7月に入りましたが、すっきりしない天気が続いていますね。
まもなく、約1ヶ月の七夕シーズンが終了してしまいますが、6月23日(日)に、東京ディズニーランドに行ってきたので、その様子をレポートします。
この記事のもくじ
6月下旬の東京ディズニーランド。天気は?混雑度は?
では、この日の天気と混雑度から早速レポートを始めていきます。
上の写真は、ちょうど14時の東京ディズニーランドのインフォメーションボードです。
人気のビッグサンダー・マウンテンのファストパスが発券可能で、スタンバイ時間も45分。
同じく人気アトラクションのひとつ、プーさんのハニーハントは、ファストパスの発券は終了していましたが、それでもスタンバイ時間も45分。
スプラッシュ・マウンテンが、長期メンテナンス中でしたが、その影響は、そこまで受けていないほどの混雑だと感じました。
そして、こちらが、16時30分頃、ビッグサンダー・マウンテンのスタンバイ列から、シンデレラ城方面にカメラを向けた様子です。
日曜日ということも手伝い、ゲストがぎっしりいる印象を受けましたが、混雑度しては、普通だな、と思う日曜日。
この日の気温は、20度を越す程度でしたが、湿気が多く、ムシムシとしていました。日が落ち、風が吹くと肌寒く感じたので、持ってきていたフードタオルをかぶり、カーディガン代わりにしていました。
パーク内唯一の和食レストランで七夕限定メニューをいただきます
この日は、パーク内で唯一の和食レストラン、れすとらん北斎へ。
こちらが、主人がオーダーした、れすとらん北斎の七夕膳(スーベニア箸付きで税込み2,800円)です。
ローストビーフ丼がメインメニューとなり、焼き湯葉の茄子の餡かけ、味噌汁、アセロラゼリーが添えられています。
ローストビーフ丼には、山椒マヨネーズがかかっていて、人によっては少し辛く感じます。(実際、私は、2口食べて鼻にツーンとくる独特な味がしました)丼ものということで、ボリュームがあるように見えます。
しかし、ローストビーフの下には細かく千切られたレタスが敷いてあり、さらにデザートは、ところてん仕立てのアセロラゼリーなので、見た目よりヘルシーなメニューです。
ちなみに、私がいただいたのは、レギュラーメニューの豚ひき肉の冷製胡麻だれうどん膳(税込1,630円)
コクのあるゴマだれと、冷たいうどんと白髪ねぎと相性は意外とバッチリ。麺が細めんのなので、つるつると食べることがいいですね。
別添えの半熟卵は好きなタイミングで入れて、話題の味変を楽しむことができます。
また、付け合わせの野菜サラダも、オクラやナスなどの夏野菜がしっかり採れるようになっています。ドレッシングは、酸味がきいたドレッシングなので、夏にピッタリのメニューだと思ったのですが、残念ながら、7月9日までの提供だそうです。
「甘いものは別腹」という魔の文言に後押しされ、この日はデザートまでオーダーしました。
黒ごまプリンときな粉のアイス(単品430円。定食をオーダーすると、定食価格に310円プラス)です。黒ごまの風味が
このデザートメニューも7月9日で終了してしまいます。実は、お腹の空き具合に余裕があるときには、必ずこのデザートをつけていたので、なくなってしまうのは少し残念です。
涼しい部屋で快適に楽しめるアトラクションを紹介します
ウエスタンランドにあるカントリーベア・シアターは、屋内シアタータイプのショー形式のアトラクションなので、夏場の暑い季節でも、快適にアトラクションを楽しむことができます。
ショーの前説では、キャストさんお気に入りのカントリーベアバンドの熊の紹介もあり、個性的な熊たちの意外な一面を垣間見ることができます。
毎年、初夏のこのシーズンには、普段の演目から少し変わったバケーション・ジャンボリーを公演しています。
カントリーベアバンドの皆さんが、バケーションの楽しみ方(?)を歌にのせて紹介してくれます。
なんとなく聞いたことがある有名なあの歌も聞けますし、待合室には、隠れミッキーもいくつかありますし、ショーが終わった後の出口付近では、彼らの楽屋に通じるドアがあったり(もちろん、デザインは、個性的な熊たちに合わせて)、目でも耳でも楽しめるアトラクションですので、楽しまないのはもったいないですよ。
番外編~今月のディズニーネイル~
このインパークの数日前、行きつけのネイルサロンで、ネイルの付け替えを行いました。
今回は、紫陽花の季節に合わせて、細かいラメが入ったピンクとブルーを交互に入れ、ストーンで隠れミッキーを作ってもらいました。
実は、ところどころに入れているホログラムの中にも、隠れミッキーをネイリストさんのアイデアで入れてもらいました。
さて、梅雨もいよいよ本格化。パーク内の紫陽花も恵みの雨を受けて成長しています。
じめじめとした天気が続いていますが、皆さんが気持ちよくパークで過ごせますように。
それでは、また。