ディズニーランドで開催中のお菓子の詰め放題。
ハロウィーンイベントに合わせての試みで、以前に紹介しました(ディズニーランドで「お菓子の詰め放題」実施!でも800円でこれだけ?元は取れる?)が、今回は実際の詰め放題レポートを攻略法とともに解説します!
話題のお菓子つめ放題。効率よくつめる方法を教えます!
以前、こちらの記事で触れていますが、ハロウィーンイベントにあわせて、東京ディズニーランドではお菓子を取り扱っている3店舗で、ハロウィーン柄のお菓子のつめ放題(1回 税込800円)を行っています。
一部のインターネットのユーザからは、『800円で元を取るのは難しい』と言われていますが、物は試し、と言いますので、つめ放題にチャレンジしてきました。
まず、入り口にいるキャストに、プラスチックでできた専用のカップをもらいます。大きさの比較対象として、ディズニーランドのTodayを置いて撮影しました。
よく、このような入れ物を受け取ってつめ放題イベントが行われた場合、原型が分からなくなるほど容器を引き伸ばし、対象物を詰める方をお見かけしますが、このプラスチックカップの強度は結構ありますので、それをすることができません。
余談ですが、翌日、このカップを手提げバッグにいれて、満員電車に乗っても、潰れない強度でした。
制限時間はありませんが、ふたがきちんと閉まることが条件となります。
もし、ふたが閉まるか不安な場合は、レジに持っていく前にキャストに声をかければ、確認することもできます。
そして、同行者とああでもない、こうでもないと言いながら試行錯誤する事、約5分。
結果は……
・ソフトキャンディ(7粒入り)×3本=21個
・チョコチップクッキー(1枚入り)×1つ=1個
・お煎餅(1枚入り)×4枚=4枚
・キャンディ(1つ入り)×22個=22個
という結果になりました。
果たして、これで800円という金額を、高いと捉えるか安いと捉えるかは、さまざまでしょうが、実際に体験して、いくつかのポイントが浮かび上がってきました。
・ソフトキャンディは7粒入りなので、コンビニのレジ前に並んでいる10個入りの飴をひとまわりほど小さくしたサイズです。つめるなら最初に。横には入らないので、縦に入れましょう。
・ラムネの個包装は、三角形になっているため、隙間埋めには難しい構造。おせんべいかチョコチップクッキーを入れた方が、個数は稼げます。
・キャンディは隙間埋めに大活躍。もうちょっと何か入れたい!と、思ったら、キャンディを入れましょう。
キャストさんの方にお話を伺うと、1日で何組かは、キャンディばかり入れてお帰りになるゲストの方もいらっしゃるようです。
詰め放題の開催店舗は、ゼネラルストア、ホームストア、ギャグファクトリーの3店舗。ぜひ皆さんも挑戦してみてください!