【ディズニー】時短営業延長へ。運営カレンダーは6月までと発表。春休み&GWも時短か

ライター:

東京ディズニーランド・シーの時短営業が3月21日(日)まで延長されることになりました。両パークにおける入園者制限も引き続き実施されます。

時短営業を3月21日(日)まで継続

東京ディズニーシー「メディテレーニアンハーバー」

これまでも時短営業を継続してきた東京ディズニーランド・シーですが、3月5日(金)に決定された緊急事態宣言の延長と自治体の要請を受けて、引き続き営業時間を短縮して運営することになりました。

期間と運営時間は以下の通り。

時短営業期間:〜3月21日(日)まで

ディズニランド/シーの運営時間:10時〜19時まで

延長期間終了後のパークの運営時間が…

さて、緊急事態宣言発令期間に終わるのは3月21日(日)と予定されていますが、ディズニー公式サイトでパークの運営時間を確認すると時短営業は6月11日(金)までとなっています。

緊急事態宣言明けとなっても時短営業は変わらずのスケジュール。かなり先を見越した、6月10日(木)まで10:00〜19:00と予定されています。

状況次第で少しずつ制限が緩和されていくといいですね。

入場制限がこのまま続いて欲しいという声

入場制限でアトラクション乗り放題といえる状態が続くディズニーランド、シー。このような状況であれば、時短営業は気にならないし、体験価値としてチケットを購入する価値があるという声が多いです。

混雑緩和がいかにゲストの体験価値を上げるかがはっきりと示されたと言えます。

もちろん、利益を出さねばならないのは当然のこととして、今回のコロナ対応で得られた知見がオリエンタルランド、そして顧客双方の利益につながることを願うばかりです。

3月7日(日)は浦安市の成人式。会場はディズニーシーのブロードウェイ・ミュージック・シアターで開催となっています。

ABOUTこの記事を書いた人

ディズニーブログ「TDRハック」のファウンダー&ディレクターです(2012月5月〜)。ディズニーリゾート、ディズニーの世界の魅力を伝える記事を執筆しています。

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