【GWディズニー】ゴールデンウィーク終盤のディズニーシーをレポート!混雑状況・オススメの豪華ランチを紹介

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2017年のゴールデンウィークも終わりへ差しかかった5/6(土)のTDS。

この日は風速12m/sの予報でしたので、屋外のショーやグリーティングは控えて室内で楽しめることを探しにインパしてきました。

最高気温は21度と高め。しかしながら風の影響もあってか半袖で丁度いい体感気温でした。

反対に朝晩の気温の冷え込みも考えると、長袖のシャツやパーカーをカバンに忍ばせておくのもいいかもしれません。

それでは、さっそくパークのレポートに入りたいと思います。

混雑の続くGW!TDSのアトラクション待ち時間を調査

こちらは午後1時頃のインフォメーションボード。

お昼すぎということもあり、アトラクションからゲストが分散されたためか落ち着いた様子が見えます。

最大待ち時間はトイストーリー・マニア!の120分。唯一、ファストパスの発券も終了しているほどの人気ぶりです。
次いでセンターオブジアース、インディージョーンズが80分。そしてレイジングスピリッツが70分待ちと、体力的にも休憩を挟みたくなる待ち時間ですね。

この日は風が強く吹いていたものの、直射日光を浴び続けていると「脱水症状」も心配になってきます。

これからのパークではこまめな水分補給と、日陰や屋内での休憩をオススメします。

室内といえば、マーメイドラグーンのトリトンズ・キングダムがオススメ。

マーメイドラグーンシアターは30分ちょっと並んで、あとは20分ほど座って鑑賞できますので休憩にはもってこいかも知れませんね。

そしてなんと言っても、美人な歌姫アリエルの歌声も聞けてしまいますのでぜひ鑑賞してみて下さい。

豪華客船で優雅なランチ。おすすめメニューをご紹介


こちらはアメリカンウォーターフロントに停泊するS.S.コロンビア号。

1階にはタートルトーク(現在、リニューアルに伴ってクローズ中)、2階がラウンジ、3階がレストラン(プライオリティ・シーティング対応)となっています。

普段は期間限定のスペシャルパフェを目当てに2階のテディ・ルーズベルト・ラウンジ足を運んでいるのですが、今回は他のメニューを頼んでみようとやってきました。


ボリューム感満載の「国産牛のハンバーガー、フレンチフライポテト添え」、税込で¥2,000-。

国産牛の旨みがたっぷりのボリューム、そしてフレッシュで甘みのあるトマトがとてもマッチしていて写真を見るだけでも食欲がそそられます。

同行者は季節のカクテルを注文。

サクラリキュールのカクテルで、爽やかな香りが広がる春らしさ満点の1杯、¥980-。

こちらのラウンジはその日によって営業開始時間が異なり、この日は10:45のオープンに合わせて入店。
(※営業時間は入園日当日、パーク周辺で位置情報をスマホで送信できるエリアに居ないと見ることが出来ません。)

人気のソファー席は全て埋まっていましたが、カウンター席も大人の雰囲気が楽しめるディズニーシーならではのこだわりです。

なお、期間限定の「季節のパフェ」はチョコレートとドライオレンジでした。

そちらは次の機会でまたレポートしたいと思います!