ゴールデンウィークが終わり、行楽日和が続くのかと思いきや、夏の様な暑い日が続いていますね。5月19日(土)に、東京ディズニーシーに遊びに行ってきましたので、その様子をレポートします。
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5月中旬の天気は?混雑度は?
ちょうど、第1回目のファッショナブル・イースターが終わった後、正午頃のインフォメーションボードを撮りました。
人気アトラクションであるセンター・オブ・ジ・アースと、タワー・オブ・テラーが終日メンテナンスになっていたのですが、トイ・ストーリー・マニア!のみ100分を超えており、それ以外の人気アトラクションのスタンバイ時間は、90分を下回っていたので、土曜日の混雑としては、比較的空いている様に見受けられます。
午前中は、雨がぱらっと降ったそうですが、午後は、厚い雲に覆われ、少しお日様からは遠い1日となりました。
気温は、25度を下回り、半袖のポロシャツにUVカット機能付きの長袖のカーディガンのようなものを羽織っていましたが、蒸し暑さも手伝い、歩いていると、じんわりと汗ばみました。
コストパフォーマンス良好!健康志向なあなたも納得なハンバーガーを紹介します
この日のランチは、アメリカンウォーターフロントにある、ケープコッド・クックオフへ。
このお店のダイニングエリアは、ミッキーやダッフィーが出演するショーを見ながら食べるエリアと、食事のみのエリアに分かれています。
今回は、食事のみ楽しんできました。オーダーしたのは、税込950円のケープコッド・クックオフのファーストプライズセット。(アボカド&ビーフパティバーガー、フレンチフライポテト、ソフトドリンク)
ハンバーガーと聞くと、何となくジャンキーなイメージや不健康なイメージがありますが、「森のバター」と呼ばれ、栄養価に注目が集まっているアボカドや、スライストマト、オニオンも入っていますので、健康を気にするゲストも食べられると思います。
アボカドがこってりしていて、かつ、ソースも甘めなので、見た目以上のボリュームを感じました。
また、ボリューミーなため、うまく食べないと、こぼれてしまいます。スリーブがあるので、上手に活用し、あふれてしまった具材は、スプーンやフォークを使って(ダイニングエリアの入り口に使い捨てのスプーンやフォークが置いてあるカウンターがあります)、いただきました。
さらに、食事のみのエリアは半分近くが屋外に席があるため、野生の鳥さんたちが食事を狙っています。気をつけて食べてくださいね。
懐かしいアイコンにテンションアップ! アニバーサリーグッズを購入しました
普段、私は、アウトドアイベントにはほとんど行かないため、毎イベントごとに登場するレジャーシートの類の購入は控えているのですが、先日、懐かしいアイコンの数々や、ノスタルジックな背景、価格が手ごろな650円ということもあり、35周年のヒストリーアートのレジャーシートを購入してしまいました。
サイズは縦が約60センチ。横が約90センチで広げると、大人2人分ほど座れる大きさです。
特に、筆者のテンションが上がってしまったアイコンは、開園当初発売されていたBIG10のチケットの写真と、東京ディズニーランド5周年のロゴマーク。
開園当初は入園料と、アトラクションを体験するためのチケットが別にあり、「色々アトラクションを楽しみたいから、BIG10を買うのはいいけど、Eチケットは、人気のアトラクションが多かったから、すぐになくなって、Aチケットばかり残っていたのよね」と、最近、母とそのような話で盛り上がりました。
そして、5周年のロゴマーク。この時の記憶も、あまり鮮明ではありませんが、大好きなおばあちゃんが福岡から遊びに来てくれて、一緒にディズニーランドに行き、メインエントランスに、大きくて、カラフルなケーキのフォトスポットで撮影した写真が、結婚式の準備中に出てきたのは記憶に新しいです。
また、開園後、惜しまれつつも終了したアトラクション(例:シンデレラ城ミステリーツアー等)のアイコンを眺め、こんなアトラクションもあったな、と、思い出に浸れるアイテムです。
番外編~ネイルも模様替えをしました~
今回のネイルは、青(ミッキー)と、ピンク(ミニー)をベースに、ハピエストメモリメーカーのデザインを基に、両親指に、それぞれ、ミッキーとミニーをペイントしていただきました。
結構大きく描いてもらったつもりなのですが、同系色の色の濃淡では、ミッキーやミニーだと認識してもらえず、「よくよくみたら分かるけど、パッと見だとわからない」と、友人たちに言われてしまいました。
今回は、東京ディズニーシーに遊びに行ってきましたが、35周年を迎えた東京ディズニーランドには、あまり出かけることができていませんので、次回は、東京ディズニーランドのインパークレポートを届けたいと思います。
そして、紫外線も強くなってきています。お手洗いでは、鏡の前で日焼け止めを塗りなおす女性が増え始め、日傘をさすゲストも多くなりました。
一説によると、真夏の紫外線より、この時期の紫外線の方が危険なのだそうです。せっかくのパークですから、日焼け対策も忘れずに楽しんでくださいね。