誕生日をディズニーで!1月2日のTDS混雑状況、正月イベントにグルメ、ディズニーランドホテルでのスペシャルな誕生日をレポート

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東京ディズニーシーでも、お正月のイベントに合わせて、エントランスには門松が飾ってあり、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ近くの階段には、チューリップが綺麗に咲き始めました。

1月2日は、私自身の誕生日だったので、せっかくなのでディズニーシーに行き、お祝いしていただきましたので、その様子をレポートします。

元旦より混雑してる?正月休み中の天気は? 混雑は?


この日は、11時30分頃に東京ディズニーシーに入園しました。その頃のインフメーションボードの様子がこちらです。

ファストパスの発券がすでに終了しているのは、トイ・ストーリー・マニア!とセンター・オブ・ジ・アースの2アトラクションでしたが、その他の人気アトラクションも軒並み100分を超える混雑となっていました。

最高気温が13度。この時期としては、やや高めで、防寒具は、コートと帽子(ファンキャップ)という方が多く、筆者自身もコートのみ着て、手袋やマフラーは、日中ほとんどカバンの中にしまっていました。

ちょうど、12時頃のセバスチャンのカリプソキッチン(マーメイドラグーン内)の様子です。
この時、全てのレジが開いており、どの列にもたくさんの人が並んでいました。

小腹も空いたので、ピザを頼もうと思い、列に並びましたが、会計まで約20分。
ダイニングエリアはほぼ満席でしたが、食事を終えたゲストと入れ替わり立ち替わりの状態で、空席を見つけることができました。


普段、あまり混雑することがない、シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジも、13時30分頃はスタンバイが15分まで延びており、スタンバイ列も、隣のジャスミンのフライングカーペット側に、スタンバイ列を形成していました。

以下の記事にも書いてありますが、このアトラクションのスタンバイ時間は、一部のユーザーからは、混雑指数の様に考えられており、私自身も、あまり経験がない事なので少し驚きました。

知ってた?ディズニーシーのシンドバッド待ち時間15分の意味

2016.08.15

東京ディズニーシーでもニューイヤーズ・グリーティングを楽しめます!

東京ディズニーランド同様、東京ディズニーシーでも、ニューイヤーズ・グリーティングは、お正月のイベント期間中、1日2回公演があります。


メディテレーニアンハーバーを周りつつ、ところどころ停止し、ミニーやドナルドなどの夢を聞きながら、ゲストの皆さんが素敵な1年になる様、ミッキーたちと一緒に手締めをするグリーティングショーです。

公演時間は15分ほどの簡単なショーですが、晴れ着姿のディズニーの仲間たちは、なかなかお目にかかれないので、ぜひとも見ていただきたいですね。

寒い冬はホットワインで。ジンジャー効果で体はぽかぽか


普段、あまりアルコールは飲まない筆者ですが、パーク情報誌、Todayを眺めていると、ふと目に目に飛び込んできた『ホットワイン(洋梨、ジンジャー風味)1杯 680円』。

洋梨とジンジャーなんて、想像しただけで美味しそう!と言うことで、早速、アメリカンウォーターフロントにあるバーナクル・ビルズへ。

まずはそのまま、ホットワインのみいただくと、アルコールに弱い私には、アルコールはややきつく感じましたが、時間差でジンジャー風味が広がり、体がぽかぽかしてきました。
角切りされた洋梨は、甘めのシロップ漬けてある様で、ワインとの相性も良かったです。

たまたま、向かい側のベンチに座っていた女性は、これを飲みながら「これ、美味しい! 今まで飲んだホットワインで1,2を争う美味しさかも!」と、話していらっしゃいました。
私も同感です。15周年イベント中の3月まで楽しめますので、また飲むと思います。

大切な人との大切なお食事に。ディズニーホテルでのディナーはいかが?

さて、先ほども書きましたが、この日は私の誕生日だったので、誕生日プレゼントにと、未来の旦那様がサプライズで予約してくれたのが、東京ディズニーランドホテルにあるカンナ。

予約してくれたコースがスタイリッシュアニバーサリープラン(公式ホームページ)というプランで、特別なコース料理の他に、ハーフボトルのシャンパンや、レストランオリジナルのフォトフレームに写真を入れてプレゼントしてくれる、というもの。

テーブルに着くと、位置皿には、『Happy Birthday. Welcome to Tokyo Disneyland Hotel. Jan 2nd,2017』とプリントされた紙が敷かれており、ハーフサイズのシャンパンのボトルにも『HAPPY ANNIVERSARY』と彫られ、お祝いムードいっぱいで迎えてくれました。

位置皿に置かれている紙は、後ほど、フォトアルバムの台紙に挟んで渡してくださいましたし、シャンパンボトルも記念に持ち帰ってOKということでしたので、記念にいただいて帰りました。

お料理も一品一品、きちんと説明したいほど、とても上品な盛り付けに味付け。

魚料理では、黒ムツのソテーが出ましたが、お正月に合わせて、黒ムツの下には、おせち料理でおなじみの黒豆が散らしてありました。

メインディッシュのビーフテンダーロインのグリルにかかっているソースが、西京味噌と赤ワインを使ったコクのあるソースで、どの付け合わせの野菜にも相性が良かったです。

また、〆の食事には鯛めし。この鯛めしにかける出汁の生姜がまた効いていて!出汁だけでも、美味しくいただきました。

やはり、年に1度の誕生日なので、ちょっと特別感のある食事や、サプライズは、気恥ずかしいですが嬉しいものですね。

それでは、今回もお読みいただきありがとうございます。