こんにちは。
7月8日は娘の7歳の誕生日でした。
「泊まっちゃおうかな〜」という軽いノリでリーズナブルなホテルでの滞在です(笑)。
この記事のもくじ
ホテルはどこにする?
こちらで少し私のホテル歴について触れさせていただきたいと思います。
私自身ディズニー周辺のホテルの滞在数は、圧倒的にパートナーズホテルが多く約30回。
オフィシャルホテル滞在数は頑張って10回程度、そしてディズニー系ホテルはゼロ(もちろん泊まってみたいとは思っているのですが…)
…という訳で、リーズナブルで気軽に泊まれるパートナーズホテルがほぼ得意分野(?)となります。
たいてい一緒に宿泊するのは、子供2人(7歳、8歳)、そして祖母(私の母)といういわゆる「3世代ディズニー」(笑)です。
※パートナーズホテルとは、JR新浦安駅周辺に散らばっている、パークからは少し離れたホテル。そのぶんオフィシャルホテルよりも価格が低く設定されています。パークまでは無料のシャトルバスで移動可能です。
オフィシャルホテルはパーク周辺に位置しており、ディズニーリゾートラインで移動します。(サンルートプラザホテルは直行バスあり)、また、チケットの入園保証、舞浜駅からホテルまでの手荷物無料宅配サービスなどオフィシャルホテルならではのサービスもあります。
パートナーズホテルの中でも私が気に入ってるホテルはオリエンタルホテル東京ベイです。
気に入っている点は…。
・新浦安駅に直結しているので、電車組の我が家には助かります。
そして、新浦安駅は「アトレ」などの商業施設も併設されています。
アトレ内の魚屋さんでお刺身を買って帰る事が密かな楽しみ。
・パークからの距離は無料シャトルバスで約10~15分と「パートナーズホテル」の中では一番近い。(ほぼ同位置に「浦安ブライトンホテル」もありますが、こちらは宿泊の価格が高めです。)
また、シャトルバスの時間ですが、オリエンタルホテル→ディズニーランド、ディズニーシー、ディズニーランド、ディズニーシー→オリエンタルホテルはともに朝、夜は10分おき、昼の時間帯は20分おきに運行されています。
・駅近で便利なホテルのため、ディズニー宿泊客以外の利用もあり、全体的に落ち着いた雰囲気です。
・そして最大のポイントは、ホテル会員になるとチェックアウトが14時まで延長になることです。(一休.comなどの外部からの予約でもOK)(入会金は¥1000、年会費は無料です。)
以上の点から宿泊はたいてい「オリエンタルホテル東京ベイ」に決まり。ただ、オフィシャルホテルの「シェラトングランデ東京ベイ」も好きなので両方をネットで検索。
検索するのは、それぞれのホテルのオフィシャルサイトの宿泊プランと「一休.com」、「トラベル子ちゃん」、「近畿日本ツーリスト」の4サイトで比較検討します。意外と時期によっては一休よりも直接ホテルで予約する方が安いこともあります。
「近畿日本ツーリスト」は、シェラトンに朝食付きで宿泊する際、未就学児の朝食が無料になるプラン等があるので、対象となるお子さんがいらっしゃる方はチェックされてみて下さい。
ちなみに…。
オフィシャルホテルは小学生まで添い寝OKのホテルが多いですが,パートナーズホテルは小学生以上は大人と同額の料金設定が多いです。
今回も悩みに悩んで結局は価格重視となってしまい、「一休.com」からオリエンタルホテル東京ベイを予約しました。(←結局いつもそうなります(笑))
子供の持ち物どうしよう?
