11月8日からいよいよ開始となった2016年東京ディズニーリゾートのクリスマスイベント。
東京ディズニーランドのクリスマス「クリスマス・ファンタジー」のメインエンターテイメントとなるのは、パレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」。
2年目となるこちらのパレードは今年も賑やかに開催中です。今回はそのパレードのフロートの停止位置を画像でわかりやすくご紹介します!
これまでも停止位置画像をご紹介しましたが、今回はベースとなる実写画像をリニューアルし、より立体的に位置がわかりやすい様にしました!(画像はGoogleマップの画像を引用しています。)
この記事のもくじ
基本的には昨年と同内容だが、フロート順番が一部入れ替えに!
前回の秋のハロウィーンでは9か所停止と言う形でしたが、今回は三か所で停止モードのいつもの形になります。
途中で停止してゲストも手遊びで参加するショーモードになりますが、この音楽や内容も昨年と一緒です。
ちなみに今年はミッキー・ミニー・プルートの衣装が変更になっています。
ただ、7台のフロートのうち、最初(ドナルド他)、真ん中(ミッキー他)、最後(アナ&エルサ)は昨年と変わらないので、一見、昨年と全く一緒に見えますが、それ以外のフロートの順番が変わっていますのでご注意を!
また、昨年との停止位置が大きく変わっている場所もあります。
まずは最初の停止位置!微妙に位置が変わっているフロートも!
まずは最初の停止位置をご紹介。その前に、これは全ての停止位置に言える事ですが、全体的に「停止後のパレード隊列の長さが昨年に比べて長くなっている」という特徴があります。
単純に「先頭フロート」と「最後尾フロート」の位置が、それぞれ若干、「前進」、「後退」しています。
それに併せて各フロートの位置も少しづつ変わっている印象があります。この最初の停止位置は「イメージ的には昨年に近い停止位置だが、微妙に変わっている」と言う形ですのでご注意を。
二番目はほぼ同じだが、目印がわかりにくい位置に停止
続いて二番目の停止位置。こちらは中央のパートナーズ像に停止するミッキー達のフロートを中心にいつもの位置…と言いたい所ですが、こちらも全体が若干伸びています。
ミッキーのフロートは変わらずですが、それを中心に少しづつ広がっている感じです。
これまでは「通路の真ん中」や「○○の正面」という、わかりやすい位置だったのですが、今回は「AとBの間」という様な少し中途半端な位置に停まるイメージ。
二番目の停止位置は「全体的に目印が少ない位置に停止」と言う印象があります。
大きく変わった三番目の停止位置!トゥーンタウンに注意!
そして今回一番大きく変わっているのが、三番目の停止位置。先頭のドナルドのフロートが昨年(トゥーンタウン入ってすぐ)に比べて、かなり前(最奥のポップコーンワゴン手前)と、大きく変わりました。
それに併せて全体の隊列も間隔が広くなっています。昨年と全く同じ位置に停止するのは最後尾の「7」のフロートくらいで、あとは全体的に少しずつ前に伸びています。
特に人気のミッキー達のフロートが停止するのは両脇に観覧スペースがほとんど無い場所。混雑抑制の意図があるのかどうかはわかりませんが、この付近は要注意です。
最後の停止位置は「ほぼ全てが昨年と変わっている停止位置」と言う印象があります。
…以上、パレード内容は全体的に昨年とほぼ一緒なのですが、それぞれの停止場所と順番が変わっているパレードとなりました。
停止位置などは変更になる場合もありますので、必ず現地のキャストに確認してみてくださいね!
※停止位置は筆者独自の調査に基づくものであり、公式のものではありません。変更になる場合もありますので、予めご了承ください。