが独立している形なので、誰かの入浴時にはトイレや洗面所が使えない…ということがなく、グループでの利用時でも助かりますね。
また、この部屋タイプはバスルームが浴槽と洗い場が独立しているので小さなお子さんがいる家族でも安心です。
ただ、ツインのタイプの部屋だと「浴槽がない、シャワーだけのお部屋」もあるので事前に確認しておきましょう。
ホテルの立地は「閑静な住宅街」

中央奥の建物は「ホテルエミオン東京ベイ」
こちらのホテルは、新浦安駅から徒歩約15分、バスで約5分の位置にあります。
ホテルの南側(上の写真の左側)は道路を挟んですぐに住宅街になっています。立地としてはそれくらい静かな位置にあります。

ホテルのメインエントランス
また、主要道から少し入った位置にあるので、イメージ的には「ホテルエミオン東京ベイ」の裏側に位置するイメージでいいと思います。
外観は「小さめのビル」といった感じで、一見するとホテルには見えないかもしれません。
パーク直近では無いですが、移動にもそれほど時間はかからず、新浦安駅は生活圏内でもあるため、スーパーや店舗がかなりあり、食事や買い物にも困ることはないでしょう。
ホテルからTDR直通バス&路線バスも便利

新浦安駅行きのバス停
続いてはパークまでの送迎ですが、こちらは「ホテルから各ディズニーパークへ直接行くルート」、並びに「新浦安駅に寄ってから各パークへ行くルート」のシャトルバスがあり、もちろん無料で乗車可能。
ただ、本数がそれほど多くは無いので、路線バスの利用も可能。路線バスは新浦安駅まで約5分程度で1人170円です。バス停は上の写真の様にホテルのすぐ近く。
路線バスの本数は特に朝晩はかなりの数が出ているので、シャトルバスの時間を気にしないで済むので、こちらを利用するのも良いと思います。
アメニティなどはシンプルな形
アメニティについては、ナイトウエア、タオルや歯ブラシ、シャンプーリンスやボディソープなどは部屋にありますが、それ以外のもの(ヘアブラシ、ヘアゴム、子供用スリッパ&歯ブラシなど)はフロント脇から自分で持ってく形です。
また、部屋には電気ポッド、冷蔵庫、マグカップ、粉末のお茶が用意されています。
近隣施設&その他の施設
ホテルには2階に自動販売機があり、カップラーメンやお菓子、飲料の自販機などが設置されています。
こちらのホテルは売店がないので注意したい所です。
施設には売店は無いですが、徒歩約5分のところに24時間の「ファミリーマート」があるので、こちらを利用するのも便利です。
また1階フロント周辺は広くてソファやいすが多く並んでおり、チェック&アウト前後はここでくつろぐのもいいですね。
1階共用スペースには電子レンジもあり、ここで温めも可能です。有料のコーヒーマシンや、無料の漫画コーナー(部屋への持ち込みOK)もありがたいですね。
また、大浴場はありません(過去にはあったが現在はありません)が、隣のホテル「エミオン東京ベイ」には、天然温泉があり、日帰り入浴も可能なので、こちらを利用するのもいいかもしれません。
ホテルの作り自体は非常にシンプルなホテルですが、小さい規模の割には、エレベーターが3機あり、すぐにエレベータがやってくるのはありがたいですね。
「舞浜駅」ではなく「新浦安駅」を選ぶ理由
こちらのホテルは、前述したように非常に静かな住宅街の中にあるため、夜はとても静かで落ち着いた雰囲気で過ごすことができます。
何かと忙しないパーク周辺のホテルと比較すると、静かに夜を過ごしたい方にはいいかもしれません。
非常にシンプル&リーズナブルなホテルで、舞浜駅周辺のホテルに比較すると、価格帯も比較的抑え目。
ホテルは泊まるだけでパークの滞在を重視したい方にはこちらを利用するのもいいかもしれませんね。
以上、「イビススタイルズ東京ベイ」ホテルの紹介でした。
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