アナハイム限定!マッターホーンボブスレーの魅力を紹介します

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imageマッターホーンボブスレーはディズニーランド最初のスリルライドです。

今回はマッターホーンボブスレーのリハブ時に柵に掲載されていたアトラクション紹介を元に、このアトラクションの歴史と知っていて楽しい豆知識を紹介します。

マッターホーンボブスレーとは?

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ディズニー関連の本で”ウォルトはスリルライドはディズニーランドにふさわしくないと考えていた” という記述を目にすることがあるのですが、マッターホーンボブスレーはウォルト監修、そして彼の生きているうちに完成したスリルライドアトラクションです。

このアトラクションは見た目は大きな山のようで、その中をボブスレー風のコースターで駆け抜け、その中でゲストは神秘的な氷の水晶の洞窟や、激しいカーブの中を進んでいきます。

そしてクライマックスではマッターホーンの住人たちの恐る伝説の雪男に遭遇します…。

全ては映画から始まった!

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このアトラクションはある映画をきっかけに作られます。

1958年、ウォルトは映画“Third man on the mountain”のためにスイスのツェルマットに一週間滞在しました。

この映画は小説がベースで三人の男たちと1人のスイス人の青年がマッターホーンの自然に打ち勝つ様を描いた映画です。
ウォルトはこの撮影でマッターホーンの景色に魅了されていました。

そしてウォルトはディズニーのイマジニア(ディズニーのアーティストたち。イマジンとエンジニアを組み合わせた造語です。)にマッターホーンのポストカードとその裏に“Build it!(これを作ろう!)”と書いて送りました。

マッターホーンってどんな山?


3818 – Riffelberg – Matterhorn viewed from Gornergratbahn” by Andrew Bossi投稿者自身による作品. Licensed under CC 表示-継承 2.5 via ウィキメディア・コモンズ.

マッターホーンはイングランド北部のペナイン山脈、スイス、ツェルマットの南西部に位置します。
国としてはスイスとイタリアの間です。

マッターホーンとはドイツ語で”matte”は草原、”horn”は峰という意味です。

マッターホーンとマッターホルンと二通りの読み方があるのですが、ドイツ語読みでは”ホルン”で、英語読みでは”ホーン”と読みます。

今回は英語読みのマッターホーンを採用しています。

マッターホーンはアルプス山脈に入れられることもありますが、一つの山として考えられることもあります。

それには理由が3つあり、1つは特別に高い山であること、2つ目は他の山との間に分水嶺をもっていること。分水嶺とは、雨水がどの河川を通っていくのかを決める分岐点のことです。3つ目は特別に天候の変化が激しいことです。

このような特徴から一つの山ととして捉えられることもあります。

マッターホーンは登山家から最後の難関の山と言われていました。
最初に登頂されたのは1865年。また、それはアルプス登山ブームの幕閉じでもありました。

マッターホーンボブスレーの導入

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マッターホーンボブスレーは1959年のディズニーランド初めての拡張工事で導入。

同時期に導入されたのは
・ディズニーランドモノレール
・サブマリンヴォヤッジ
・ファンタジーランドオートピア
・モーターボートクルーズ
でした。

また、マッターホーンボブスレーの導入とともにEチケットが登場し、マッターホーンボブスレーはEチケットアトラクションの中でも目玉となりました。

☆Eチケットとは?
昔ディズニーランドでは入園券とアトラクション券が分かれていて、アトラクション券はアトラクションによって使えるチケットが違いました。
A~Eまでチケットがあり、アルファベットが進むほど、値段も上がって行きました。
アメリカのディズニーリゾートでは1982年まで、東京では2001年までこのチケットのシステムが使われていました。

マッターホーンボブスレーは世界初

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マッターホーンボブスレーはディズニーランドでは初めてのローラーコースター形式のアトラクションではありませんでしたが、鉄管製のローラーコースターとしては世界初でした。

シリンダーレールと呼ばれる鉄管とウレタン製の車輪は世界初の試みで、革新的なライドシステムを採用し、マッターホーンボブスレーは世界の絶叫狂の憧れの存在となりました。

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マッターホーンボブスレーには2種類のルートがあります。
1つはファンタジーランドからスタートするルート、もう1つはトゥモローランドからスタートするルートです。
2つのルートにはそれぞれ別のQラインがあります。ですからどちらかが走行中は、片方は待機を兼ねてゆっくり走る時間が長くなるようです。
景色の違いはあれど、どちらも楽しいのですが、ファンタジーランドのルートは少し長く、カーブは少なめになっています。

マッターホーンボブスレーの秘密

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マッターホーンボブスレーは遠近法で高く見えるように演出されています。

上に行けば行くほど山は小さくなっていて、また山の上の方に生えている木々も小さく作ってあります。
ですから下から見ると頂点が遠く見えるのです。

シンデレラ城も同じような仕掛けがしてありますね。

ディズニーランドのマッターホーンボブスレーは本物のマッターホーンの100分の1のサイズの44.8mです。
本物のマッターホーンは14700フィートあります。

次回もマッターホーンボブスレーの秘密に迫ります!