ディズニーの映画製作トレンドとも言える実写化。もうすぐ実写版シンデレラが封切りになりますが、ディズニーの実写化トレンドはしばらく続きそうです。次なるターゲットは隠れた名作と名高いディズニー映画、『ムーラン』です。
The Hollywood Reporterによると、ディズニーはすでに実写版ムーランの脚本を、ローレン・ハイネックとエリザベス・マーティンというまだ名前の売れていない脚本家から購入したとのこと。次は監督探しになる予定です。
ムーランは1998年の長編ディズニー映画。11世紀の中国の漢詩集『木蘭辞』に登場するムーランの伝説が元ととなるアドベンチャー・ファンタジーです。世界で3億ドルを売り上げたヒット映画となり、続編もリリースされました。
中国市場も見過ごせないディズニーとしてはムーランの実写化は避けて通れない道だったのかもしれませんね。
ちなみに、2016年には実写版『ジャングルブック』、実写版『アリス・イン・ワンダーランド2」、2017年には実写版『美女と野獣』、さらに『ダンボ』もティム・バートン指揮のもと製作中となっており、ディズニーの実写化ラッシュはとどまることをしりません。
『ムーラン』の次の実写化は何でしょうか?
[amazonjs asin=”B00061I12W” locale=”JP” title=”ムーラン スペシャル・エディション DVD”]※実写版ムーランはこんな感じでしょうか。とっても綺麗です。
【WDW】FPCOTの中国パビリオンではムーランと出会えます。とても美しくて優しくてなあ…わたし夢中だよ……
ムーラン大好きなのでほんと嬉しかったし、この辺りから怒涛のグリに転び始める我らでした。
#2014WDWandNY pic.twitter.com/gnLYyWimkT
— ミチ・ハマダ(●ー●) (@toki_goof) 2014, 11月 9