2日前に決定されていたディズニーランド・シーの運営時間が、さらに1時間短縮されます。予定されていた新プログラムも延期となりました。
この記事のもくじ
再変更された運営時間
1月8日(金)、東京ディズニーランド・シーの閉園時間がさらに短くなることが決定されました。
運営時間は午前9時から午後7時まで。(午後9時から午後8時から変更)
現時点で運営が短縮される期間は1月12日(火)から2月7日(日)とされています。(ただし、閉園時間は日によって異なる場合あり)
パークチケットの販売について

2021年1月のチケット発券状況。1月8日(金)17:20の時点で新規のチケット販売が一時休止。
また、緊急事態宣言の発令後、政府や自治体の要請によりパーク入場者数を制限することから、パークチケットの販売数が減ることとなります。
運営時間が短縮される1月12日(火)以降の新規パークチケットは、販売数に達した時点で発売停止という流れです。
現時点で購入済みのチケットに関しては利用できます。
新プログラムがまたもや延期に

新プログラム「ハッピー・フェア・ウィズ・ベイマックス」公式:ディズニーブログより
また、1月13日(水)から予定されていた新プログラム「ハッピーフェア・ウィズ・ベイマックス」の開始時期が延期になりました。
当初は2020年6月に予定されていた当プログラム。これで再延期という形になります。
現在のパーク内は?
さて、今回1月6日に発令した緊急事態宣言を受け、ディズニーランド・シーでは2度にわたって運営時間が短縮されましたが、現在パーク内の様子はどのようなことになっているのでしょうか。
以下は緊急事態宣言が発令された2日後(1月8日 15:23)のパーク内の様子です。

ソアリンの通常スタンバイが5分に。
ディズニーシーの人気アトラクション「ソアリン」に関しては、通常スタンバイ列でなんと5分待ちで乗車可です。スタンバイパスなしで運営されている時間帯もある状況となっています。
また、現地情報によるとエントリー受付でしか乗ることができないディズニーランドの新アトラクション「美女と野獣 魔法のものがたり」では通常スタンバイで案内される時間帯があるなど、緊急事態宣言発令前では考えられないアトラクション乗り放題のパーク内となっているようです。
このような状況を個人個人が正しく見極めて、普段の生活の中でできる基本的なコロナ対策をし続けていきたいものですね。