節分も終わり、いよいよ春に向けて暖かさを感じてくるようになってきたものの、まだまだ冬の寒さは続きます。
2/12(日)は風速6m/sと北風が強く、陽向と日陰での体感温度もかなりの差がありました。
そんな2月中旬のインパークレポートと、人気レストランでの可愛い限定メニューもお届けいたします!
この記事のもくじ
まずは気になる混雑状況から!センターオブジアースに危機!?
こちらは夕方3:30頃のインフォメーションボード。
ファストパス(以下、FP)の発券は午前中に終了してしまったものが多く、午後3時から入園可能なスターライトパスポートで入園した場合は海底2万マイルとマジックランプシアターのみ、ということになります。
スタンバイの待ち時間を見てみますと、最長ではセンターオブジアースが160分。トイストーリー・マニア!が150分。そしてインディジョーンズが120分待ち。
グリーティングでは、期間限定スイートダッフィーコスチュームでのダッフィーが130分待ち、ロストリバーデルタのミッキーが80分待ちという大混雑ぶり。
こちらは同時刻のセンターオブジアース前。
FPの発券は終了し、スタンバイも入口からわずかに列が伸びていて人気ぶり。
しかし筆者は見てしまったのです。
FPの専用入口が、奥のトンネルに続いています。。
そしてしきりに大きな声で案内するキャストさん。その列を追ってみると…。
なんと、ミステリアスアイランドからトンネルを抜け、ポートディスカバリーのエレクトリックレールウェイまで伸びていました!
こんなことは前代未聞!?
忙しく案内をするキャストさんに、タイミングを見計らって少しだけお話を伺ってみると、「システム不具合による調整が長引いている」とのこと。
しかもFPの最後尾からライド到着まで50分待ちになる可能性がある、とのお話でした^^;
恐らく長めに見積もってのご案内かと思われますが、それでもアトラクションの入口からここまで列が長くなるのもかなり珍しい現象に出くわしました。
続いて「ストームライダー」のリニューアルによって少しだけ寂しいポートディスカバリー。
アクアトピアの待ち時間は40分待ちとこちらも普段よりも長め。
水上を前後左右、そして急回転しながら移動する予測不能なアクアトピア。
ずぶ濡れコースも今の季節はありませんが、子供のはしゃぐ声がとても印象的です。
人気ショーの終演前にぜひ見たい!最前列でテーブルイズウェイティングを鑑賞してみました
TDS15周年イベントの終了とともに、永く愛されてきた「A Table Is Waiting」も3/17(金)をもって終幕を迎えます。
こちらのショーはアメリカンウォーターフロントに停泊するS.S.コロンビア号前の「ドッグサイドステージ」。
世界各国から様々な「お土産」を持ち帰ったミッキーが、仲間達とともに美味しいメニューを紹介します。
今回は最前列での鑑賞の夢を果たそうと、前々から友人と計画し開園8:00から並んでみました。
筆者イチオシはやはりミッキーとミニー。
このショーでしか見ることの出来ない、甘いスイーツをモチーフとしたデザインのコスチュームは特に人気なんです。
ミッキーはショコラのようにシックで高級感のあるロングジャケットとハットが特徴的。
ミニーはショートケーキのようにホイップといちごが飾られています。
なんとも可愛らしい組み合わせで、とても素敵ですね。
最後は各キャラクターが最前列まできて、ステージいっぱいにダンスを披露。
筆者の持っているカメラでは、全キャラクタが写りきらないほどの大迫力でした^^;
朝イチから並んでみたものの、やはり終演間近とあって各回は満席となるほどの人気ぶり。
ステージ周辺には並ばずに見れる立見席や、ステージ横から鑑賞したりすることも可能ですのでぜひご覧になってみてくださいね。
残り1ヶ月!スイートダッフィーの限定メニューを紹介。
アメリカンウォーターフロントの看板とも言える「ニューヨーク・デリ」。
ハーバーから左へ進んで、エリアに入ってすぐの左手にある賑やかな街並みのカフェを連想しますね。
時間は午後2時のクリスタルウィッシュジャーニーが始まる直前。
この時間はやはりハーバーに人が集まるためか、レジも店内も席に余裕のある感じでした。
こちらで今回オーダーしたのはこちらのスペシャルセット、飲み物とデザート付きで¥1,150-。
生ハムとアップル入りポテトサラダのサンドは程よくソースと絡まっていて、サンド横にはモッツァレラチーズが添えられていました。
また、パンの部分にはダッフィーの焼印も可愛くアクセントに。
デザートはミルクティームース。こちらもダッフィーのクッキーが、濃厚なベリーソースとミルクティームースにマッチしていて満足感の高い内容です。
こちらの限定メニューは3/17(金)までの期間限定。
また、+870円で15周年デザインの可愛いランチケースをつけることも出来ます。
ニューヨークの世界観を味わいたい時は、ぜひ「ニューヨーク・デリ」へ!
いかがでしたでしょうか。
寒いのが特に苦手な筆者は、日の入りとともに帰路の体力を残さねばならないので早めのパークアウトが多くなってきました…^^;
寒さ対策、特にウィンドブレーカーなどの冷たい海風の対策は入念に準備をおすすめ致します。
それでは、皆さんのインパークが素敵なものとなりますように。