東京ディズニーリゾートで、クリスマスのイベントが始まって、そろそろ1ヶ月。
街中でも、クリスマスの音楽が頻繁に聞こえるようになり、本格的に12月2日(日)に東京ディズニーランドに行ってきましたので、その様子をレポートします。
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ついに12月!12月の最初のお休みの天気は? 混雑度は?
それでは、早速、この日の混雑度からレポートしていきます。上の写真は、午前11時30分頃のインフォメーションボードの様子。
人気アトラクションのビッグ・サンダー・マウンテンや、プーさんのハニーハント、モンスターズ・インクなどは、120分超えの混雑。
日曜日なので、心なしか、エレクトリカルパレードを見るか見ないかの時間帯から、徐々に、ワールドバザールにお土産袋を持った人たちが名残惜しそうにパークを後にする姿も。
その時に、セレブレーションストリートのプロジェクションマッピングが始まると、ゲストも、スマートフォンを片手に動画や写真をを取って、クリスマスのひと時を楽しんでいました。
この日はやや曇りでしたが、寒がりの私には、フードつきのトレーナーにコートのみだと、日陰にいると少し寒く感じ、機能性下着を重ね着して、そろそろホッカイロを身につけてからパークに遊びに行く季節かな、と感じました。
そう言えば、このインパークの最中に、ワールドバザールで買い物をしていると、35周年をお祝いするテーマソング「Brand New Days」が流れ始めたと思ったら、頭上からパーンと音と共に、クリスマスカラーの銀テープが降ってきました。
子どもも大人も一斉に手を上げてテープを取って、バッグやヘアアクセサリーとしてつけて、思いがけないプレゼントに喜んでいる様子でした。
クリスマス限定のスイーツ。しっとりと甘酸っぱいケーキを紹介します
ワールドバザールにあるスウィートハート・カフェでは、期間限定でクリスマススイーツを販売しています。
私がおやつに選んだのは、チョコとラズベリーのクランブルケーキ(税込390円)。プラス400円でスーベニアプレートを付けることができますが、単品でのオーダーも可能です。
濃厚で甘いチョコケーキの上には、甘酸っぱいラズベリーのザクザクとした食感のトッピングが。見た目もとてもクリスマスらしい一品です。
ホットコーヒーがとても合うおやつでしたが、この季節、寒空の下で食べることになる上、また、外のテーブル席で食べていると、鳥さんが狙いに来ますので、気をつけながら食べないといけないのが心配な点かもしれませんね。
本日のお土産~年賀状の投函はお早めに~
「来年のことを言うと鬼が笑う」とは、よく言ったものですが、11月30日より、東京ディズニーリゾートでは、新年をお祝いして、様々なお土産が販売中です。
そこで私が購入したのは、官製はがきの年賀状と、謹賀新年をイメージしたシール(税込450円)です。
年賀状には、新年をお祝いする「Happy New Year」とライオン・キングの名台詞でもある「HAKUNA MATATA」(ハクナ・マタタ=心配ない、大丈夫さ、という意味のスワヒリ語)のプリントも。
年賀状は、官製はがき(4枚入650円)と、私製はがき(5枚入620円)があり、官製はがきは、レジのキャストに申し出て購入します。
シールは、いのしし年にちなんでイノシシのプンヴァを筆頭にシンバやティモンのシールも。さらに、めくるとラッキーメッセージが出てくるシールもあり、遊び心満載です。
最近は、SNSで新年の挨拶を済ませる人も多いみたいですし、私も年賀状を送ることが少なくなりましたが、私事ですが、先日、季節外れの人事異動を命じられ、異動先の部署では、部内の人に年賀状を送るのが慣例なのだそう。
半ば、めんどくさいと感じていますが、12月15日以降の投函であれば、パーク内でオリジナルのスタンプを押してもらったうえで届けてもらえますので、頃合いを見計らって作業したいと思います。
12月に入り、寒さも本格化してきますね。体調管理には十分に気をつけて、パークを楽しみましょう。
それでは、また。