【DLR旅行記】入国審査で困ったこと&ディズニーランドへの移動手段はスーパーシャトルで!

ライター:
DLR旅行記

開園60周年イベント”ダイヤモンドセレブレーション”まっさかりのカリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランド・リゾート。

今回は2015年11月に旅行に行った際のお話しで、「実際の交通(空港から宿泊先までの手順)」の話題を中心にご紹介します。

これからお出かけになる方の参考になれば幸いです。

追記(2019/12/22)

スーパーシャトルについて、現地時間2019年12月30日をもって廃業となります。また、ディズニーランド・リゾート・エクスプレスも2020年1月7日をもって終了します。

今後の移動方法ですが、2019年10月29日よりスタートした「LAX-it」という空港内の無料シャトルバスを使って「Uber」「Lyft」の特設乗車位置にまで移動しなくてはいけません。他にもカーメルシャトルという送迎サービスもありますので、これらを活用して移動することとなります。

下記のサイトもあわせてチェックいただきながら、空港からの移動手段を検討してみてください。

また情報は日々アップデートされるかと思いますのでSNSなどの情報も加味しながらその都度最適な移動手段を検討し、利用してみてください。

羽田発深夜のデルタ便で出発!

今回、私たちは羽田空港(HND)発ロス・アンジェルス国際空港(LAX)のデルタ航空でアナハイムに向かいました。

行きは10時間ちょっと、帰りは12時間程度のフライト。

デルタ航空はなんとスターバックスコーヒーが飲める! という事で2,3杯ブラックコーヒーを楽しみながら空の旅を楽しみました。

出発日が2015年11月13日(FRI)ですが、フライト自体は深夜便でしたので翌日0:15の発の便での出発。

到着は現地時間13日の夕方16時30分頃でした。

入国審査でまさかの足止め!

私達が到着してまもなく、同じような時間帯で今度は上海発の飛行機が到着し、入国審査が大変に手間取りました。

デルタの場合、アメリカを代表する世界最大の飛行機会社だけありロス・アンジェルス国際空港(LAX)にはなんと専用レーンがあり、他の航空会社よりも入出国審査はスムースなはず。(成田にも実は整備工場やサテライトレーンがあるくらいなのです。)

実は中国国籍の方は渡米の際にビザが必要なのです。そして大人数。

加えて到着した当日、フランスで多数の死傷者が出る大変に痛ましい事件がありました。

アメリカは9.11を体験した国、やはり空港内もピリピリした雰囲気が伝わってきました。

そんなこともあり実は飛行機から降りて2時間以上もかかってやっとこさ、手続きを終えて空港を出て、スーパーシャトルの搭乗口に行きました。

便利で快適だった、スーパーシャトル

スーパーシャトル

元々スマートフォンで予約が出来るスーパーシャトルとは端的にいうと相乗りタクシーのようなカーサービスのことです。

搭乗口で氏名を伝えると係員が手元にあるタブレット端末で予約状況を調べてくれます。

ロス・アンジェルス国際空港は24時間稼働する大型空港で観光スポットもロス市内含め実にいろいろとあります(ハリウッドもある! )。

ここから様々な目的地に向けて他のツーリストは私達と同じように目的地まで運んでくれる車(ドライバー含めて8人乗り)を待つことになります。

スーパーシャトル

結局ここでも30分ほど待ってアナハイムまで行く車に乗車!

空港からハイウェイを使って40分ほどで、聖地にたどり着きました。

現地時間で20時廻っていた記憶があります。

このスーパーシャトル、予約した車が今どのエリアを走っているのか、スマートフォンでチェックすることが出来るのです。

今回の旅行では行き帰り共にスーパーシャトルでの移動でした。

ディズニーランド・リゾート公式バスも空港から1時間に1本出てますが、スーパーシャトルの方が安く付くこともありますし、日本から行く方も結構多くの方がスーパーシャトルを活用しておりますので、皆さんもぜひ一度使ってみてください。

スマートフォンアプリもあります、下記のホームページよりどうぞ。

SuperShuttle® Online Reservations

http://www.supershuttle.com/

 

なお、スーパーシャトルの具体的な予約方法はこちらのサイトに出ております。英語の苦手な方でも安心ですのでご安心ください。

今記事以外にも過去に私が書いた記事「アナハイムのディズニーランドへ行こう!我が家の旅行準備状況をお伝えします!」もご参照下さい。

これに対するアンサーのような記事を暫くは続けて書いていこうと思います。(結果どうなった? という観点ですね。)

今回もお読み頂きまして誠にありがとうございました。

引き続きのご愛読をお願い申し上げます。