こんにちは!
クリスマスまであとわずかな今日この頃、皆様いかがお過ごしですか?
先日お泊まりディズニーに行って参りました。
今回の宿泊先はコストパフォーマンスの良いオフィシャルホテル「東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート」です。
ホテルまではディズニーリゾートラインで。5種類のフリーきっぷのデザインがかわいい!
この日は学校が終わった後の出発だったので、舞浜に到着したのは17時前でした。
荷物を置く目的もあり、まずはホテルへ向かいます。
JR舞浜駅を降りたら、ディズニーリゾートラインに乗りかえです。
いきなりですが、ディズニーリゾートラインの切符の料金は片道¥260、一日フリーきっぷ¥650、2日フリーきっぷ¥800。(子供は半額) 意外に高いです。
オフィシャルホテルに宿泊する際、ディズニーランド,もしくはディズニーシーに行くにはこのリゾートラインを利用する必要があるため、こちらの切符代も予算に入れる必要が出て来ますね。(サンルートプラザ東京ホテルはディズニーランド、シーまでの送迎バスがあります)
我が家は2日間のフリーきっぷを購入。
美女と野獣、不思議の国のアリス、塔の上のラプンツェル、シンデレラ、ピーターパンの5種類の柄がありました。(これらのデザインは2015年3月31日まで)
めあてのフリーきっぷを購入する際要注意な点は、柄ごとに券売機が違うので,目的の絵の書かれた券売機を利用する必要があります。
写真がぼやけてしまいましたが、こちらは「塔の上のラプンツェル」の柄のフリーきっぷ券売機です。
さて、オフィシャルホテルを利用する際の下車駅は「ベイサイドステーション」です。
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートのオススメポイントは?

今回宿泊した東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートのオススメポイントは、オフィシャルホテルなのにリーズナブル、それでいてサービスも良く、雰囲気も落ち着いているところです。
我が家には重要なポイントとなる「添い寝可(無料)の子供の年齢」ですが、こちらのホテルは「小学生以下まで添い寝可」。つまり、小学6年生までの子供は添い寝であれば宿泊費は発生せず大人の人数のみの料金になります。(ベッド1台につき添い寝は1名まで)
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート以外で小学生でも添い寝可のホテルは、ホテルオークラ、シェラトングランデ東京ベイ(こちらは17歳以下まで)のみです。
ちなみに上記のホテル以外のオフィシャルホテル,パートナーホテルはすべて小学生から大人と同等料金の値段になってしまいます。
そしてなんとこのホテルは客室内を含む全館フリーWi-Fiなのです。これは非常にありがたいです。
(調べてみたらオフィシャルホテルの中で客室内でフリーWi-Fiが利用できるホテルは、こちらの他にホテルオークラ東京ベイのみでした。その他のホテルは有料だったり、Wi-Fiが利用できるエリアが限られていました。)
お部屋はこのような感じでした。


今回の予約は一休.comから。
予約したプランは「シンプル素泊まりプラン」でした。
舞浜周辺のホテルのチェックイン、アウト時間はたいていインが15時、アウトが12時のところが多いのですが、
このホテルを予約する際に要注意なのは、チェックアウト、インの時間がプランによって変わってくることです。
チェックイン17時、アウト10時のように滞在時間がかなり短いプランも多くあるのでお気をつけ下さい。
子供用のパジャマは110cm、140cm。もちろん子供用スリッパも歯ブラシもあります。これらは予約の際にリクエストしました。

大人用のアメニティも、お化粧落としに化粧水、乳液までありました。
17時半頃ホテルに到着すると、今回一緒に来た私の姉と1~2杯。
夜にはランドに行く予定がのんびりしすぎてしまい、結局お部屋で過ごすことになりました。
でも、今回お部屋から花火とワンスが見れたのです。



東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート。子連れでゆっくりくつろぐには十分なホテルです。
ただ、レストラン、パティスリーはありますが、売店の食べ物はあまり充実していませんのでその点だけは要注意だと思いました。
それでもなお、小学生のお子さんがいらっしゃるご家族にはかなりオススメなホテルです!
ぜひチェックしてみてくださいね。