【ディズニーシー】ゴールデンウイークのTDSレポート!混雑状況、ショーやグルメを紹介

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いよいよ春の一大イベントでもあるゴールデンウイークがやってきました。
(読者の方の中には5/3からGWという方もいらっしゃるかもしれませんが。。)

4/30(日)のTDSは、2年ぶりに公演となった春の人気ハーバーショー、ファッショナブル・イースターを鑑賞。

晴天で日中の最高気温も20度近くまで上がりはしましたが、心地いい風が吹いてTシャツ1枚でも丁度いい体感温度でした。

さっそく、春のファッショナブルなディズニーシーをレポートしていきたいと思います。

大人気!華やかなファッショナブル・イースターを鑑賞


こちらはハーバーショーで使われるメインステージのある「ピアッツァ・トッポリーノ」。トッポリーノとはイタリア語でミッキーの事だそうで、通称「ミッキー広場」と呼ばれています。

2年越しに復活したファッショナブル・イースターは、ザンビーニ・ブラザーズ・レストラン前とリドアイル、そしてミッキー広場の3ヶ所が主要ステージ。
各ポジションともほとんどのキャラクターが回ってきますので、どのステージでも楽しめます。


ファッショナブル・イースターは、TDSの4つのエリアを代表した「デザイナー」と呼ばれるMCが、それぞれのエリアを象徴するデザインのコスチュームを披露し、「自分こそ1番!」と競い合う所からストーリーがスタートします。

まずはミッキー、ミニー、ダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニが華やかな彩りとアシンメトリーなコスチュームで現れます。ダンスは軽快なジャズステップで、アメリカンウォーターフロントをイメージしたアールヌーヴォー・ファッション。


続いてマーメイドラグーンからはチップ&デールとクラリスが、アクアポップなキラキラと輝くコスチュームで登場。

ダンスも弾けるリズムで、シェイクシェイク♪とショーを盛り上げます。


グーフィーとマックス、ホセ・キャリオカとパンチートは、ロストリバーデルタの雄大な大地と自然が織り成す調和のとれたマジック・リアリズム。

ダンスでは曲調もガラッと変わり、力強くも美しい魅惑が秘められたパフォーマンスです。


そして最後はミステリアス・アイランドからドナルド、デイジー、スティッチが激しく熱いスチームパンクなコスチュームで登場します。

曲調もロックで激しく、特にデイジーのダンスパフォーマンスが印象的なステージでした。

このあと、それぞれのMCはミッキーたちとの触れ合いによって仲直りをしてフィナーレとなりますが、各テーマのダンスや、MCのアドリブだったりと見どころも沢山あります。

イベント期間中は1日3回公演していますので、ぜひ間近で見ていただきたいおすすめのショーです。

激混みのアトラクション!ゴールデンウイークの混雑度合いは?

こちらは午後3時頃のインフォメーションボードです。

最大待ち時間はトイ・ストーリー・マニア!の110分。センターオブジアースが70分、インディージョーンズが60分、そしてタワーオブテラーとレイジングスピリッツが50分待ち。

グリーティングではダッフィーが80分と、人気ぶりは大好評ですね。

ファストパスもまだまだ残っていましたので、スターライトパスポートでインパする予定の方は参考にしてみてください。

イースターエッグをモチーフにしたおすすめサンドを紹介!


こちらは同時刻のマンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー。

ちょうどショーを鑑賞したミッキー広場のすぐ近くにあるパン屋さんです。

ほとんど待ち時間なく入ることが出来ましたので、イースターイベントのキーワードでもある「たまご」をモチーフにした可愛らしいサンド(単品で¥520-)を注文。
デザートと飲み物付きのセットもあります。

そして左のパイは、ディズニーランドのペコス・ビルカフェで販売していた「フロンティア・ダブルパイ」¥380-。

メニューの入れ替えでディズニーランドからディズニーシーにお引越しをしてきたようで、サイズも少しだけ小さくなったのですが¥500-から値下げになっていたので思わず購入してしまいました。


気になるサンドの中身は、たっぷりのサラダと食べごたえのあるハム、そしてタマゴサラダが入って見た目以上のボリュームです。

パッケージもファッショナブルイースターのミッキーやミニーのイラストがあしらわれていて、普段とは違った特別感も得られます。

フロンティア・ダブルパイはミートパイとクルミパイの二種類が1度に味わえるおすすめスナック。

シーにインパしてすぐのお店なので、混雑している日でも比較的空いてる穴場スポット。

5/3からゴールデンウイーク本番も始まりますので、食料難民になりそうな時はインパしてすぐに待ち時間をチェックしてみてください。