【ベッラヴィスタ・ラウンジ】ミラコスタで大人気ランチコースを堪能！「メディテレーニアン・ヴォヤッジ」実食レポート

４月９日までのメニュー、ベッラ・ヴィスタラウンジの中央イタリアのランチコースを楽しんできました！　スペシャルドリンクや、おいしくてかわいいデザートまでご紹介していますので、ぜひご覧ください！

この記事のもくじ

ベッラヴィスタ・ラウンジとは？

ホテルミラコスタにあるレストランで、いまは朝食・ランチ・ディナーを提供しています。
ホテルミラコスタ内の２階、ミッキランジェロ・ギフトのとなりにあります。

座席数は98席（うち８席はカウンター）で、他のレストランと比べるとそこまで座席が多いわけではありません。

“メディテレーニアン・ヴォヤッジ”ランチコース〜中央イタリア〜

今回ご紹介するメニューは、2023年１月10日〜2023年４月９日まで提供されているランチのコース料理です。

■サーモンのカンパリマリネと帆立貝洋梨のモスタルダカラスミ

前菜はシーフード料理でした。洋梨のソースがあっさりとおいしく、ぱくぱくと食べてしまいました。
カラスミが入っていますが、しょっぱすぎるものではなく、サーモンとも相性バッチリでした。お野菜でカブも入っていましたが、このカブがとってもみずみずしかったです！

■ブレッド

パンは硬めのパンと、温めたオニオンブレッドでした。オリーブオイルにバジルソースとバルサミコ酢が入ったものが一緒に提供されました。このバルサミコ酢があまりにもおいしく、お口直しのパンをすぐに食べてしまいました（笑）

■スパゲットーニフラタッキオーネサルシッチャペコリーノ

フラタッキオーネはサルシッチャというソーセージのようなものと、オニオンを合わせたソースのことだそうで、もちもちのパスタにとてもよくあいました。
羊のチーズもかかっていて、濃厚で美味しかったです！

■牛フィレ肉のタリアータクレソンとトレヴィーゾ牛肉と白インゲン豆の煮込み

メインは、本日の魚のインパデッラ海老とムール貝サフラン香るブロテッドか、選ぶことができ、私は牛フィレ肉を選びました。お肉はとっても柔らかく、口に入れたらなくなってしまうくらいでした！
つけあわせの白インゲン豆の煮込みにはうまみが凝縮されていました。

■アーモンドの軽いムースとカントゥッチーニレモン風味の蜂蜜ジェラート

デザートは蜂蜜ジェラートが特にお気に入りでした！　蜂蜜をそのまま食べているかのような感覚でした。
カントゥチーニは、イタリアのアーモンド風味の硬いビスコッティのことで、アーモンドのムースにつけて食べました。とってもおいしかったのですが、ビスコッティは硬いので、歯に心配がある方は要注意です。