子供のリュックの中には、レインコート(午後から雷雨との予報だったので)、水に濡れたとき用の下着(ショー鑑賞や水がかかるエリアなど、濡れる予定がある場合は下着も必携)、着替え、暇つぶしのDS(ゲーム類)そして水筒を。いざという時のための家族内通話無料のスマホも入ってました。
ただ、今回水遊びもせず、雨も降らず、水筒のお茶ではなくパークでジュースを飲んだので結果的にはどれも不用でした(笑)子供たち、重かったね。ごめんなさい…。
車で行かれる方は問題ないですが、私たちのように電車が移動手段の場合,荷物を分ける必要がありました。
パークで持ち歩くもの(自分用)、子供達に持たせるリュック、そして泊まり用の荷物。
今回泊まり用の荷物はディズニーシー入口近くにあるコインロッカーに預けました。
舞浜駅の「ボンボヤージュ」では、手荷物を預けるとホテルに届けてくれるバゲッジデリバリーサービスもあります。(有料。2個までで¥500。1個追加ごとに¥100。パークの開園1時間前から午後3時まで)
ディズニーシー滞在は約4時間…。
ディズニーシーでは、入園の際にお誕生日のシールをもらったり、
お誕生日に親戚からもらったおこずかいで自分用のジェラトーニを買ったり
待ち時間が70分と短めだったので「トイ・ストーリー・マニア!」にも乗りました。
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オリエンタルホテル東京ベイ
ホテル内はこんな感じでした。
コンビニもあります。
夜はたいてい「コンビニパーティー」になります(笑)。
部屋のテレビは「ディズニーチャンネル」も入るので、部屋に帰ってからはテレビを見たり、子供たちは二人で遊んだり、母と私はディズニー話で盛り上がり…とのんびり過ごしました。
次の日はディズニーランドへ。そして息子迷子になる…。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが,ディズニーシー内のショップには男の子が喜ぶおもちゃが少ないです。(←と私は思います)
前日娘はジェラトーニを買いホクホク顔でしたが、息子が嬉しいものはありませんでした。
…というわけで、次の日の朝、ディズニーランドにおもちゃを物色に行きました。
ランドに到着すると息子、娘はそれぞれ違うショップに入りたがりました。
「まあ、すぐに追いかければいいことだし、息子もランドの土地勘(?)あるし、とりあえず息子ひとりを行かせるか…」と思ったのが大間違い。(悪い例です。皆様はくれぐれもパークでお子さんを一人にさせないでください!!)
娘がショップ内を物色するのに思いのほか時間がかかり、息子がいるであろう「プラネットM」にたどり着いた頃にはショップ内には人っ子一人いません。
「しまった!」
普段は連絡が取れるようにスマホ(何度も書くようですが,基本的には使えませんが家族内のみ通話可能)を持たせているのですが、この時はすべてホテルに置いてきてしまったのです。
どうしよう。。。
何軒か思い当たるショップを探したものの見当たりません。
仕方がないので「迷子センター」で相談することにしました。
息子8歳…。
こちらの連絡先を伝え、無線で探して下さる事になり、私はまた個別で捜索。
すると4〜5分もしないうちに私の携帯に「息子さんが来てくれました」との連絡が。
どうやら、息子は始めに私たちと別れた場所に戻っても見当たらないとわかるとすぐに、清掃担当のカストーディアルキャストさんに「迷子になりました」と自己申告したらしいです。
よかった〜。
今までパークに来るたびに口癖のように「携帯でもつながらなかったらバッジをつけたキャストさん誰でもいいから申し出るんだよ」と言ってはいたものの、シャイな息子には難しい事だと思っていたのですが、本当に良かったです。
皆様は私のように子供をひとりにさせることなどはないと思いますが、迷子にならないようにするためには、
・子供には目立つ服を着させる。
・もしはぐれて迷子になったと思ったらすぐにキャストに申し出るように言っておく。
・申し出る事ができない、小さいお子さんには迷子シール(名称が違うかもしれませんが)を貼ってもらう。(キャストさんにお問い合わせを)
・親も子供とはぐれたと思ったらすぐにキャストに申し出る。
今回の私の行動は本当に悪い例でした。
息子には申し訳ない事をしてしまいました…ごめんね。
大変な思いをして買ったおもちゃはレゴでした。
さっそく作ってました…。
レゴが完成したらすぐに祖母の待つホテルへ戻りましたが,ディズニーランドの「ディズニー夏祭り」は、
パーク内の装飾や新しいグッズ、イベントなどわくわくされられるものばかりで名残惜しかったです。
今度また子供たちを連れて行きたいと思います。
「雅涼群舞」ちらっとだけ見れました。
この日の娘はエルサのドレスでした。
キャストさんに「プリンセス」と声をかけられて嬉しそうでした。
以上が今回の「お泊まりレポート」です。
読んで下さった方の中には「お泊まりディズニー」についてもっと詳しい方がたくさんいらっしゃると思います。
あくまでも「参考にしていただけたら」という気持ちでレポートさせていただきました。
次回はシェラトンあたりに私のお誕生日にでも行けたらな〜と思うのですが…。
いやいや私の誕生日は来月。さすがに夫のオッケーはでないだろうな(笑)。(夫には常に呆れられてます(笑))