大型の台風18号が近づくディズニーシー。
報道では警戒が呼び掛けられたためか、外出を控える人も多くパークは閑散。そして、台風がさらに接近した夜中になると、貸切状態に・・・。
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雨と風、そして寒さも襲ったディズニーシー
10月5日日曜日のディズニーシー。
関東地方では夜にかけて台風の直撃が予想され、朝から雨と風の荒天模様。最低気温は14度を記録し、かなりの肌寒さ。
厚手のパーカーの下にはシャツとカーディガン。そしてカッパを着込み、足元は長靴という完全防備で挑みました。
海も近いパークは風が強く、傘がほとんど役に立たないためカッパ必須なのですが、昼間は、雨は強いものの風はそこまで強くなく、アトラクションごとの着脱も面倒なので傘のみで過ごしても何とかなるような感じでした。
そんなパークでは、ハロウィーンのショーや屋外のイベントは軒並み中止。
一方でアトラクションはヴェネツィアン・ゴンドラを含め屋外のものも稼働中、待ち時間も短いため、ここぞとばかりに存分に楽しみました。
本日の混雑度は??
昼間は、ときおり強烈な雨になることもありましたが、傘だけでもなんとかしのげる程度の天候でしたので、パーク内ではまだまだ人の姿をそれなりに見ることができました。
アトラクションは人気のものを除けば、どこも実質15分程度の待ち時間で、休日にしては、かなり空いていました。
ただ、夕方になると風と雨、それに加えて寒さも強まりパークから人の姿が激減。夜にはディズニーランドに移ったのですが、ここでは19時を過ぎた頃には人気アトラクションも含め、ほとんどが5分待ちの「貸切状態」で、ここぞとばかりにアトラクションを片っ端から満喫してしまいました。
今回は、たまたま京葉線が止まらず舞浜に孤立することはありませんでしたが、荒天時の外出は帰宅困難の恐れもありますので、ご注意ください。
昼ごとのまだ天候が落ち着いている時間帯。パークに来たゲストたちもまだ元気にアトラクションを回っている頃ですが、この後、寒さも厳しくなりゲストの姿は激減。
本日のグルメ!
アメリカンウォーターフロントにある和食屋さん「レストラン櫻」。
普段は予約したゲストたちで入口が溢れかえっているお店ですが、この日はスムーズに入店できました。
この日、注文したのは本日の魚料理(真鯛と季節野菜のあんかけ)でした。
ご飯に小鉢、赤出汁が付く定食で、上品な盛り付けのようでボリュームもそこそこ。
窓からは、雨に煙る港の街並みが見えて、なかなか情緒深い趣でした。