約3週間に渡ったディズニー七夕days。パークに遊びに行かれた皆さまは、ウィッシングプレイスに、どんな願いを書いた短冊を下げましたか?
さて、一息つく間もなく、東京ディズニーシーでは、ミニーのトロピカルスプラッシュ!がスタートしました。
イベントスタート日の前日、運良くプレスプレビュー(テスト運営)を見ることが出来ましたので、その様子をレポートします。
この記事のもくじ
今日の天気、混雑度は?
まずは、今日のお天気と混雑度から。
上の写真は、正午前のインフォメーションボードです。
一番長いスタンバイ時間は、トイ・ストーリー・マニア!の100分待ち。
ファストパスの発券にも余裕があり、インディー・ジョーンズやレイジングスピリッツといった人気アトラクションも、夕方までファストパスを発券していました。
こちらは、14時頃のミッキー広場の様子。
今日は、ミニーのトロピカルスプラッシュをプレス向けに公開するプレスプレビューがあり、ミッキー広場にもゲストが多く集まっていましたが、歩くことに支障なく、すいすい歩けました。
夕方になると、少し風が出てきて涼しくなりましたが、それまでは気温も30度を超え、歩いているゲストもシャツ1枚になって、日焼け対策のために、日傘やアームカバーをしているゲストが多かったです。
今年も帰ってきた!ミニーのトロピカルスプラッシュ
今年は、少しだけストーリーが変わり、ホセ・キャリオカとパンチートも仲間に加わり、ロストリバーデルタのトロピカルフルーツを見守り育てたというストーリーが加わってます。
また、4年目となる今年は、ショーを彩る音楽も少し変更になっており、皆さんで新しい手遊びが出来るようになっています。
今日は、2回目公演をリドアイルで、3回目公演をザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ正面の舞台から十数メートル離れた石垣に座って鑑賞していましたが、ずぶ濡れ度は、リドアイルで鑑賞した方が断然に濡れます。
ショーの最初から最後まで、ダンサーさんからの前から後ろから横から、放水が容赦ないです!
放水がされるたび、周りのゲストから歓声や雄叫び、果てや悲鳴まで聞こえました。
ですが、リドアイルでは、前から数列目で鑑賞していないと、ミッキーやチップ、デールなど、船の上から放水してくれるキャラクターからの放水が届きません。
一方、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ近くの石垣では、石垣に座っていても、キャラクターからの放水が届き、キャラクターとの距離を近くに感じることができました。
ミニーのトロピカルスプラッシュにちなんだトロピカルなデザート
パイナップルムース、スーベニアカップ付きで税込850円。
パークでいただける情報誌「Today」では、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテが取り扱い店舗として紹介されていますが、今回の購入店舗は、同じメディテレーニアンハーバーにあるマンマ・ビッスコッティーズ・ベーカリーで購入しました。
パイナップルムースにトロピカルフルーツのソース、黒い粒々は、ドラゴンフルーツの種でしょうか?
パイナップルシェイプのチョコレートがトッピングされています。
まろやかなパイナップルムースに酸味が効いたソースがかかった夏らしいデザートです。
パラッツォ・カナルがジェラトーニのキャンバスに変身!ジェラトーニのアルテ・イン・ピアッツアを楽しもう
この夏のイベントの期間中、同時期に開催されるジェラトーニのアルテ・イン・ピアッツア。アルテ・イン・ピアッツアとは、「広場のアート」という意味で、パラッツォ・カナルには、ジェラトーニにまつわるだまし絵や、ジェラトーニが描いたと思われる壁画が新登場!
まず、ひとつめがこちら。
水のみ場に湾曲して描かれているジェラトーニ。
少し目線を上に向けると、鉄柱には、ジェラトーニがきちんと見えますね。
またこちらの写真。壁一面を使って、涼しく見える絵画。ダッフィーとシェリーメイが仲良くジェラートを食べている姿も。
この他にも、パラッツォ・カナルでは、ジェラトーニにまつわる展示かたくさん!
また、このイベントに合わせて、ジェラトーニにちなんだ新作スイーツも登場しています。
キャラメルジェラート&チョコレートムース、スーベニアカップ付きで税込920円です。
中にはパフェのように、シリアルも入っていて、キャラメルと、濃厚なチョコレートムースは甘党の皆さまには、おすすめしたいデザートのひとつ。
ポイントとなっている、ミッキーシェイプのパレットがデザインされたクッキーも、ジェラトーニらしいですね。
さて、今年もバナナダンスで盛り上がる季節になりましたね。
熱中症対策を万全に、素敵なパークライフになりますように。
それでは、本日もお読みいただきありがとうございます。