さて、人気のアトラクションや個性的なショーなどでパークを訪れるゲストを楽しませてくれる東京ディズニーリゾート。魅力満載のパークにはいろいろな楽しみ方があります。
しかしながらいつでも人気のディズニーリゾートは混雑していることも多く、必然的に待ち時間が多くなります。しかしながら、そんな待ち時間でも楽しませてくれる工夫もたくさんあります。
それはパークのあちこちに隠れている「隠れミッキー」。前回の記事ではその大まかな特徴や傾向などをお話しましたが、今回はディズニーランドの代表的な隠れミッキーについて、写真と場所を交えながらご紹介します。
まずはワールドバザール、アドベンチャーランド、ウエスタンランド、クリッターカントリー、ファンタジーランドの代表的な隠れミッキーをご紹介。
この記事のもくじ
「ワールドバザール」の隠れミッキー
↑ ワールドバザール、カメラセンター前の絵。ここに描かれた風船の形がミッキーになっています。全ての風船がミッキーではないので、隠れミッキーとしています。
↑ ワールドバザール最大のショップ、「グランドエンポーリアム」の南側ウインドウにある針刺しの形がミッキー。
↑ 同じくワールドバザールのショップ、「グランドエンポーリアム」の南側ウインドウ。絵の中の女性が着ている服の模様がミッキー。
↑ ワールドバザールのショップ、「ホームストア」の入口看板。大き過ぎて隠れていないとも言えますが?
「アドベンチャーランド」の隠れミッキー
↑ クレープのお店「カフェオーリンズ」の座席のランプの穴の形。意外に気がつきにくい場所です。
↑ ポップコーンワゴンの模様の一部。これも意外に気がつかない場所です。
↑ ジャングルクルーズ後半の水牛とニシキヘビがにらみ合うシーン。蛇の模様が横顔隠れミッキーに。
↑ 魅惑のチキルーム前にあるスティッチのロケットに積んである荷物のステッカーの模様。かなりわかりにくい場所です。
「ウエスタンランド」の隠れミッキー
↑ カントリーベアシアターが終わって会場を出るところの廊下にあるカレーの看板。鍋の中に小さな隠れミッキーが!
↑ 上記同様カントリーベアシアター付近の公衆電話近くのポスター。同じデザインですが、背景が違います。
↑ トムソーヤ島へ渡るいかだ乗り場。場所がわかりにくいので、少し手前から。アトラクションを利用しないと見えない場所です。隠れミッキーはこの下の画像↓
↑ 上の写真の拡大。ここには珍しく二箇所あります。ひとつはおなじみ「丸3つ型」ですが、ここにはさらに「横顔」の珍しいタイプがあります。
「クリッターカントリー」の隠れミッキー
↑ スプラッシュマウンテンのファストパスにあるうさぎどんの走ったあとの砂煙の模様。
↑ 「スプラッシュマウンテン」降り場からしばらく進み、最後の出口直前、右側に置かれた熊の木彫りの後ろの絵。右側の木の模様がミッキーに。
↑ 上の絵と同じ場所。これは一番左側に書かれたリスが持っている木の実の一部がミッキーに。
「ファンタジーランド」の隠れミッキー
↑ 「ピノキオの冒険」脇にあるトイレの壁に絵が書かれています。この絵のピノキオとゼペットの影の形。
↑ イッツ・ア・スモールワールドの中、最初の大きな部屋、進行方向右側にいる三体の人形の真ん中の子のズボンの留め金がミッキーの形に。
…という事で代表的な隠れミッキーの場所を紹介しました。ちなみにこれらの場所はこれから変更されたり、追加・削除される場合もありますので予めご了承下さい。
なかなか自分で探し出すのは難しい隠れミッキー。しかしながら自分で発見できた時の喜びは大きいものです。ぜひ探してみてくださいね。
・・・次回はトゥーンタウンとトゥモローランドの代表的な隠れミッキーをご紹介します。