【パークレポート】昭和の日のディズニーシー 2014<ひとり>

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平日に挟まれた祝日。予報では雨でしたが、大きく崩れることもなく、かなり空いていて、アトラクションもショーもすぐに楽しめました。

平日より空いていた!?祝日のディズニーシー

4月29日火曜日のディズニーシー。
ゴールデンウィーク半ばの祝日は、雨の予報。気温は最高20度、最低15度で平年並み。半袖の人も見かけましたが、さすがに日が暮れると、ちょっと肌寒い。

パークに着いたのは、そんな日が沈みかけて薄暗くなり始めた頃。
夕方前に雨がパラつくことはありましたが、天候は曇り。ただ、風が強く、ヴェネツィアン・ゴンドラに乗っていると、どこからともなく花びらが舞い降りてきました。
どうやら、アメリカンウォーターフロントでのイースターショーのものが飛ばされてきたようで、ちょっと面白い光景でした。

本日の混雑度は??


人通りはガラガラというほどではなかったですが、アトラクションは表示されている待ち時間よりさらに早く、次から次へと乗ることができました。
パークに入りまずはゴンドラに乗船、その後アメリカンウォーターフロントに移動、タワー・オブ・テラーを降りると、ちょうど「テーブル・イズ・ウェイティング」が始まったところ。
普段は立ち見も、ぎっしり埋まってしまうショーなのですが、なんとまだ座席が空いていて、しかも3列目で楽しむことができました。
こんな調子で、行く先々ですぐにアトラクションやショーを楽しむことが出来るぐらい、とても余裕があって過ごしやすい状況でした。


パークに着いた夕方頃に撮影。人気のもの含めて30分前後で、実際はもっと短い待ち時間でした。

本日のおすすめ!


プロメテウス火山のふもと、フォートレス・エクスプロレーションにある「マゼランズ・ラウンジ」。
レストランの「マゼランズ」は、なかなか混雑していたり、お高くて足を踏み入れることは少ないですが、ここ「ラウンジ」は意外と空いていることもあり、静かでちょっとした休憩にはおすすめのスポット。

この日は、マティーニとオードヴルの盛り合わせ。
丁寧に作られたカクテルを味わいながら、お店の中央にある大きな地球儀を眺めていると、とてもゆったりとした気分に浸ることが出来ます。