2019年5月8日(水)、東京ディズニーランドのメインエントランスが西側の半分だけリニューアルオープンしました!また、年間パスポートホルダーは顔認証の入園もスタート。写真を交えながらレポートします。
この日の朝は、たまたまPTAの当番があったため午前半休を取っていたので、早速PTA当番が終わってから新しいゲートを見に出勤前にディズニーランドへ行ってきました。
早速、新しい入園ゲートから紹介します。
この記事のもくじ
新しい入園ゲート
入口はこれまでの回転式バーから、駅の自動改札のようなフラップドア型になり、パスポートについているQRコードをカードリーダーにかざすとパタンと扉が開くタイプになりました。
ゲートの幅もとても広いので、ベビーカーや車いすもそのまま通れて、人の流れはスイスイととてもスムーズでした。
全体的にとてもスッキリとしており、広々とした印象です!
年間パスポートは顔認証がスタート
カードリーダーの上部にはカメラが設置され、年間パスポートに限り「顔認証システム」が導入されたそうです。
これまでは毎回ゲートにいるキャストさんに年パスの顔写真を見せて通っていましたが、今後は顔写真を提示する必要はない、とのことでした。
年パスは再入園のハンドスタンプも省略
これまで、一度パークから退園する時は手の甲にハンドスタンプを押してもらい、再入園の際にスタンプの確認がありましたが、これからは年パスに限ってはハンドスタンプの確認が不要となり、そのまま「顔認証」でゲートをスムーズに通れるようになりました。
ただし、ワンデーパスなど年パス以外のチケットで再入園する場合は、ハンドスタンプが必要になりますのでご注意。
メインエントランス中央はまだクローズ中
まだ新しいメインエントランスの中央となる部分は、シャッターが下りてクローズした状態でした。
現在は東側の工事が始まり、通路がとても狭くなっているからだと思いますが、こちらはきっとエントランス工事が全て完了した時にオープンするのかな?と勝手に思っています。
ワールドバザール入り口は狭くなっています
今日から東側のエントランスが工事に入ったことにより、壁ができてワールドバザールの入り口前がとても狭くなりました。
現在はイースターイベント「うさたま」の装飾がされているので、ここでデコレーションを背景に人の写真を撮りたい場合、広角レンズでないとかなり厳しいかもしれません。
36年間ありがとう。これまでのエントランスも思い出に
5月7日でクローズしてしまった、これまでのメインエントランスも、記念に写真を撮っておきました。
36年間、楽しい思い出をたくさんありがとうございました。お疲れ様でした。