アトラクション別傾向&攻略法【レイジングスピリッツ】その1

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様々なタイプのアトラクションがそろっているディズニーシー。しかしながら、やはり中では絶叫系のアトラクションが人気です。スリルだけでなく、細かな物語なども魅力ですね。

そんな中、知っていると少しだけ得するポイントやアトラクションを楽しむ上での攻略法などについてのシリーズ企画。個々のアトラクションを紹介する「アトラクションごとの傾向&攻略法紹介シリーズ」。

今回はディズニーリゾートで唯一の360度ループのコースター、ロストリバーデルタににある、「レイジングスピリッツ」についてご紹介します。

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両パーク唯一の一回転コースター!短いけれどスリルは満点!

レイジングスピリッツはディズニーシーのロストリバーデルタにある、アトラクション。こちらはディズニーシーのグランドオープン(2001年)後、初めて追加で2005年に建設されたジェットコースタータイプのアトラクションです。

何と言っても最大の特徴は、東京ディズニーリゾートでは初となる「360度ループ」の一回転するコースターです。常に人気のアトラクションですが、実は規模的には小さめ。

敷地面積もそれほど大きくなく、実際のスピードもそれほど速くはないのですが、比較的小さなエリアを細かくカーブしながら進むので、意外にスリルがあります。

ただ、乗車している時間は約1分30秒とかなり短め。さらにこの時間は実際はスタートしてから乗り場に戻ってくるまでの時間なので、出発して坂を登る時間(約30秒)を除くと、実際にコースターに乗っているのは1分程度と非常に短い時間です。

もちろんそれだけで比較する事はできませんが、待ち時間と乗車時間のバランスはあまり良くないアトラクションとも言えます。

反面、乗車時間が短く、あっという間に終わってしまう感覚もあります。また、コースター系特有の、体が浮くような落下をする場面がほとんどありませんので苦手な方でも、考えようによっては楽しめるかもしれません。

神々の怒りを買って捻じ曲げられたレールの上を疾走!

このレイジングスピリッツの バックグラウンドストーリーは、このロストリバーデルタにある遺跡での発掘作業の途中、2つの不気味な石造が発見されます。そして石造の修復作業が行われていました。

そして、修復作業が進むにつれ、さまざまな神秘的現象が起き、水の神を象徴しているとされる多頭の蛇の神像からは水が吐き出され、大きく広がる半月型の飾りを頭上につけた火の神とおぼしき石像の周りには炎が巻き上がってきました。

異常現象が多発している石造遺跡発掘現場では、火の神と水の神を向かい合わせに立ててしまったために双方の神の怒りを買った事が原因とされています。

そして遺跡内部では神々の怒りによって捻じ曲げられたレールの上をホッパーカー(トロッコ)に乗って、ゲストは疾走する…。という物語です。

神々の遺跡とされているのは「火の神:イクチュラコアトル」と「水の神:アクトゥリクトゥリ」。調査チームが、復元方法を間違えてしまい、そのまま復元が完了。

神々の怒りに触れてしまった調査隊は驚愕のあまりそのまま現場を立ち去ってしまい、現在は事務所と、作業中の遺跡の数々が残されたままになっているのです。

待ち時間の落差が大きいアトラクション。

数少ないコースター系アトラクションでもあるこちらはパーク内でも人気。待ち時間は長くなりがちで、通常の週末ならば60分前後、入園制限クラスの大混雑時には150分近くまで並ぶこともあり、ファストパスで乗車したいアトラクションです。

ただ、この待ち時間については変化しやすい特徴もあります。まずその最大の理由はパークエントランスから一番奥に位置するため、朝のパークオープンからしばらくはかなり空いている状態である事。

特に現在のディズニーシーは「トイ・ストーリーマニア!」の人気が突出しており、多くのゲストがそちらに流れるせいで、このロストリバーデルタの奥にあるレイジングはかなり空いています。

また、日中はそれなりの混雑になりますが、同様の理由から、夜遅めの時間になると極端に待ち時間が減ってくる事もあります。こちらも狙い目です。

またもうひとつの原因のとも言えるのが、厳しい身長制限。他のコースター系アトラクションに比べると、このアトラクションは「身長117cm未満の方、195cmを超える方はご利用いただけません。」となっており、制限が厳しくなっています。

また、「逆」身長制限もあり、大きすぎる方はショルダーバーが安全に装着できないため、乗車ができないと言う特徴もあります。これらの制限があるため、他のアトラクションが乗れても、このレイジングは乗れない…という方も必然的に出てきます。

ディズニーランドのコースター系アトラクションの身長制限は「102cm未満は不可」なのですが、ディズニーシーの場合は制限が若干厳しくなっていますのでご注意を。

…次回は細かな雑学などについてご紹介します。