2019年1月6日の日曜日。この日は年末年始休暇の最終日という方や、冬休み最終日という子供たちも多かったと思います(我が家はそうでした)。
さらにこの日のディズニーシーは、スポンサー企業の夜間貸し切りイベント開催日のため18時半閉園という短縮営業日でもありました。
「この日はきっと空いてる」と思い、娘二人(小・中学生)を連れて朝からシーへ行って来ました。
この記事のもくじ
冬のディズニーシーはとにかく寒い!万全の寒さ対策を
この日はお正月イベントの最終日でもありましたが、すでに1月11日(金)から始まる「ピクサー・プレイタイム」の装飾が始まってました。
この日は気温が8度までしか上がらず、「真冬の寒さ」と天気予報で言われていた通り、海風の吹くシーは極寒でした。上下ヒートテックにホッカイロを貼り、裏起毛パーカーの上からダウンコートを着ていても、足元から冷えてくる寒さ。
逆に18時半閉園で助かったというか、それ以上は子供にはちょっと過酷な寒さでした。
短縮営業日は空いている可能性大!
「きっと空いている」と思った通り、この日は本当にガラガラでした!
写真は午前10時半ごろのメディテレーニアンハーバー。1回目と2回目のニューイヤーズグリーティングの合間でしたが、人がいない!
14時半ごろのアメリカンウォーターフロント。こちらでもピクサーの準備が始まってますね。
普段はタワテラを背景に写真を撮る若者で溢れているのですが、この日はご覧の通り。
15時のニモ&フレンズ・シーライダー。閑散としていて人がいません。FPは「発券終了」ではなく「発券中止」になっていて、キャストさんが「最短の待ち時間でご案内中でーす!」と声を張り上げていましたが、人がいないのでずっと閑散としたままでした。
17時のマーメイドラグーン。冬は寒さをしのぐのにとても助かるエリアなので、寒い日には特に子連れを問わず混雑しがちですが、この日はやっぱりかなり空いてました。
アトラクションの待ち時間も軒並み短時間。
週末はいつも三桁待ちのトイストーリーすら、天気の良い日曜日の朝から二桁表示でした。
こんなに空いてるパークは本当に久しぶり!
基本的に土日祝日しか行けないので、こんなに晴れてる日曜日にパークをスイスイと歩いて気が向いたアトラクションに乗れるなんて、一体何年ぶりだろう?と考え込んでしまうくらい久しぶりの出来事でした。
屋内ショーは1時避難場所として有効活用しよう!
先にも書きましたが、この日はお正月イベント最終日。でも子供達はハーバーショーよりもアトラクション!という感じでしたので、ニューイヤーズグリーティングは橋の上から手を振りました。
ハロー、ニューヨーク!には、1時間ほど並びました。でもこちらは待ち時間も観賞中もかなり寒くて辛かった!膝掛けを忘れたのは大失敗です。
ビッグバンドビートは抽選に外れたので、初回公演に並んで観賞。こちらは屋内なので、心身共に暖まりましたね。
予約必須の人気キャラクターダイニング!当日予約ができる可能性も!
こんなに空いてるなら当日枠が取れるかも、と午前9時にネット予約を試みたところ、すんなりホライズンベイキャラクターダイニングが取れてしまいました。
(ちなみにこの午前9時の時点で、すでにスチーマーライン、インディージョーンズ、レイジングスピリッツ、フライングカーペットの4つのアトラクションを乗り終えてました)
ご存知かと思いますが、ホライズンベイキャラクターダイニングでは食事をしながらミッキー・ミニー・プルートとグリーティングができます。
予約が取れたら、寒空の下で長時間レストランに並ぶ必要もないし(この日はどのレストランも空いてましたが)、グリーティングの列に並ばなくても写真は何枚でも撮り放題、サインも書いてもらえるし、キャラクターたちと色々なお話も出来て、夢のような1時間を過ごすことができるのでオススメです!
閑散期のディズニーシー貸切イベント予定日をチェック!
やはり貸し切りイベントで早く閉園する日は通常よりかなり空いてると思います。
パーク内がとても歩きやすく、ポップコーンワゴンもトイレにもほとんど並ぶことなく、ストレスフリーで純粋にとても楽しかったです!
18時半に閉園してしまうというのにアトラクション、ショー、イベント、レストランと、かなり満喫して過ごすことが出来ました。
1月9日(水)シー(JCBカード10周年)
1月18日(金)シー(KIRINスペシャルナイト)
2月22日(金)シー(三井不動産レジデンシャルサンクスナイト)
これらの日はどの日も18時半閉園になるようです。
せっかくなら夜遅くまでガッツリ遊びたいから時短営業の日に行くのはもったいない、と考えてしまいがちですが、真冬は夜遅くなると本当に冷えます。
貸し切りイベントでの短縮営業日。子連れなどで「寒くなる前に帰ろう」と考えている方にはオススメの日程かもしれません。
ご参考まで。