
あっという間の年越しとお正月イベントを終え、ランドではアナ雪のフローズンファンタジー、シーでは15thイベントのグランドフィナーレを翌週に控えた合間の三連休。
その初日である1/7の土曜日にTDSへインパしてきました。
朝夕の冷え込みは厳しかったものの、日中は見事な快晴でポカポカな陽気。
アウターの中にダウンを着ていましたが、動き回っている間はダウンを脱いで調節してちょうど良い感じでした。
今回はTDS15周年のグランドフィナーレを迎えるにあたって、ちょっと珍しいグッズを紹介したいと思います。
この記事のもくじ
BEAMSコラボの限定グッズを紹介!販売場所が1/13から変わるのでご注意
こちらはアメリカンウォーターフロントのマクダックス・デパートメント・ストア。
普段はダッフィー関連をメインに取り扱うお店ですが、今回の15周年グランドフィナーレに伴い1/6から有名ブランドのBEAMSとコラボしたオリジナル商品が展開。

まずはオリジナルデザインのウィンドブレーカー。
背面のキャラクターデザインが2種類で、BEAMSらしい遊びのきいたデザインが可愛らしいですね。
胸元には15周年のロゴが入って価格は¥12,000-。
こちらのTシャツもデザインは2種類で、S,M,Lの3サイズ展開。
シンプルながら他では絶対に手に入らないデザインですので、とても目を引きますね!
各サイズとも値段は同じで¥4,900-でした。
続いて「マンハッタンポーテージ」で人気のメッセンジャーバッグ、MとLサイズ。
とても丈夫で長く使えそうな作りになっています。両手がフリーになるのでちょっとしたお出かけにも重宝しそうですね。
デザインは2種類で、Mサイズは¥14,000-、Lサイズは¥16,000-でした。
カラーもモノクロもコラボ商品ならではの可愛らしいデザインで、アレもコレも迷ってしまいそうですね。

他にもマグカップやポストカードセットなど、普段使いも出来そうなものが多数揃えられていました。
先ほどのメッセンジャーバッグはこれまで毎年恒例のように販売されていましたが、こんなに多くの種類が販売されたのは近年でも珍しいくらい。
15周年の特別デザインですが、1/13からはタワーオブテラー横の「メモラビリア」に場所を移して販売されるそうなのでインパの日程にお気をつけください。
15周年をお祝いするTDSの混雑状況をレポート!連休初日にしては空いてる!?
こちらはシーの午前10:30頃のインフォメーションボードになります。
混雑の目安としてはファストパス(以下、FP)の発券終了がトイストーリーマニアのみ。マーメイドラグーンシアターは朝から発券自体を中止していたようです。
最大待ち時間はトイストーリーマニアの130分、次いでセンターオブジアース、インディの120分、そしてレイジング110分と絶叫系アトラクションに人気が集中していますね。
トイストーリーマニアのアトラクション前は、外にも長蛇の列が続いています。
建物の中に入っても、実際のライドに乗るまでは50~60分ほどかかるため、朝一番でFPを発見してしまう方が良さそうですね。
トイストーリーマニア以外のFPでも、朝一番にFPをGETすれば2時間後の10:00過ぎには次のアトラクションのFPを発券することが可能です。
どのFPから発券していくか、またエリア間の移動時間も頭に入れつつ計画的にパークを満喫したいですね。
マイフレンドダッフィーがリニューアルに伴って休止!新ショーはいつから?
こちらはアメリカンウォーターフロントのケープコッドエリアにある「ケープコッド・クックオフ」。
第1部の「ダッフィー誕生編」は2年前に終了していますが、現在は第2部「ミッキーとダッフィー旅立ち編」と第3部「シェリーメイ誕生編」が公演中です。

来月、2/1からはその続き「ジェラトーニとの出会い」を題材にした第4部がお披露目される予定とのことで、このリニューアルに伴い第2部「ミッキーとダッフィー旅立ち編」が終了となります。
ショーを鑑賞するためのレジの列と、お食事だけのためのレジの列が作られています。
ショー鑑賞列の待ち時間は、朝の時点では60分ほど。
リニューアルに伴う休止は連休最終日にあたる1/9となりますので、この3日間は混雑が予想されますね。
ところで、ここケープコッドクックオフには隠れミッキーが2箇所あるということで、少しだけご紹介しちゃいます。
まず一つはこのステージの幕。
何の変哲もないところにミッキーが隠れてますので、ショーの合間に探してみるといいかもしれません。
もう一つはベビーカーなどを置く一角にあります。
ペンキのようなものでラクガキされているので、すぐに見つけられると思います。
こちらは出口近くなのでショー鑑賞を終えた後に探してみてください。

今後のショーはどんな物語になるのか、またジェラトーニの主なエリアは「メディテレーニアンハーバー」のイタリアとなりますので、その背景やストーリーにも注目が集まりそうですね。
それでは、今回も最後までご愛読いただきましてありがとうございました。